少しホロ酔いからの

 

今日も

ほんのり二日酔い。

 

↑7月ラストにお届けしたライブ配信。夏バテ予防の方法 "『脾胃力』✕『腎力』を守る方法 ”のお話&公開健康相談。

 

 

 

 

昨日は

久しぶりに

( 5年ぶり!? )

 

 

 

 

 

家族で富士山のほうへ

お出かけした帰り

 

 

 

夕食に

海鮮&マッコリをいただき。

 

 

 

 

 

酔い加減も

さながら

 

 

 

翌日の

自分へ

 

 

 

 

ほんのり

ふわふわする

 

 

二日酔いを治す

お味噌汁を

 

今朝は

さささっと。

 

( ※ 肝機能を助ける赤味噌のお味噌汁を。具にはあさりか牡蠣の出汁を使う。)

 

↑ わが家でいつもいただいている赤味噌。カクキューさんの八丁味噌。

 

↑ このまま、一個づつ味噌汁に入れて出汁に使う。( 貧血ぎみのときにも◎ )

 

 

 

 

すっきり

酔いが醒めながら

 

 

夏の

お盆での

 

あれこれ

いただく食のなかでも

 

 

さっと

中庸にととのえて

今日の元気も

支えてくれる

 

食医ママに

心からありがとうだ。

 

 

↑夏休み、子ども達と『 自然のなかで過ごす、遊ぶ 』を満喫したい今年の夏。この日は、山羊の丘コテージで、過ごした。子ども達も、環境が変わったり、食が乱れても、そのなかでも、食医ママが選ぶ食や、薬効アイテムで調整して、コンディションをととのえながら過ごす夏は、毎日元気に、日々を謳歌していて、本当にありがたい。

 

 

 

今年の1月

( 2歳ラストごろ )

 

ゆっくり

長めに卒乳した

末っ子ちゃん。

 

 

 

 

この10年間で

 

 

4人の

子ども達を

 

 

完全母乳育児で

育ててきて

 

( 末っ子ちゃんは、2歳以降はオーガニックミルクもプラスしながら↓ )

 

 

 

 

ほぼノンストップで

ずーっと

母乳( の質 )

という形で

 

自分の

血の質を

 

毎日直接

確認してくることができた

 

これまでの

1日1日。

 

 

 

↑ 夏のお家タイムでの、ゆったり芳恵ママの絵画。食によって変わるのは、カラダだけでなく、楽器や絵を描くときの自分の手指も、より自由自在に洗練されてくれたのを、実感する。( 私だけでなく、食医ママサロンの、画家のママさんや、演奏家のママさんたちからも同じご感想をいただいた。))

 

 

 

 

 

 

すこやかさも

美しさも

 

すべては

血の質からはじまる。

 

 

 

 

では

何を、どう食べると

( 量・質・頻度 )

血の質( 母乳 )がどうなるのか??

 

 

( 母乳の色、味、べたつき、すべてが変わる。『 食の質 』や『 食べ方 』が、自分の身体にとって代謝できず負担になるような内容であれば、乳腺炎になるし。とくに私の身体は、トランス脂肪酸が、少しでも入ると、すぐに胸の詰まり( 乳腺炎 )になるなど、ほんとうに分かりやすかった。 )

 

 

 

 


 

 

それを

頭ではなく

 

 

自分の

血の状態

そのままを

 

 

母乳から

視て、触れて、味わうことまで、できた。

 

しっかり

向き合ってくることが

できた。

 

 

 

 

母乳が

黄色くなるとき

 

ママの私が

脂肪分の多い食で

 

味は

母乳なのに

しょっぱくなった。

 

 

これを飲む赤ちゃんは

ほっぺに黄色いニキビや

おでこに

脂漏性湿疹がでやすかった。

 

 

甘い物や

チョコなどを

食べ過ぎて

 

母乳がベタベタして

詰まりやすいとき

赤ちゃんは、乳首をぐーっと噛む。

 

( サラサラで濃くて甘い母乳が出せるようになったときの赤ちゃんは、一度も噛むことがなかった。 )

 

 

わたしが

食の質もよく

よく睡眠もとれて

精神も安定しているときが

 

いちばん良い状態の

母乳が出て

( コンコンと湧くし、とても甘く、サラサラと濃かった。 )

 

まったく

母乳トラブルも皆無で

赤ちゃんも穏やかで夜泣き知らずで

 

ママも赤ちゃんも

病気になることもなく

 

ほんとうに

すべてが好循環だった。

 

 

つまり

この状態が

中庸の良い状態の

『 血 』だったということ。

 

 

 

 

 

 

その母乳の状態

( =血の質 )でいると

 

 

 

自分の心身は

どうなるか??

 

 

 

 

 

心身の細やかな

変化も

 

 

 

そのまま

血の質の状態から

きていて

 

 

 

 

 

逆に

心身の状態から

 

 

血の質の状態が

判断できるように

なったことで

 

 

 

 

 

 

卒乳した今でも

血の質から

( =心身の状態 )

 

 

 

 

早々に

いまの自分の状態を

中庸に向かわせるように

 

 

食でととのえる

指針に、いまでも

なってくれている。

 

 

↑ 芳恵ママの、心身をチューニングする『 描く時間 』。この日は赤いグラデーションを描くひととき。血の質も、日々の食の傾向で、グラデーションのように状態は変化していく。3日つづけて同じものをいただくと、だいたい影響が出てきて、10日続けると、カラダの表面の血の質を変化させる。症状を治すのは、まずは10日間を目安に、血の質をととのえる。

 

 

 

 

 

だからもう

母乳の出ない

身体の今でも

 

 

 

 

過去の記憶と

データのおかげで

 

 

 

 

これからも

自分の血の質を

 

ととのえるための

生涯の財産になってくれている。

 

↑8月は、小2長男くんの8歳のお誕生日。行きたがっていたディズニーシー&イクスピアリのレストランへ。よく高学年に間違われるほど大きいのだけれど、彼は、牛乳も、砂糖系のジュース(コーラなど)も、それから3歳まではお肉も食べずに育った。それで夜泣き知らず、虫歯なし、視力よし、骨太、お肌がすべすべ( 蚊に刺されても、腫れずにすぐひく )病気しらず、のうえ、まだ一度も病気による小児科にかかったこともなく、抗生剤や薬品の一切とも無縁のまま、育ってくれた。何がほんとうにカラダを丈夫に育むのか?その、なにがほんとうか?の真実を、生まれたときから私に教えてつづけてくれている。

 

 

 

 

また

その母乳

いただく赤ちゃんの

 

 

 

✔肌の状態や

✔情緒、

✔睡眠の質から

✔髪の毛のクセまで

 

 

どう変わるか??

 

すべてに

食とのつながりがあった。

 

↑小6になった長女ちゃん。夏休みは1週間、八丈島へキャンプへ。とってもたくましくなって帰ってきた。

 

 

 

 

 

この10年間で

 

 

 

それを

しっかり

 

観させて

いただいてきたことで

 

 

 

食医ママメソッド

望診の精度そのものに

活かされてもいる。

 

 

 

( 砂糖や添加物の多く入ったモノをいただくと、赤ちゃんの頬や、肌や肛門が真っ赤に腫れる。焼き魚が増えたときには、あご(腎に対応)に湿疹やニキビができる、そのほか、あれこれと、寝付きが悪くなる、嘔吐する、などなど、ほんとうに、食( 母乳の質=ママの私の食べたもの&感情の状態 )が直結していたのが、ほんとうにわかりやすかった。身体の表面や精神に、なにがどうでるか??それはすべて偶然ではなくて、規則性、法則性をもっている。 )

 

 

 

 

 

そういったことから

導かれてきた

 

 

 

一定の

法則性を

 

 

 

ずーーーっと

何度も何度も

見せて教えてくれた

 

 

この身体と

赤ちゃんの命まるごとが

 

 

 

 

なにがほんとうか?

なにが真実なのか??

 

を、私に

教えてくれつづけてきてくれた。

 

 

↑夏休みのお家タイムには、子ども達、自由自在に箱庭遊び。自分の心の内側の世界が表現される、心の内側をととのえていくことが出来る遊びでもある。グラデーションにした水晶粘土に、好きなアイテムを乗せて、自分だけの世界を創る遊び。

 

 

 

 

 

 

赤ちゃんのためにと

ととのえてきた食は

( 母乳の質=わたしの血の質 )

 

 

 

 

気づけば

それは

そのまま

 

 

 

ママの私自身の

肌つやを

キレイにしてくれたり

 

 

 

 

慢性的な冷え症を

治してくれたり

( 35度代だった体温が、今では1年中、36.5~7度に。 )

 

 

 

 

生理痛( PMSも )とは

永らく、もうすっかり

無縁になったり

 

 

↑罪悪感を手放すワーク。カラダと細胞に、全記憶は刻まれている。食で代謝を促していくと、心も癒やされていく。

 

 

 

 

この10年間

 

 

 

 

結局

一度も熱を出すことなく

医療知らずになったり

 

 

( ↑熱を出すとき、というのは、つまり血が酸化( 腐敗傾向 )しているとき。母乳の質からととのえる在り方から、自分の血の質の状態を、常に弱アルカリの濃くてサラサラな中庸の状態を保つようになったことで、発熱するほどの酸化した血にならない身体の状態を保ててきた。 )

 

 

 

 

 

 

 

 

母乳を通して

『 自分の血の質からととのえる 』

在り方は

 

 

 

 

数え切れない

恩恵が

たくさんあった。

 

 

 

 

 

身体にとって

まず、なによりもの基本が

血の質だからだ。

 

食医ママサロン

 

 

 

 

芳恵ママが

食医ママメソッド

採用しているのが

 

 

 

『 血の質 』

からの中庸さ

 

 

 

 

 

 

それは

千鳥学説での

『 腸造血 』を基本としてる。

 

 

 

↑現代医学では、これを否定する立場をとっているけれど、どう考えても、この『 腸造血 』が基本。

芳恵ママの貧血を治したときにも、この理論をベースに、腸からの造血を意識した方向性で、貧血を治すことができた。

 

 

 

 

卒乳してからの今も

 

 

 

 

 

自分の

いただくものの何が

( 食の質だけでなく、食べ方や、自分の感情も含めて )

 

 

 

 

自分の血の質を

どういう状態にさせるのか??

 

 

 

 

それが

はっきりと分かる

 

 

自分の身体との

絆が深まって

 

 

 

 

 

 

 

 

いまでも

食を、自分にとって中庸に

いただきこなすための指針が

 

 

 

自分のなかに

確固として

できてくれたことが

 

 

 

この

10年間での

 

母乳育児を通して

 

 

 

私自身の

すこやかさを

保ちつづける

 

 

生涯の

財産になってくれている。

 

 

 

 

 

 

 

そして

それを

 

 

 

母乳を通さずとも

 

 

血の質

心身状態から

自分で確認し

 

 

 

中庸に調整する方法として

体系化させたものが

 

 

 

食医ママメソッド

 

それは食医ママサロン

学び、実践、体現

していくことができる。

 

 

↑4人の子ども達、今年も、病気知らずに、たくましく元気に大きく育ってきてくれて、ありがとう☆

 

 

 

子どもを産むこと、そのものや

子どものためにと思って

 

 

 

私なりに

注いできた

 

わが子たちへの

愛し方のすべてが

 

 

( 子どもを、表面的なところではなく、そのカラダや心の内側から愛したい、守りたい、すこやかに育みたい、という思いで、根っこのセンターピンとなる、子どものカラダに入るもの=『 食 』から、丁寧に向き合って大切にした在り方が、私の愛し方だった。 )

 

 

 

 

 

 

いま

最終的に

私自身にすべて

 

 

 

 

自分の

すこやかさとなって

還ってきていることに

 

 

 

 

子ども達の存在が

私自身を

治し続けてきてくれたことに

 

 

 

 

心から

感謝が尽きない。

 

 

 

 

 

かつて

( 女子大生時代~20代前半 )

 

 

 

 

食が荒れ放題で

 

冷え症に

嘔吐するほどの

激しい生理痛や

 

貧血、子宮頸がんの進行に

気分の激しいアップダウンにと

 

自分の身体に対して

命の手綱を持ち得ていなかった私は

 

たびたび

ナゾの不定愁訴に

振り回されていた。

 

 

 

 

食に秩序を持たない

食に秩序があることを知らない

不摂生な在り方は

 

 

 

 

私の人生を

大きく混乱させていた。

 

 

↑夜の江の島神社。ライトアップが竜宮城のように、幻想的だった。

 

 

 

 

 

 

食に秩序がなかったことで

自分を大切にせず

命を粗末にしていたような

あの在り方のまま

 

 

 

あのまま

この30代を過ごしていたら

 

( そもそも、4人の子ども達を妊娠することもできなかったと思う。そしてこんなに、つわりなしの妊婦になることができて、そこからの自宅出産ができることまで、適わなかった。 )

 

 

 

 

あのまま

食が自分にとって

無秩序なままだったら

 

 

 

とっくに

私は今頃

 

 

乳がんやら

○○がんに

なっていただろう、と疑う余地もなく。

↑いま、39歳になり、乳がん検診も、子宮検診も、血液検査でも、何のトラブルもありません、という結果をいただくたびに、私は、この10年間での、わが子たちのおかげで生まれた食医ママの存在に、ずっと私自身が支えられていることに、感謝をしてもしても、し尽くせない。

 

 

 

 

 

そんな

私の運命を

 

 

 

ある日突然

 

 

 

彗星のように

ここに宿ってくれた

わが子の命、存在のおかげで

 

 

 

 

子どもによって

生かされ、守られ、助けられてきて

いまの、私のすこやかさへと

つないでくれたものがある。

 

 

 

 

 

 

人生も

半分くらいが過ぎて

 

 

 

いま

思うことは

 

 

 

 

 

自分が

心から愛したものから

 

 

 

人は

心から愛されるのかもしれない、

ということ。

 

 

 

食を通して

 

わが子たちを

カラダを内から愛して大切に

してきたことが

 

 

いま

私のカラダにも

そのまま出ていて。

 

↑夏のお味噌汁の具。ネバネバ食材たちに、脾胃を養っていただく夏。

 

 

 

 

 

過去の

自分自身を

救おうとしてきた

ことのすべてが

 

 

 

 

 

また誰かをも

 

確かに

救っていくことが

できるということ。

 

 

 

 

 

 

 

授乳が終わり

 

赤ちゃんだった

わが子たちにとっての

 

 

 

 

 

 

最初のごはん

( = 『 食 』 )

だった自分から

 

 

 

これからは

 

自分だけの

自分に戻る。

 

 

 

 

 

 

そんな

自分のために

 

お酒を嗜む

ときにも

 

外食でご馳走を

いただくときにも

 

 

 

ときに、

添加物の多いものを

いただくときにも

 

 

 

 

 

いまは

それらをいただく

 

 

 

自分にとっての加減ができる

自分の命の手綱をにぎっている、自分がいる。

 

 

負担を軽減する

食べ方( 在り方 )や

 

 

 

 

 

その後の

食での調整や

 

 

 

 

心身のコンディションを

中庸に保つ

内なる秩序

 

 

 

 

これからの

自分の人生を

 

ともに歩んで

いってくれる。

 

 

 

乳幼児の子育てや

母乳育児が終わったいま

 

 

 

 

それらが

私に残してくれたのが

 

生涯のプレゼントである

食医ママメソッド

 

 

 

 

 

ほんとうに

ありがとう。

 

 

秋へのいまも

 

すべてのママと子ども達が

安心安全のなかで、愛と繁栄に満ち溢れますように☆*・。

 

 

 

。・*☆ー命の本質を尊重する医食同源ー☆*・。

食医ママサロン

8月16日(新月)をもちまして

メンバー満員のため

新規募集を終了します。

再入会も不可となります。

 

 

今日も

ありがとう。