赤ちゃんが

産まれました♡

 

前回のブログを更新した翌日―。

( ブログで、さきに心の解放をしたようなタイミング。 )

 

>> 出産はエネルギーの解放

 

 

 

 

 

2月13日の

夕方ごろ。

 

 

 

 

助産院さんで

 

2845gの女の子が

 

無事に

産まれてきてくれました♡

 

 

 

 

。・*★―出産のときのおはなし―★*・。

 

 

 

この日の朝

4時ごろ。

 

 

まだ家族のだれもが

しーーーーんっと寝静まっているなか

 

空はまだ青く暗く。

 

 

 

あれ?

なんだか規則的にじんじんするな・・・。

 

 

 

ひとり

 

目が醒めた

芳恵ママでした。

 

 

 

 

この痛みは・・・

 

「 パパ、今日産まれそう! 」

 

寝ているパパに

そうつぶやくと

 

 

 

 

 

パパはびっくりしたように

飛び起きてくれて、笑

 

 

 

いろいろと支度をはじめだしてくれたのでした。

 

 

 

パパは

 

 

戌の日の

安産祈願で

比々多神社の神主さんに

 

『 陣痛がきたら、このお米粒を、ご飯といっしょに炊いて、いただいてください。 』

 

と、言われていただいていた

神社のお米粒

 

玄米といっしょに

炊いてくれたのでした。

 

 

( 朝ごはんに、いただきました☆ )

 

 

 

 

 

わたしのほうは

 

眠たいけれど

なんだかもう眠れずに

 

( 赤ちゃんに、もうすぐ会えるのだと思うと、うれしさと、出産への緊張と・・・ )

 

 

 

ソワソワと

助産院さんへの

入院の支度をはじめだしたのでした。

 

( ちょうど赤ちゃん服を洗濯し終えたタイミングで、良かった! )

 

 

 

 

食医ママサロンでは

 

今日産まれそう、な

ご報告をしたり

 

春ならではの

「 乳製品のタンパク質の分解酵素 」のことをお伝えたりしつつ

 

★ウイルスは、タンパク質でできているので

  「 食 」でのウイルス(タンパク質)を分解する方法からの

  ウイルス系の病気を予防することが重要な今ですね★

 

>> インフルエンザは血の質から予防する☆【 正食医学・基礎 】

 

 

 

それから

幼稚園へ

子どもたちを送り。

 

 

ママは

出産&産後用の

 

 

薬効アイテムや

ママのおやつを

 

お買いものへ行ったり

 

まだまだ

マイペースに過ごしていたのでした。

 

 

 

10分おきの

前駆陣痛のなか

 

 

 

この痛みなら

まだだなぁ

 

 

 

 

いつもの生活のなかで

いつもどおりに過ごしていた

 

この日でした。

 

 

 

 

 

 

芳恵ママの

。・*★―出産&産後のための“ 薬効アイテム ”―★*・。

 

 

さて

出産のときに

持っていった

 

食医ママの

薬効アイテム芳恵ママおやつをご紹介します。

 

 

 

 

まずは

 

白のテフ

( ↑これとは私のとは違うメーカーのものなのだけれど、同じもの。)

 

テフっていうのは

グルテンフリーで、亜鉛やミネラルが豊富な世界最小の穀物。

生でそのまま食べられるので、手軽にミネラル成分の豊富な穀物を外出先でも、そのまま摂り入れられるので

妊娠中、芳恵ママが持ち歩いておやつによく食べていたもの。

 

腎臓に良い「 亜鉛 」がしっかり摂れて

穀物の糖分が脳にもよく、お通じもしっかり「 腸がキレイになってくれた 」実感がある。

このままボリボリ、よく噛んで食べるのが好き。

 

 

入院すると

だいだい「 白米 」がメインになるので

そうすると穀物のミネラル不足からの、便秘になりやすくもなり。

 

穀物のミネラル補給を、このおやつで☆

 

( おかげで、出産翌日も、お通じがしっかり便秘知らずに。 )

 

 

 

ドライりんご

 

果物そのままを食べすぎると

身体の芯が冷えたり、水分が過剰で、出産のときに血がうすまったり、痛みが増したりするので

果物系はドライしたものをおやつに☆

 

ビタミン補給もできつつ

栄養も濃厚で、なおかつ、入院中にいただく「 お肉系 」の分解酵素にもなる☆

 

 

ドライ蜜柑

妊娠中からよくおやつにいただいていた

ドリームファーマーズさんの濃縮蜜柑。

これも、リンゴと同じ理由なのと

これは、入院中にいただく「 魚系 」の分解酵素にもなる☆

 

 

クコの実

オーガニックの、ゴジベリー。

 

これは「 鶏肉系 」の分解酵素でもあり。

ビタミンAが豊富で、産後に疲労する「 肝臓 」や「 目 」をたすけてくれる。

血は肝臓が貯蔵して、肝臓が全身に流してくれるはたらきもあるので

肝臓由来の貧血予防にもとっても重宝。

 

妊娠中は

ベリー系は、食べ過ぎると子宮内を充血させて、早産につながったりもしてしまうので

あまりベリー系は控えたいところだったけれど

産後は、肝臓をたすけて血を流すのに最適。入院中のおやつにいただたもの。

 

 

 

 

 

甘いお菓子や

スナック系のお菓子ではなく

 

こうした

質がよくて

おいしくて

 

そしてそのときの自分の身体を中庸にととのえてくれるものが

自分には合っていた。

 

 

 

 

つぎは

産後用に

持っていった薬効アイテムのほう。

 

 

まずは

梅醤番茶

産後は、血をドっと消耗するので

その血を造血するのに最適。

出産後、すぐに飲んだのだけれど

ほんとうにおいしく感じて、やっぱり身体にぴったりだった。

 

これをマグカップに大さじ3程度いれて

入院中の部屋においてあったお茶を注いで、カンタンできあがり。

( お湯でもいい )

「 子宮 」「 脾胃( 胃腸 )」の強さが支えているのだけれど

>> つわりの治し方☆【 中庸妊婦への方法 】

 

この「 子宮 」がはげしく収縮すると「 胃 」にもダメージが及んで

嘔吐したりもする。

そういったときにも「 脾胃 」をたすけるのに梅醤番茶が最適。

出産前、産後の子宮の収縮による嘔吐、胃痛や、胃潰瘍、貧血にも◎

 

 

 

タンポポコーヒー

これはタンポポの根を焙煎した粉末。

これも、肝臓と心臓をたすけつつ、強い造血効果がある。

 

血をグ~ンと造ってくれるので

母乳も出やすくしてくれる。

 

そんなわけで、タンポポコーヒーも持参。

自分で、この粉末に湯を注いで、いただいた。

おかげで出産後すぐ

スムーズに初乳がたっぷり出てくれてありがたかった。

 

 

ヤンノー

これは、小豆を焙煎して粉末にしたもの。

これも、このまま湯を注いでいただいた。

( とくに私は、タンポポコーヒーとヤンノーのブレンド、ヤンポポコーヒーにして。 )

↓ヤンポポコーヒーつくりかた 

>> 美Happyは腎臓から。

 

ヤンノーは

出産で疲労した「 腎臓 」をとくにたすけてくれるアイテム。

産後のウツは、とくに「 腎臓 」の疲労の強さが引き起こす。

そこで、産後に、いちばん疲労する「 腎臓 」をたすけるアイテムは必須。

出産翌日のお昼ごろから、ヤンポポコーヒーを飲んでしっかり「 腎臓 」を養生したことで

いまのところ気分よく産後を経過中。

 

 

ヨモギ粉末

造血するのにもうひとつ必要な血の材料となるのが葉緑素

( 葉緑素が、ヘモグロビン( 赤血球 )の材料になる。 )

そして、血の浄血と、子宮を正常に保つはたらきのある「 ヨモギ 」。

 

このヨモギと

 

スピルリナ

を、ブレンドしてお茶で割って、いただいた。

 

スピルリナは

藻の一種で、植物よりも細胞膜がうすくて

体内で消化吸収されやすい葉緑素

ミネラルも豊富で出産でどっと失う血の原料とミネラル補給に。

 

入院中は、緑の野菜も足りないから、やっぱりこうしたものを飲んだあとは

産後、みるみるチカラがみなぎるのを実感。

 

 

 

止血、ケガの治りをはやく助けるのには

なんといってもカルシウムミネラル豊富な塩気である

 

黒ごま塩

これが必須。ムソーさんのこの黒ごま塩がいちばん。

( そして、今回の入院中もとっても助かった。 )

 

産後、おかげで今回も

子宮口が裂けたりすることもなく出血も少なくすんだのだけれど

それでもやっぱり伸び切った子宮口は、痛い・・・。

そういったマイナーな痛みの軽減( 鎮痛 )や

早い産後の傷口の治りを助けるには、こうしたミネラルの豊富な塩気がぴったり。

 

産後すぐのお小水が激痛だったのだけれど

この黒ごま塩をよーく噛んでいただいて翌日の朝には、もう大丈夫に回復。

 

産後の「 傷口の止血 」「 鎮痛 」にとっても重宝したアイテム。

 

 

 

 

ほかには

 

梅エキス

梅干しの黒焼きなど

 

殺菌系、滅菌系

( 天然の抗生物質 )アイテム。

 

 

 

これも

産後にいただきつつ

ケガをしたような産後の身体のみえないキズも含め

キズの酸化( 腐敗 )を治して生傷の身体の回復や、いろいろな感染症からの予防に。

 

 

 

こういった

最小限のアイテム

 

入院中も

すこやかな産後の回復をたすけてくることができたのでした。

 

 

 

 

★★・‥…―━━━―…・・…―━―★★

 

 


午後の4時ごろ。

 

 

だんだんと

10分おきでくる陣痛の強さが

 

ぐんぐん強くなってきた。

 

 

 

 

そろそろ

助産院さんへ。

 

 

 

4時30分ごろ

助産院さんへ着き

 

子宮口を内診してもらうと

 

7cm。

( 10cm開大で産まれてくる。 )

 

 

陣痛の合間には

ふつうに助産師さんたちとおしゃべりをしていて

 

 

「 こんなに( 子宮口 )開いていたら、破水したらもう、すぐに産まれてきそうだけどね!

     なんだかまだまだ、ぜんぜん痛そうじゃないね~ 」

 

と、助産師さん。

 

 

スムーズに

( それほど苦しまずに )

 

ここまで自然に

ふだんの生活をしながら

子宮口が開いてきてくれていたのでした。

 

 

 

 

 

 

✔子宮口が6~8cm以上開いていて

✔10分置きの陣痛が、すっごく痛くなってきたら

 

 

 

というタイミングを見計らいながら

何度かの陣痛の波をこえて

 

午後の5時まえごろ

そろそろかな、と。

 

 

家から持ってきていた

生の小豆を7粒飲んだのでした。

 

( これは、小豆は「 腎臓 」にはたらきかけて排毒力を強くすることで、強い陣痛がついて、出産につながる天然の陣痛促進剤。「 食 」の薬効は30分後に効果が出てくる。 )

 

これを飲んで30分後・・・

 

午後

5時24分。

 

 

いっきに強い陣痛がきて

( 産まれる瞬間の最後は、ほんとうに雄叫びをあげる痛みで )

 

そのまま

グーーーンと大きな陣痛の波で

 

赤ちゃんが産まれてきてくれたのでした☆

 

 

あぁ、もう解放されたんだ

という安堵のなかで―。

 

 

 

産まれるまでの陣痛を

いかに短くできるかが

 

母体の体力の消耗を最小限にすることができるし

その体力を、産後の回復にまわせる―。

 

 

 

食医ママサロン

自ら伝えている通りを

 

 

今回

改めて

 

自らの身体でも

すべて

( 妊娠期間の【 中庸妊婦 】で在れたことのすべてを含めて )

 

体現させていただき

 

妊娠、出産、産後のすべてを通して

 

心から

ありがたさでいっぱい。

 

 

 

 

産まれてきたわが子は

 

いまのところ

とても穏やかで

おっぱいとオムツのときだけ泣くだけで

 

あとはいつも

穏やかで。

 

 

このまま

子育てのすこやかさへつながっていくのを

実感できることにまた

 

心からのありがたさを感じている。

 

 

 

妊娠、出産、産後、そして子育てへと

 

そのすべてが

ひとつの命のつながりで

すこやかで在ることが「 安産 」

 

 

 

産後

24時間ほど

 

助産院さんでお世話になり

 

 

昨夜

芳恵ママは退院しました☆

また、いつもどおりの生活へ。

 

( 今回の産後は、とくに誰かにお手伝いを頼むこともなく、パパとママとで、過ごしています。 )

 

 

今朝から

新しい赤ちゃんのいる

 

6人家族での

いつものわが家の生活が

ゆったりとはじまったのでした。

 

 

 

 

この

【 すこやかさがスタンダード 】

もうひとりの食医ママの自分がいる日々のなかで

感じさせていただいてこれた

 

 

あたりまえな

ふつうの日々の

ありがたさ、しあわせに

 

あらためて

 

心から

感謝が尽きない。

 

 

 

 

これからご出産されるすべてのママや赤ちゃんが

 どうか安産で、しあわせいっぱいの出産、産後を迎えますようにー☆*・。

 

 

 

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