kindle unlimitedで、カラマーゾフの兄弟を購入。

今、上巻の5%まで読んだ。

これまでの感想……

ずる賢く、抜け目なく、好色のフョードル。

村でも有名な俗物に生まれた3人の息子たちの物語。

不幸に生まれても、救いの神はいるもので、篤実なポレノフや召使いのグリゴーリィに助けられて子供たちは成長する。

ひどい父親の下に生まれたからといって、必ずしも不幸になるわけではない。

十字架のように背負う父親の遺伝子。

それに翻弄されながらも、各自が、人生を切り開いていく。

ストレスということを考える。

ストレスが大きいことは不幸なことだ。

でも、ストレスがないと、成長がなく、認知症にもなりやすくなる。

適度なストレスが人間を成長させることを考えると、親がかけた呪いのような遺伝子が、成長に欠かせない起爆剤のようになるのではないか。

悪名高い、最低の父親、フョードル。

これからドミートリー、イワン、アリョーシャの数奇な物語がはじまる。



明けない夜はない。

夜明け前がいちばん暗い。

いつか希望の朝日が昇る。

……そんなことをよく聞く。

コロナ禍からはじまった世界の流れは、どうも深刻な闇が深まっているような気がしてならない。

本当に朝日が昇るのだろうか

ステイホームで持久戦のように耐えている。

弱いところから、倒れている。

オリエンタルランドでさえ、赤字。

このままでは、みんなが好きなディズニーランドが倒産する。

ワクチンでコロナが制圧できるのだろうか

コロナより、もっと恐ろしい事態が水面下で進んでいるような気がする。

それはともかく、自分自身にも、闇がある。

世の中が、「夜」の中であるように、自分自身も、無知蒙昧という闇に覆われている。

世界の夜明けを期待するだけでなく、何より、自分自身の夜明けを達成するべきではないか

そんなことを思う。

お釈迦様が自灯明と言われたように、自分自身に太陽のような光が灯されたら、周囲の人たちを照らすことができる。

誰もが夜明け前の暗闇の中にいる。

心に朝日を昇らせるには、どうしたらよいか

そんなことを考えて、スマホの壁紙を新しくした。





夜があけるには、どうしたらいいんだろうな〜



四十を過ぎても、親の言うことは耳に残って消えない。

納得がいかないから、したがえないけど。

愛されたいと思う相手の言葉は、無視できない影響力をもつのだと思う。

あとから振り返ったとき、それらの言葉をどう思うのだろうか

聞かなくて後悔するのかな

やっぱり、自分が正しかったと思うのかな

親は、心配してくれてる。

でも、聞きたいのはそんな言葉じゃなくて、ただ、背中を押してくれたらそれでいいんだ。

保育園に3歳娘を迎えに行った帰り道。


夕陽を見た。


娘は言った。


「おほしさま!」


おひさまだよ、と訂正しても、おほしさま、と言う。

娘にとっては、おほしさまなんだね。


太陽も、恒星で、星のひとつ。


娘が天使だったとき、太陽も星のように見えていたのだろうか


小さい子の感性には、びっくりするときがある。



未来のことが不安になるとき、心が「今」から離れている。

心が遠い未来へ行ってしまって、今という地面に足が着いていないから、得体の知れない不安が忍び寄ってくる。

不安は、今に専念することで消えていく。

ミヒャエルエンデの「モモ」で、掃除夫べっぽじいさんは、こう言った。

「いちどに道路ぜんぶのことを考えてはいかん、わかるかな?つぎの一歩のことだけ、つぎのひと呼吸のことだけ、つぎのひと掃きのことだけを考えるんだ。いつもただつぎのことだけをな。」

広い道路を掃除することを考えると、自分にできるのか不安になる。

掃除は、まず、つぎの一歩、つぎのひと呼吸、つぎのひと掃き。

それを考える。

それは、今に生きること。

得体の知れない未来への不安は、目の前にある「今」に専念することで消えていく。




会社で「何を学ぶか?」と自分自身に質問しながら、現場へ向かった。

仕事でミスをして、上司に説教される。

いつもなら、嵐が過ぎるのを待つだけの説教。

今回は違った。

「何を学ぶか?」

それは、今の自分に欠けていることへの気づき。

上司の説教が今までとは違って聞こえた。

自分自身に質問することで、脳がGoogle検索してくれる。

いきなり効果があったので、樺沢紫苑の「アウトプット大全」はオススメです。

樺沢紫苑の「アウトプット大全」を読んでいる。

本を読むとき、ただ、漠然と読むより、「この本から、何を学ぶか?」と初めの10秒で、自分自身に〘質問〙するだけで、効果的に本を読めるそうだ。

それは、カクテル · パーティー効果と呼ばれ、パーティーなどで、ガヤガヤしている中でも自分の名前を聞き取れるように、脳は、選択的に注意するものを拾うことができる。

本を読むときも、初めに「この本から何を学ぶか?」と質問することで、脳は活性化し、必要な情報を集めてくれる。

これは、本に限らず、仕事でも、「今日は、この仕事から何を学ぶか?」と自分自身に質問すると、学ぶ必要のあることを脳がGoogle検索のように見つけてくれる。

初めの一歩は、質問から、初めてみましょう〜




玉石混交の情報が氾濫する今の時代、正しい情報をつかむことが難しい。

ワクチンにしても、賛成派と反対派に分かれ、どちらが正しいのか本当のところわからない。

それが、命にも関わるため、判断が重要になる。

私は、個人の「勘」は頼りになると思っている。

一度や二度は、間違うかもしれない。

でも、3という数字が好きなので、3で言えば、3週間、3ヶ月、3年と長期間に渡って、同じ「勘」を働かせることができたとき、その勘は正しいと思う。

ただ、正しい勘を持つことができたとしても、妨害されることがある。

新興宗教にはまっていた知人がいた。

私は、話しを聞くだけで、その信仰を否定はしなかった。

あるとき、知人が言った。

「あそこは、金のことばかり。これを信じていても、病気が良くなるとは思えない。もうやめたほうがいいんだろうか」

よかった。やっと、やめてくれるんだ、と思った。

しかし、その後、その宗教の集会に出たようで、考えが元に戻っていた。

「俺は、これを信じるしかない。先生の話しを聞いて、感動の涙を流した。こんなものは他にはない」

勘が正しくても、集団に染まってしまうと、考えが矯正されてしまう。

ワクチン賛成派、反対派。

それらの情報源と接することを少しやめて、自分の中から、どっちよりの勘が働くのか、それをなんとなく思ってみるのもいいと思う。







いいところさがし


悪口は、百害あって一利なし。

悪口の多い人は、そうでない人に比べて認知症になるリスクが3倍高いそうだ。

ストレス解消のために、悪口を言うが、実は、悪口は、コルチゾールというストレスホルモンを増加させて、逆に、ストレスを高める。

また、悪口を言っても、本人に聞かれなければいいや、と思いがちだが、身ぶりや視線などの非言語コミュニケーションにより、相手に伝わるため人間関係が悪化する。

さらに、悪口探しの名人になってしまい、そのネガティブ思考が、人生にブレーキをかけてしまう。

人生を好転させるのは、ポジティブ思考。

悪口は言わない。

そのためにオススメしたいことが、「いいところ探し」

ネガティブ思考の撲滅は難しい。

ならば、浮かんでくるネガティブ思考が目立たなくなるほどポジティブ思考で、頭をいっぱいにする。

いいところを探すぞ〜