特に好きなアメコミドラマベスト5【ドラマ編】感想、解説、考察、評価

※ネタバレなし

【ドラマ編】

【1.GOTHAM/ゴッサム(2014~2019)】


バットマン誕生前のゴッサムシティ混迷期を描く、前日譚的ドラマシリーズ。ドラマの長尺を活かし、ヒーローの「団結」ではない、悪党同士の「足の引っ張り合い」を描く。野望に燃える若き日の悪党たちの描写は最高の熱量!彼らの抗争は、さながら群雄割拠の戦記物の様相。ヒーロー不在だからこそ、誰が最後に笑うか、予想しきれないサスペンスが際立つ、群像劇の傑作!

 


【2.ファルコン&ウィンター・ソルジャー(2021)】


パンデミック後の混迷、広がり続ける格差、様々な現代の社会問題を、マンガ的に風刺して、これでもかと盛り込む。MCUの連続ドラマだからこそ描けた現代の空気感は唯一無二!その中で問われる、サムとバッキーの選択のドラマ。正義と悪のはざまで揺れる、ジョン、シャロン、バロン・ジモ、サブキャラ達のドラマも充実!


【3.エージェント・オブ・シールド(2014~2021)】

 


MCUの世界観を最も押し広げた作品。圧倒的情報量で描写される世界観は究極の没入感!コールソン達、デキるエージェント達の、堅実な仕事ぶりに酔いしれ、チームワークに魅せられ、時折のぞかせる人間味に引き付けられる。シーズンごとに刑事もの、超能力バトル、コズミックホラー、SFと様々に作風が転換するのもポイント!

 


【4.ザ・ボーイズ(2019~)】


暴力、欲望の描写に、一切のブレーキなし!ヒーローのスキャンダルを描くというコンセプトを、どこまでも愚直に、圧倒的熱量で描き着る怪作。反ヒーロー的な作風ながら、ヒーローへのオマージュの充実度から、ヒーロー好きにもオススメ?

 


【5.SUPERGIRL/スーパーガール(2015~)】


スーパーガールのまっすぐな善意、王道に忠実な作風、個性的なサブキャラ達。見ているだけで前向きになれる古き良きマンガ的な優しい作風は、複雑化し、深刻化しつつあるアメコミ作品群の中で貴重な輝きを放つ!見るだけで癒され、温かい気持ちになれる!

 

※ベスト10【映画編】はこちら。