オー!ハイボー -3ページ目

オー!ハイボー

これはハイボーが、現代の不況や金欠による月末の結末。そして二日酔いなどを経て日々、成長していくのを綴った記録である。

13:28

白浜駅に到着した。

ここからバスで行く事、約20分。

千畳敷というバス停を降りた。

今宵は、ここに宿を取ったのだ。

チェックインまで時間があったので、この近くにある千畳敷を見に行く事に。




長年の海の侵食によって削られた砂岩が千枚の畳のように見える事から、千畳敷と呼ばれたそうだ。

千畳敷の先にあるのは、どこまでも広がる大海原。

波が岩にぶつかり、盛大に、飛沫をあげる姿は、迫力があった。

素晴らしい絶壁もあった。



船越英一郎が喜びそうな岩だった。

さて、そろそろチェックインの時間。

今日の白浜は、とても平和だ。

船越英一郎の出番は、無い。

旅は、まだまだ続く。
11:44に紀伊田辺、到着予定だったけど、途中で車両点検する事があり、約5分遅れで紀伊田辺駅に着いた。

駅を出て、早速飯屋に向かった。

朝から何も食べてないから、とても美味いランチになるだろう。

せっかくの旅だし、思いきり贅沢しようと、敷居の高そうな店に入った。



和室の座敷に通され、そこで天ぷらと魚介の定食、ビールを頼んだ。

すぐにやってくる。

まず、ビールと先付け。



ひんやりとした卵豆腐は、なめらかな食感で絶品だった。

ひんやりとしたビールも、喉ごし抜群で絶品だった。
(^_^)

どんどん料理がやってくる。




サクサクとした天ぷらに新鮮なカツオと鰆の刺身、他にも盛りだくさんな品々で、どれも最高だった。
(⌒‐⌒)

こりゃ、道頓堀で何も食べて来なくて、かえって正解だったかもしれない。

こうして満腹になり、店を出た。

まず向かったのは、蟻通神社。





なぜ蟻通というのかと言うと、昔、この地に外国の使者がやってきて、「今から出す問題を解いてみよ。解けなかったら日本を属国にしてしまう」と言われた。

そして使者は、法螺貝に糸を通してみよ、と命じた。

日本の神々は、誰もできずに、困っていたところに、若い神様がやってきて、「私が、やりましょう」と言った。

若い神様は、まず法螺貝に蜜を流し込んだ。

次に蟻を捕まえ、糸を付け、法螺貝にやる。

法螺貝には、たっぷりと蜜があるので、蟻は、どんどん進んでいき、ついに法螺貝を通した。

こうして日本は、救われ、ここは、蟻通神社となったそうだ。

頭が良いだけでなく、ちっこい蟻に糸を付けられるなんて、とっても器用な神様だ。
( ・∇・)

まさに神業である。

また境内には、馬の像があった。

競馬が好きな人なら、熱心に祈願しただろうね。


次に向かったのは、闘鶏神社。




義経と弁慶の像があった。

かつて弁慶が戦の時に、白の鶏と紅の鶏を闘わせ、その結果で神意を確かめた、とか。

俺は、現在、戦は、してないけど、これから起こりうる困難に打ち勝てるよう祈願した。

祈願を終え、時計を見ると、12:57

紀伊田辺、13:10発の電車で白浜に向かいたかった。

まずい!

ここから駅まで10分は、かかる!
(゜ロ゜;

猛ダッシュした!
ε=(ノ゚д゚)ノ

時間との闘いだ。

絶対に勝たねば!!

必死に走った。

けど、昼御飯を食べたばかりで、しかも、この日は、サンダルを履いている、という状況なので中々うまく走れなかった。
(°Д°)

それでも、頑張って走った。

神様の力で、蟻通神社の、あの馬が動き出して駅まで乗せてくれないかな…?


そして、ようやく駅に到着。

13:05

間に合った!
( ´∀`)

神様ありがとう!!

時間との闘いに俺は、勝ったのだ。

信じる者は、救われるは、本当なんだ。

旅は、まだまだ続く。





7時に起床し、宿を出た。

それから地下鉄四つ橋線に乗り、なんば駅で降りた。

目的は、道頓堀だ。

何度も言うが、今回は、和歌山旅行であって、大阪ではない!

けど、せっかく大阪に居るので、やっぱり俺がらしさを味わいたいのだ。

歩いて数分で、到着。




蟹とグリコのランナーが出迎えてくれた。

大阪だ!
(⌒‐⌒)

けど、かに道楽は、閉まっていたし、グリコもネオンが光っていない。
(°Д°)

だって朝だもの…。

その後、道頓堀をずっと歩いていたが、どの店もシャッターが閉まっていた。

一軒だけ、たこ焼き屋があいていて、おっちゃんが鉄板の前に立っていた!

やった!たこ焼きが食べられる!!
(^o^)

けど、おっちゃんは、俺を見るなり言う。

「9時半からやで」

今は、7時半…。
(゜゜;)

結局、何もありつけなかった。

食い倒れの町なのに、何も食えないとはねぇ…。


仕方なく、なんば駅に戻り、御堂筋線で新大阪駅に向かう。

ここから9:32発の、くろしお5号で紀伊田辺に行く。



とうとう和歌山入りするのだ!


あぁ、腹が減った…。
( ̄▽ ̄;)

朝飯食べてないからね…。

このままじゃ、食い倒れじゃなくて、食えなくて倒れ…、だ。

旅は、まだまだ続く。