和歌山旅行記~千畳敷編~ | オー!ハイボー

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これはハイボーが、現代の不況や金欠による月末の結末。そして二日酔いなどを経て日々、成長していくのを綴った記録である。

13:28

白浜駅に到着した。

ここからバスで行く事、約20分。

千畳敷というバス停を降りた。

今宵は、ここに宿を取ったのだ。

チェックインまで時間があったので、この近くにある千畳敷を見に行く事に。




長年の海の侵食によって削られた砂岩が千枚の畳のように見える事から、千畳敷と呼ばれたそうだ。

千畳敷の先にあるのは、どこまでも広がる大海原。

波が岩にぶつかり、盛大に、飛沫をあげる姿は、迫力があった。

素晴らしい絶壁もあった。



船越英一郎が喜びそうな岩だった。

さて、そろそろチェックインの時間。

今日の白浜は、とても平和だ。

船越英一郎の出番は、無い。

旅は、まだまだ続く。