「武将たちの四季」 岩原信守
- 岩原 信守
- 武将たちの四季―戦国の逸話と物語
実像とはこういうものなんだなぁ。
古い資料を丁寧に読み込んで、記録されている事実をたんたんと紹介している。
物語や小説、はたまた大河ドラマなどで歴史上の人物がどんどん脚色されている中、本当はそういう人物なんだなぁと認識できます。
上杉謙信がそんなに、ちゃんとした武将でなかった、という部分も面白かった。
今も昔も、人と人との人間関係が物事を決定していく、と言うのが良くわかります。
「ヘンな会社のつくり方」 近藤淳也

- ¥1,575
- Amazon.co.jp
- 「へんな会社」のつくり方 (NT2X)/近藤 淳也
「はてな」を利用していないのですが、興味があって読みました。
面白かったポイントは
・情報の私物化を禁止する
・ペアプログラミング
・「大富豪」トランプで性格を知る
・作り手の創造には限界があるので、50%できたところで世にだす
・社内ミーティングにユーザーが参加する
キーワード
■イノベーションのジレンマ
■ウィキ PukiWiki YukiWiki
■API(Application Programming Interface)
プログラム開発において、ある基本モジュールの機能を他のアプリケーションから利用させるために公開されているまとまった関数群の事
■常識とは18歳までに身に着けた偏見のコレクションのこと
<アインシュタイン150の言葉>
「僕らに魔法をかけにやってきた自動車」 山川健一
- 山川 健一
- 僕らに魔法をかけにやってきた自動車
もう自分は、オートマ以外の車にはもはや乗れないだろうし、そもそもお金がない事には、到底、手が届かない高級輸入車と、MINIやVitzのような小型車も出てきます。
良い車という定義は、1つ2つの限定的なものではなく、いろいろあるのだなと安心します。
車好きの「うんちく本」かなと思って読みましたが、車以外の話題のほうが面白く(山川氏には失礼ですね)
しかも満載で、期待以上でした。
音楽(ロック) マック へらぶな釣り 白州正子 小林秀雄 宮沢賢治 明恵上人
車を通して人生のあれこれに世界が広がっていく著者の躍動感が感じられて、心地よい気持ちになります。
うーん、そんなにおっしゃるのなら、別世界と思っていたけど小林秀雄も読んでみよう、と思ってしまいました。
■明恵上人 「阿留辺畿夜宇和」の七文字をたもつべきなり。
■片山敬済 「ブレーキの効きが悪い車は早めにブレーキを踏む。相手に合わせればいいんだよ」
■白州には「悲しみ」以上の物がある。それこそが小林が「本居宣長」で書き記した大和魂