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Thousand Days

さうざん-でいず【千日手】
1. 同一局面の繰り返し4回。先後入れ換えてやり直し。
2. 今時珍しく将棋に凝っている大学生の将棋系ブログ。
主に居飛車党過激派向けの序盤作戦を網羅している他、
雑学医学数学物理自転車チェス等とりとめのない話題も…


かなり以前の話になるが…
ポリクリで眼科を廻っていた時、斜位を指摘された。

これはいわゆる斜視とは異なり、
片眼の前にしきりを置いて遮蔽した時だけ現れる。
(普段は頑張って普通の眼であるかのように誤魔化調節しているのだろう。我ながら涙ぐましい努力だ)


頻度的には意外とよくあるものだそうだが、
どうやら私の場合は半端ない角度のズレで先生的にはツボだったらしい。。

そして、疲れたり歳をとったときなんかも調節力が落ちて顕在化してくるという。
(あれ? 確か後者は不可逆変化だったような…)

何十年かして斜視になったらオペしてあげる(はぁと」なんて言われましても。



【傾いているように見えるのはきっと眼の錯覚】


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…夏が過ぎ、風あざみ、遂に卒試の季節が訪れた。
ところで「風あざみ」って一体何なんでしょうね?

今日は眼科、明日は救急でひとまずは一段落。
(※ちゃんとシャイ&斜視の問題も出題されていた)

来週はポポポポーンと4科目いっぺんに攻めて来られて死ぬのかなーと思いきや、
この国に敬老の日なる概念があったおかげで何とかなるかもしれない。。
(いや本当、高齢者の皆さんありがとうございます)


ただ…眼鏡がなくて勉強しにくいことこの上ない!

この前右肩のネジが飛び去ってしまったのを某眼鏡屋でつけ直して貰って以来、
何だか感触がおかしいなーと思っていたら案の定…
関節部分にヒビが入っているのを見つけてしまった。

それをノコノコ見せに行った挙げ句、
眼鏡屋さん自らの手で直々にトドメを刺されてしまったのである(笑)

そして三割引してやるからまたフレームごと買い直せと宣われたのが一昨日のことだ。。


…この一連の流れには、鈍感朴念な私も流石に釈然としないものを感じなくもなかった。

だが仮に医者が最善手を微妙に逃し(※よくある)
その結果…かどうかはともかく患者が死亡しても、
医療費を三割まけて貰えるみたいな話は聞かない。

命とは違って掛け替えもあったし、まあいっか!



※全く関係ないけど、対局中や日常生活では眼鏡をかけない方が脳内盤を活用できていいと思う(確信)


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ハブは海で千年、山で千年、人里で千年修行をすると竜になるといいます
カナーは一所懸命に天にのぼろうとしているハブに
「ハブさん、ちばれ(がんばれ)!」と声をかけます

が、ハブは修行中、一度でもひとにみられると竜になれません
(以下略)


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錦織先生、あと糸谷先生、おめでとうございます。

(例によって最後の敵は強大ですけど…)もうひと頑張りですね!


今回の三番勝負についてはT橋さんが詳しい感想を書かはるみたいですし(※英語で)、
そのサイトを紹介するに留めておきましょう。。

…でもまあ折角なので定跡近辺についてだけ一言。


【糸谷-羽生 竜王戦挑決・最終局】


……… 14角

この局面に至るまでのやり取りはあまりに異様すぎてちょっと一言では表現しかねますが、まあ定跡です

かつて一旦は滅びたはずのこの飛車ブツケ定跡

しかし(主に村田アッキー先生に)病めるときも健やかなるときも真心を尽くして指されまくった結果…
見事甦って今日も元気に先手を苛々させています。



36角 25銀 47角 36歩 16歩 37歩成
同銀 26銀


そして後手のハブさんがまた、マジカルでリリカルな銀捨てを発見してしまいました。。

普通に応じると、よくわからない原理で細長い攻めが延々と続いてきっと先手が負けてるのでしょう(笑)



14角 同歩 33歩

そこで、引き返せなくなる前に決死の覚悟で33歩を入れにいったのが糸谷先生一流の勝負勘。
(この瞬間36歩が打てなくなるため25角が生じます)

しかし…実戦は33同桂
結果的にこの二手の応酬が大きな差を生みました。




遥かな未来までやって来てしまいましたが、実戦は以下 36歩 61銀 42王 63馬 31王 36馬 19飛成 23歩と進みます。

63馬が詰めろで入るので歩も先手で払えますし、
飛車が逸れた途端23歩と据える感触も最高です。

…なんかこの底歩がいい仕事してるんですよね(笑)


どうしてこうなったのか全くわけがわかりません。
やっぱりこれも先手の逆転勝ちなんでしょうかね?
(流石に第一局の方は大逆転だったと思いますけど)


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末は博士か竜王か…

まあ、少なくとも遠からず前者(Philosophiae Doctor)にはなるでしょう。




横歩取りの研究は、将棋の強い人達に任せてしまうに限りますね。。


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※前回の記事『知床の岬にハマナスの散る頃』


私はたまたまいまシンチトセからカンサイに帰る途中、
ニーガタヘーヤの上空ウン万フィートを飛ぶ飛行機のなかでこれを書いている。
窓の下で地球は、非常に柔らかく心地よさそうに見えーー

うん、暗くてよくわかんないや。

Asage Breakfast "The Last Thousand Days"

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……今日も引き続き、ただの観光ガイドです。
(※多分ラストなので狂気は抑え目にしておきます)



【屈斜路:和琴温泉】

手前が温泉で、奥が湖です。(超紛らわしいですね)
お湯自体は無色透明ですが…ちゃんと熱いし硫黄の香りもしますし底の岩がなんか緑に変色してます。

私自身は入浴することに吝かではなかったものの、
予想通り民主主義的に否決されました(笑)



【釧路市:和商市場】

またもや霧が出てきて、湿原は何も見えません…
ただその手前の畑でツルさんを二羽目撃しました。
(シベリアに帰りそこねたのかな?)


朝になったら朝市を攻める短絡的思考な我々は、
自分勝手に丼を埋め尽くす勝手丼に定評のある釧路で北海道最後の朝を過ごすことに。

これで思い残すことも(理論上)無くなったはず…!



【帯広市内のどこか】

最後に撮るべきところを皆して忘れていたため、
走行距離の証拠写真は結局この一枚限り。。



【サホロ:クマ牧場】

当初は「帯広でステーキでも食って帰るかー」
みたいなノリだったのですが…

クマに会わずに帰るわけにはいかん
というMの意見を尊重して帯広市を華麗にスルーし、一行は雨の中サホロリゾート・ベアパークへ。

…おまけで近所のホテルの昼食もついてきました。










何か偶然を装った茶番のような気もしますけど、
園内で放し飼い?にされているクマさん達をバス(※鉄柵付き)から探し、至近距離から鑑賞できます。

兄弟グマの超本格的なスパーリングを(知床ではなく)ここで見られたのは幸運という他ありません。。


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【こんかいのたびじ】

位相幾何学的には大体こんな感じだったと思います。
(位置とか距離感とかは出鱈目ですけどね)

…本当、よく無事に帰って来れたものです。

逆回りで行く方が良かったという説もありますが…
北海道らしさ?を後に取っておきたいのであれば、
このような時計回りの経路をお薦めしておきます。

元気な運転手とレンタカーと休暇が四日間あれば、
北海道をenjoyするには充分と言えるでしょう。。



帰りの飛行機では酷い頭痛に見舞われ、その後お土産の入った袋をどこかに落としてしまいました。

それでも、思い出の大部分は腸管上皮を通じて体内に今もちゃんと保管されている…とは思います。


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