先日、教え子とわりとゆっくり話せたので、阿倍王子神社にお参りに行きました。あ、ちなみに、いつもの歩くではなく走るなのはチャリで行ったからです。
前回、先に熊野の素戔嗚さんと繋がってしまったので、あれじゃたおやかな葛の葉さんとは繋がりにくかったよなと思ったので、今回は最初から葛の葉稲荷神社にお詣りしました。
結果から言うと、前回、小さい女の子とお母さんがお詣りしてたことを書いてましたが、それこそが答えでした。葛の葉さんは、もちろん、安倍晴明の母君として有名なんですが、それだけじゃなくて、縁のあったあらゆる女の子たちに加護を与えているようです。ちなみに、今はおばあちゃんになっていたとしても関係ありません。なにせ葛の葉の君は1000年以上の存在なので、それからすると、100歳でも彼女からすると子どものようなものでしょう。これは言葉としてというか、インスピレーションとして伝わって来た感じです。もう少し正確に言うと、私が地元の子たちを守護してるんですか?と聞いたら、ここにお詣りに来た女の子たちで、そこに境界はないようです。
ただ、彼女が護りたいことに対して、信仰の力が相対的に弱い気がしました。実際には阿倍王子神社は熊野信仰で、安倍晴明関係は安倍晴明神社という棲み分けになっていて、そうなると、どうしても葛の葉さんをメインにお詣りしようという人は少ないのでしょう。私も葛の葉さんに力を残していきましたが(もちろんイメージです)、一人でも多くの方が参拝して、あるいは参拝せずとも心の中で、葛の葉さんに思いを寄せられていただけたら、幸いです。うーん、でも、なんかこれ正確に伝えるの難しいな。必要なのは、崇め奉るような信仰ではなく、温かい思い、葛の葉さんに親愛の情を向けるということです。ありがとう!とか、大好き!とか、そんな感じです。
葛の葉稲荷。
隣の八咫烏。さすが熊野。
本殿。帰りに寄ったときにはご祈祷が始まるところでした。
もとはこの方向に本殿があったといいます。ここはパワーがあるんですが、これはおそらくこのご神木ですね。
安倍晴明神社境内にある葛之葉姫図。
葛の葉さんの銅像。ただ、私の中のイメージは大きな白狐で、包まって寝ていて、その真ん中に女の子がいる感じなんですよね。調べたら、もともと白狐伝説があるみたいなので、昔の人も私と同じような感応があったのかな。
阿倍王子神社を出て、帰りに北畠公園に立ち寄りました。行きも反対車線を走りながら、普通の公園じゃないなと感じていたので、確認です。南朝の北畠顕家が顕彰されていました。なんで呼び止められたのかはよく分かりませんが、なかなかのエネルギーでした。でも、鎌倉時代から室町時代の初期って、私がもっともよく知らない時代なんですよね。順番に勉強させられている感がぬぐえない。
御尊像。公園内にあるのもすごい。
法楽寺まで帰ってきました。そのまま通り過ぎようと思っていたのですが、引き戻されました。というか、私なりにではありますが、かなり丁寧にお詣りしました。
具体的には、まず三重塔の前で般若心経を唱え、塔の周りを3回×3=9回まわり、最後に7回、光明真言を唱えました。本殿ではそれぞれのご真言を7回ずつ、唱えました(ご本尊の不動明王様だけは1回です)。塔を回っているとき、メチャクチャ、パワーが入って来て、何事?って思いました。今、私は出来る限り、不動明王様よりも観音様のエネルギーになじむようにしたいので、不動明王のところには挨拶くらいなんですよね。まあ、もともとは不動明王様は私はとてもとても縁が深いのですが、だからこそエネルギー的には通じやすすぎるので、あまりそっちに引っ張られないようにしている感じです。こういうのは、理屈というより、感覚だから、難しいですよね。ここは元は如意輪観音さんがご本尊だったんですね。ちなみに、本堂の内陣の右側にいらっしゃる如意輪観音、釈迦如来は強力でしたね。ひょっとしたら、私が奉仕したのではなく、葛の葉さんに残した力の充填をさせていただいたのかもしれません。






























