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トトブログ 巡礼記

時空を超えた自分との出会い

この記事は淡路島2からの続きです。


『淡路島2 20260614 岩戸神社、千光寺』淡路島1からの続きです。『淡路島1 20260614 岩神寺・岩上神社、伊奘諾神宮』先月の末、枚岡神社の神津嶽の展望台に立った時、淡路島に神様が集まっているよ…リンクameblo.jp

 

岩神寺・岩上神社→伊奘諾神宮→岩戸神社→千光寺→岡尾山大師堂・御嶽神社→諭鶴羽神社→諭鶴羽山頂→平和祈念塔→由良湊神社・金刀比羅神社・心蓮寺→伊勢久留麻神社→恵比須神社・岩樟神社→松帆恵比寿神社

 

千光寺を出て、沼島に行くフェリーの場所を一応、設定したんですが、とてもとても間に合いません。そこでナビはそのまま、直接、次の予定の諭鶴羽神社に向かうことにしました。ただ、その途中で、不意にミシェルさんたちが御神事していた御嶽神社に行ってみたいと思いました。友達に調べてもらうと、どうやらそんなに大きくルートを外れなくても、寄ることが出来そうです。こういうのは二人だとありがたいですね。

 

 

実はこの御嶽神社、下のところに大師堂があります。どこかの奥之院みたいなんですが、意外とちゃんとというか、しっかりしています。そして、現役感がすごいです。周りにはたくさんの仏像もあります。

 

 

 

 

役行者の前鬼、後鬼かな

 

十一面観世音かな?

 

お地蔵さん

 

 

 

 

 

ずらっと神像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動画の中では、拝殿の中にみなさんが入ってそのなかに書かれている神様の神像が祀られていることを地元の方が説明されていました(帰ってから見返して気が付きました)。十三柱の神様たちが掲げられています。

 

友人と私の感覚だと、ここは修験の人たちと地域の人たちが共同で作り出したものだと思います。友達とどちらからともなく、修験だね、うんそうですね、という感じで確認しました。

 

私がここで強く感じたのは、神様が先にありき、というよりは、人々の信仰がここを作ったということです。もちろん、そもそもなぜここを選んだのかということはあるでしょう。それにしても、信仰に信仰が重ねられている。それはときに修験であり、仏教でもあったのでしょう。ともかく、修行して霊力を持った人を中心に、この場所を作ったことであろうことは想像されます。

 

〇〇霊神という僧侶みたいな石像がいろんなところにありました。これは諭鶴羽神社の境内にもあったんですが、私は淡路島以外で今のところ見たことがありません。おそらく、淡路島で修行して霊力を得た、今風に言えば、スピリチュアルリーダー的な人だと思います。淡路島の信仰は、本州とも少し違う独特なもののような気はしています。もちろん、それが良いとか悪いとかいう話ではありません。

 

この御嶽神社と大師堂は、淡路島の南の要所になっているのだろうと思います。

 

 

 

 

 

 

朝方、更新したのにもう続きです。
 

岩戸神社の磐座は本当はどの神様かということなんですが、少し考察が進みました。

 

私の直感では、岩戸神社の磐座は、伊奘諾命と伊弉冊命の二柱をサポートしてると思っていました。昨日、友人に、天照大神ではないと思うんだよね、と送ったところ、彼も太陽神的なものは感じられなかったと言い、すぐ後に「ふと思って出てきた神様は菊理姫」ということでした。私はそうかもと思いながら、まだ確信が持てないでいたんですが、今朝、ふと「あれ、菊理姫って仲裁した姫様じゃなかったっけ?」と思い、検索したらビンゴでした。お二方をサポートするのにこんなに適役もないです!

 

菊理姫というと、白山比咩神社の御祭神です。友人は3回行ったことがあるそうです。私はまだ行ったことがないんですが、六甲山神社の御祭神が菊理姫なんですね。これについては下川友子さんのブログで、六甲山神社に行かれた時のことを記録された記事がとても印象に残っています。菊理姫が白山から飛んできたというエピソードです。

 

今回、下川さんのブログを読み返したので、改めて岩戸神社と千光寺を書いていないか調べてみると、ありました。この記事自体は、2015年のものがベースなんですが、その後、2021年に再訪されたときのことも書いてありました。それによると、

 

大きく力強い

ドッシリした天照様+磐座の力。

 

とのことです。

 

私の中では、改めて六甲山神社がやはり気になっています。ちなみに、私は2回行っていますが、1回は大雨でした(笑)。その後、もう1回行ったのですが、分かった!という感じにはなっていません。


六甲山神社は今も廣田神社の末社であり、奥宮ともいわれてきました。廣田神社の御祭神は、撞賢木厳之御魂天疎向津媛命(天照大御神荒魂=瀬織津姫)です。そうであれば、元は同じ御祭神を祀っていたのではないか、という気がします。ちなみに、六甲山神社の石祠は越木岩神社の関係者が江戸時代に奉納したものだそうです。越木岩神社の磐座の前にも石祠があり、菊理姫を祀っています。


私は菊理姫と瀬織津姫に深い関係がある気がしています。なので、岩戸神社の磐座も、単に菊理姫、天照大神ではなく、両者の間に関係があるのではないか、ということも現時点では考えています。

 

それで思い出したんですが、以前、磐長姫について調べたときに「まありん」という方の本を何冊か読んでいて、その時、瀬織津姫、菊理姫の本もありました。今は時間がないので、読み返しませんが、時間が出来たら、読み返してみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

淡路島1からの続きです。



岩神寺・岩上神社→伊奘諾神宮→岩戸神社→先山千光寺→岡尾山大師堂・御嶽神社→諭鶴羽神社→諭鶴羽山頂→平和祈念塔→由良湊神社・金刀比羅神社・心蓮寺→伊勢久留麻神社→恵比須神社・岩樟神社→松帆恵比寿神社


伊奘諾神宮を出た私たちは下道を使って先山千光寺を目指しました。なかなか厳しい山道を走りました。すれ違ったのは一台、地元の方で上手に道を譲っていただき、ありがたかったです。この前、すごくタイミングが良いことが多くて、見えない何かに調整してもらってることが多いと思うという話をしていたのですが、この時は神仏じゃなくて、人の親切さがありがたいですね、とか話してました。ただ、その後の細い道を走ったなかで、そこしかすれ違えなかったということが分かり、改めて両方だった、と思い直しました。ちなみに、帰りの道は、山道ですが、普通の山道なので、そんなに大変ではなかったです。


その険しい山道の途中にいた不動明王なのかな?みずらは珍しくないですか?




こんなところにこんなに人が来るのかというくらい車はいっぱい、なんとかラストに近いスペースに停めることができました。


私たちは最初に岩戸神社の方に向かいました。ちょうど千光寺から降りて来たおじさんがいらして、岩戸神社の道を教えていただきました。駐車場から結構降りて行きますが、その分、訪ねる価値はありです!












岩戸神社の磐座の前で、六根清浄大祓を唱えようとしたら、車に「伏見稲荷大社大祓御神徳記」を忘れて来てしまいました。検索して唱えてみましたが、フィットせず、身滌大祓を唱えました。こちらの方が力が集中する感じがしました。












境内には猫が何匹かいて、のんびりしてました




鬼子母神社


山門








二柱神社








金刀比羅大権現






先山千光寺は、真言宗の別格本山。淡路島でも最重要な古刹と称されることもあります。


私はここは第一に伊奘諾命と伊弉冊命の二柱を護る役割があるのだろうと感じました。これは岩戸神社の磐座とセットです。


千光寺の縁起を読むと、猪を追ってきた狩人が千手観音からの導きで寺を開始したとされます。これが901年のことなんですよね。ということは、それ以前に、おそらくは修験の人がここに入って千手観音をお祀りしていたのでしょう。


さらに、この先山には別の神話があり、すなわち、伊奘諾命と伊弉冊命が最初に作った山がここであったと伝わります。そして、岩戸神社の磐座は、天の岩戸伝説に因んで天照大御神が祀られています。


神話は事実そのものではないにせよ、なんらかのヒントを含んでることはあると思います。私はここに伊奘諾命と伊弉冊命が祀られていること、そして、ここが淡路の中核であることは疑っていません。そのくらい重要な場所であることは間違いないんです。いずれにせよ、天照大神という感じではないんだよな。これは追加で分かったら、書いてみたいと思います。