海神社から始まった結界張り直しの旅、終着点は淡路島でした。というかですね、私にメッセージを最初にくれた友人じゃない方のもう一人の友達が淡路島に行きたい!っていうし、なんとなく最初から、特に友ヶ島をまわっているところあたりからは、これは淡路島に直接、行くしかないなと覚悟を決めました。とはいえ、いくら私がしょっちゅう、神社仏閣を歩いているからといって、この負荷のご神事を3日連続で行くのは初めてだし、さすがに「やれる?」って躊躇しました。でも、これは一気にやるしかないと思いました。
レンタカーを名谷駅で借りたので、スタートは乗換のある三ノ宮駅の近くにある生田神社からです。今から思えば、なんでこんなに大変なところについでに行ったのか、別の日にすべきだったと反省しています。。。生田神社はエネルギーがあるところなので。写真には載せていないのですが、私は生田の森が結構禍々しい感じがしています。もともと何かを封印していたものが解け始めてるのかもしれません。今日は写真が多いので、簡単に。
今回の淡路島のご神事は、海神社関連のものもあるんですが、大きく言うと、伊弉諾様に出会う旅であり、伊弉冊様に出会う旅でもあった、と思っています。
今回のルートは、結果的にこんな感じになりました。
生田神社、岩神寺、岩上神社、伊弉諾神宮、西濱神社、おのころ島神社、沼島(自凝神社、上立神岩)、諭鶴羽神社、由良湊神社、安乎岩戸信龍神社、岩屋神社、絵島、恵比須神社、岩樟神社、松帆恵比寿神社
最初は岩屋関連から東の海岸沿いを南下しようと考えていましたが、これでは時間的に間に合わないと考え、途中まで高速で行ける岩神寺・岩上神社、伊弉諾神宮の奥宮ともいわれているところからスタートしました。そこから西側の海岸線を走ることにしました。大幅な変更や細かいコース変更も伴いましたが、結果を見ると、行くべき順番で歩きました。
岩上神社の磐座は交信地というか、この一帯に伊弉諾様がいらっしゃる感じはしました。岩神寺の前はたしかに仏教っぽい雰囲気、あるいは修験っぽい感じがしないこともなかったですし、岩上神社は神社なのですが、なんというか、全体的にはここはもっと古いエネルギーの雰囲気が残っていました。私のイメージでは、伊弉諾様はこのあたりの海域や平野、山を自由に動いていらっしゃる感じで、そういう意味でミシェルさんの動画だったかな伊弉諾神宮に伊弉諾様を感じられなかったというのもそうだよなと思いました。誤解を恐れずに言うと、伊弉諾神宮は巨大な御旅所っぽいんですよね。古代だったら、明神岬あたりから尾崎海岸あたりから見える海域や、岩上神社の磐座から10~20㎞四方くらいであれば、どこからでも伊弉諾様に繋がれた気がします。ただ、時代が経ってエネルギーが代わり、今はアクセスしやすいのが岩上神社の磐座や伊弉諾神宮(声は必ず届きます)なのかなという感じです。
岩神寺
お稲荷さん?岩神寺なのか、岩上神社なのかよく分かりません。というか、江戸時代までは間違いなく一体だったでしょうから、どちらでもよいかもです。
岩上神社の御本殿ごしの磐座。
岩上神社の磐座
名前は忘れてしまいました。水神社かな。
とはいえ、伊弉諾神宮は伊弉諾神宮ですごい神社でした。伊弉諾様がすごすぎるので、収まりきらないというだけで、ここはここで、普通の神社とは比較にならないエネルギースポットでした。一番私が力を感じたのは伊勢神宮遥拝所かな。
伊弉諾神宮
伊勢神宮の遥拝所。
伊奘諾神宮を後にして、西濱神社、明神岬を目指しました。ここはミシェルさんたちが御神事をしている動画があり、気になっていたところでした。その御神事は、隠れクリスチャンを上げるという話だったので、慈しみ深きを歌ったりしました。というか、今思い返すと、この辺りは龍神が泳いでる感じかしますね。
西濱神社
子宮くぐり、生まれ直しとも言われるスポットです。なんというか、ミーハーに来ました。
次に西の海岸沿いを走りながら、自凝島神社(おのころ島神社)に向かいました。といってもですね、この後、沼島に行こうと思っていて、そのフェリーの時間がギリギリなので、ややタイムアタックという感があって、集中しきれなかったかもしれません。実際、拝殿、人の流れで後で撮ろうと思ったのに、写真を撮り忘れていますしね。ただ、沼島行きに乗る土生港にはギリギリ5分前に到着しました。
八百萬神社
何とか間に合った。
沼島は、時間がない時間がないと思い込みすぎてたせいか、最初の弁天様をスルーして、後で挨拶します、ということで行きました。これが良くなかった(のは分かっていたのにやってしまった)。自凝神社に入る道を間違えて、5分近くロスしてしまいました。。。何か間違えた感はありました。自凝神社の後ろから下立神岩を見ようと歩いて行きましたが、ここは近くには行けないので、おそらくは沼島自体をまた歩かせられたんでしょう。残念ながら、上立神岩の近くまで行く時間はなかったです。残りの体力と時間を考えて、途中で引き返しました。まあ、今、思えば5分のロスがなかったら、知っていながら、次のフェリーになってしまったでしょう。沼島を歩いている途中で、諭鶴羽神社に行こうかどうしようか迷っていました。ただ、そこにいくにはどうあっても、次のフェリーで帰るしかなかったのです。
上から見た上立神岩。
沼島八幡神社。ここも良いエネルギーでした。
入り口の弁天様。島に降り立ったら、ここで禊をしてから回った方が良いようです。
沼島から戻って、諭鶴羽神社に向かいます。事前に調べていた通り、なかなか狭い山道でした。正直、友ヶ島で軽トラに乗せてもらわなかったので、運転の仕方が分かっていたという感じがあります。ちゃんと軽自動車にしてよかったです。
諭鶴羽神社は思いのほか素晴らしかったです。着いた瞬間はもう二度と来ない、というほどの道でしたが、改めて行こうかなと今は思えます。ここに来なければならなかったという感じです。自凝島神社から沼島(自凝神社、上立神岩)を経て諭鶴羽神社に至る道は、伊弉冊様に出会う旅であったと思いました。天之浮橋遥拝所というのは沼島を見下ろせるんですよね。ここでまさに伊弉冊様の偉大さを感じました。そして、諭鶴羽神社には戦後、一人で修験を守り続けた方がいたらしく、それはすごいことだなと思いました。私は必ずしも修行が必要だとは思っていないのですが、人と違う道を一人でやり抜くというのは、自然と人を尊敬させる何かがありますよね。奥之院のまわりはまさにジブリの世界だなと思いました。時間があったら山頂までもう少しなので、行きたかったのですが、今回はあきらめました。ちなみに、沼島では走っているので、体力的にもきつかったんです。
奥之院。
このあたりはジブリの世界という感じでした。
戻って来て拝殿の横。この広場が気になりました。
諭鶴羽神社の後は東側の海岸を北上していきます。まずは友ヶ島の対岸の由良湊神社です。ここには、淡嶋神社、友ヶ島という紀州(本州)と淡路島を結ぶ結界を張り直しに来た感じです。ちなみに、ここは心蓮寺と隣り合っているのですが、このお寺の山門の前にお堂があり、そこの仏様がすごく強力です。たしか、観音様だったと思います。
由良湊神社の前のお堂。
由良湊神社。
そして、上にあがってきて、最近、出来た安乎岩戸信龍神社にお参りに来ました。SNS「映え」するなあというのが第一印象でした。ただ、たしかに龍の力を感じるところではあります。私が来る必要があったかと考えると、別になかったですが、なんというかミーハー的に来てみたというところです。
最後の岩屋スポットに戻ります。明石の岩屋神社と対になると私は思っていた岩屋神社です。ただ、元宮といってよいかどうか分かりませんが、もともとの「岩屋」伝説は岩樟神社の方にある気がしました。といっても、別に、どちらと特定する必要はなく、このあたりの地域全体が岩屋と考えれば問題ありません。本来、私が淡路島に来た目標はここだったんですよね。でも、順番的には最後でよかったとは思います。
岩屋神社
絵島。
恵比須神社。
岩樟神社。おそらくここが「岩屋」の発祥の地だと思います。
もう一度、絵島。
本当の最後は、松帆恵比寿神社でした。ここは拝原水産さんの奥でもあり、望楼青海波さんの奥でもある、というか、どちらとも繋がっていますが、入り口が私有地っぽいので、入りにくかったです。望楼青海波さんの側の方がメインの道路には接しているので入りやすいかもしれません。神社の近くまで車で行けます。ここは古事記の伝説の地でもあるんですが、小さいお社だし、行きづらいし、行くのどうしようかなと何度も心が折れかかっていました(というか、沼島以降の行程はほぼ心が折れかかっていました)。でも、結果的には、すごくよかったです。というか、ここが位置的には淡路島の子午線の入り口ですね。この神社は大事な神社で、結界をお願いするためにも、ここに行く必要がありました。
この日はお昼はコンビニで朝一で買ってあったパンを車中で運転しながら食べただけで、フラフラだったので、最後、どうしても海鮮のものを食べたいと粘りました。道の駅あわじはちょうどしまっていたんですが、近くの漁師めし友明丸がやっていました。一見、とっつきにくい感じの若いアルバイトのお兄ちゃん、ちょっと話をしてみると、結構良い子でした。和歌山のときも、加太駅で電車に乗り過ごして目の前のカフェでしらす丼を10分くらいで食べましたが、私的に海鮮を食べたという感じではなかったので、最後の最後にご褒美をもらえた、という感じです。
当日も思っていましたし、このエントリを書きながら、改めて1日で回るようなメニューじゃない。細かいことは全然書けてないんです。そして、ここから一週間くらい体調が戻ってないです。

































































