キタサンブラック


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基本データ

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JBIS・キタサンブラック
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血統

ブラックタイド×サクラバクシンオー

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ブラックタイド
細かい事は↑に記載。

父ブラックタイド・FC(マイル型万能・クラシック)
母父サクラバクシンオー・AL(短距離型・ローカル)

この配合だと基本は短距離型にシフトするのが普通
それが中距離対応しているので母父サクラバクシンオーの影響は皆無と見て良さそう
ブラックタイドが強くなると1400Mがベストとなるのでこれも影響はあまりなさそう
ただ万能性はあるのでどちらかというと父ブラックタイド寄りの馬だろう

それでもこういう父・母父どちらの適性にも属さない馬は隔世遺伝系の馬の可能性が高くなる
隔世遺伝系なので母父サクラバクシンオーの部分は考慮しない方がこの馬の全体像がボヤけなくてすむ
Lyphardの4×4が強調されて高速馬場をスピード・スタミナで押し切る馬に仕上がる
イメージとしてはディープインパクトが勝った天皇賞春がLyphard要素が強いレースの一つ

データ

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※500万条件勝利以上が対象

月・・・好走月
T3・・・テン3F
道中・・・タイム-(テン3F+上がり3F)
上がり・・・上がり3F
差・・・レース最速上がり馬との上がり差
T3~L3平均・・・T3~L3の1Fのラップタイム平均
L3~L1・・・レースラスト3Fのラップタイム
体比・・・前走比馬体重増減
ランク・・・能力指数
指数・・・タイム指数(マイナスになるほど速い)
馬場・・・トラックバイアス指数(大きいほど後続or外枠が有利)
位置・・・4角位置取り
馬券父血統・・・本馬以外の馬券圏内に絡んだ父血統(SS系が黄・ND系が赤・MP系が緑・その他が白)
質・・・レース質ペース適性についてを3Pで配分

好走競馬場
勝利コースが京都(外)④・阪神(内)・東京④・中山②
内回り・外回り対応可能
逃げ・先行脚質なので本質は内回り向き

好走季節
1・2・3・4②・5・9・10③・11月勝利経験
得意・苦手はない

主戦騎手
北村宏(4.0.0.1)
武豊(6.2.2.1)

馬場状態
稍重(1.0.1.1)
不良(1.0.0.0)
極悪馬場の天皇賞秋を勝利
不良馬場は他の馬が苦にする分得意と言える

適性距離
好走距離平均が2363
中~長距離型

枠適性
好走馬番平均が4.8/15(頭数)
1④・2②・4②・5・7②枠で勝利経験
内枠・外枠不問
先行系なので内枠の方が良い
14着惨敗のダービーは8枠17番・9着の宝塚記念は8枠10番

ペース適性
好走T3・12.3 道中・12.3 L3・11.7(6.6.0)
先行気質で米国的なワンペースで後続に脚を使わせ押し切る競馬が得意

決め手
好走上がり平均が35.1
差の平均が0.6
レース最速上がり計時が35.0
先行系なので決め手レベルは普通

好走ラップパターン
好走ラップ平均が11.6-11.7-12.0
持続系なのでラップに緩急がない方が良い
先行系のロングスパート型なのでL3~L2で後続を突き放したい
逃げ切った天皇賞春の4Fラップが理想的
11.6-11.4-11.7-11.9(2016年)
12.2-11.6-11.7-12.2(2017年)

馬体重
好走馬体重平均が529キロ(前走比+1.0)
大型馬で馬力はある

能力
最高ランク132で能力はGⅠ級
最高パフォーマンスはJC1着時

馬場適性
タイム指数平均が-0.2
最速タイム指数が-4.2(2017天皇賞春1着時)
高速馬場対応可能

好走トラックバイアス指数平均が12.2

位置取り
好走位置取り平均が1.8
逃げ~先行馬
差す競馬も出来るので自在性はある

レース質
適性的に時計が速く上がりが遅い競馬が得意

▲・AS(種牡馬・ディープインパクト)(競争馬・ジェンティルドンナ)
△・AH(種牡馬・キングカメハメハ)(競争馬・ドゥラメンテ)
〇・BS(種牡馬・ハーツクライ)(競争馬・ヴィクトワールピサ)
▲・BH(種牡馬・ステイゴールド)(競争馬・オルフェーヴル)
◎・CS(種牡馬・米国型)(競争馬・キタサンブラック)
〇・CH(種牡馬・ロベルト系)(競争馬・ジャスタウェイ)
〇・DS(種牡馬・ハービンジャー)(競争馬・メイショウサムソン)
▲・DH(種牡馬・欧州型)(競争馬・ゴールドシップ)
※◎〇▲△×
※各ジャンルのイメージに合う種牡馬・競争馬を記載

一緒に走った血統・馬

一緒に走った血統は
ディープインパクト・FC(マイル型万能・クラシック)⑪
キングカメハメハ・IC(長距離型万能・クラシック)⑤
ハーツクライ・JC(長距離型・クラシック)⑤
スクリーンヒーロー・FC(マイル型万能・クラシック)③
ステイゴールド・JL(長距離型・ローカル)②
ネオユニヴァース・HC(中距離型・クラシック)②

相性の良い馬
アドマイヤデウス
アンビシャス
カレンミロティック
ゴールドアクター
サウンズオブアース
サトノダイヤモンド
シュヴァルグラン
ステファノス
ヤマカツエース
リアファル
リアルスティール
レイデオロ

ディープインパクト・キングカメハメハ以外で最も好相性な種牡馬がハーツクライ
現時点でGⅠ6勝馬だが連覇した天皇賞春が最もキタサンブラックの本質を体現している
その天皇賞春でカレンミロティック・シュヴァルグランと一緒に好走
ハーツクライはトニービン内包種牡馬
アドマイヤドン産駒のアドマイヤデウスも2017年天皇賞春で僅差4着
トニービン内包血統は長距離適性に優れるので高速ステイヤーのキタサンブラックとは相性が良い

リアルスティール・ステファノスといったディープインパクト×母父米国系とも好相性
リアルスティール・ステファノスの血統以外の共通点は共に天皇賞秋で2着になった事がある事
中距離のスピード勝負に強いこれらの馬と相性がいい事から中距離的なスピードもある事が分かる

ゴールドアクター・ヤマカツエース・レイデオロといった血統にロベルト内包馬とも好相性
ロベルトはパワー種牡馬で冬芝・消耗戦で強い
これらの馬と相性がいい事から単調なスピードだけでなくタフな馬場への対応力もある事が分かる

現時点でGⅠ6勝のスーパーホースなので自分の競馬さえ出来れば強い

相性の良い血統の代表例
・トニービン内包血統(ハーツクライ・ルーラーシップ・母父トニービン)
・ディープインパクト産駒
・キングカメハメハ産駒
・ロベルト系

適性まとめ

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時計・・・速い
上がり・・・速い
ペース・・・Sペース
スピードorスタミナ・・・スピード
タイプ・・・米国

雑談

JCで3着でした。
次走有馬記念で引退確定なのでとにかく無事に競争生活を終えてほしいです。
JCは落鉄していたみたいですね。
負けて強しはこの馬の専売特許みたいなところはありますがw
有馬記念はファン投票1位&1人気は確定でしょうね。
競馬の神様に愛された系の馬なので最近で言うなら勝って引退したジェンティルドンナのようなパターンはあると思います。
※全てがジェンティルドンナが勝つような流れ(好枠GET&超Sペース)
キタサンブラックの代名詞みたいなものですが「内枠」を公開抽選で引けたらもう勝ち確定かもw
8枠だと2戦2敗なので思い切って消してみてもいいかも?
関西馬で秋3戦目+3連続遠征とハードルは高いですが頑張ってほしいです。
馬券的には5着程度に負けてほしいですが心情的には勝ってほしいジレンマな馬ですw

検索

競争馬(本館)
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直線馬群

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決着タイム2.13.8
タイム指数+0.7

12.6 - 11.6 - 12.2 - 12.3 - 12.4 - 12.6 - 12.5 - 12.6 - 11.9 - 11.5 - 11.6
前半1000M61.1・後半1000M60.1と後傾ラップ。
1000M通過61.1(Sペース)テン3F36.4 ラスト3F35.0

トラックバイアス(8.2)・・・内有利馬場
※15.0以上だと外枠or差し有利・18.0以上で外差し競馬になりやすい
1着馬・・・先行・内
2着馬・・・逃げ・最内
3着馬・・・差し・最内
今開催の中山は基本外差し馬場もSペースだと流石に内有利になる。
↑で赤枠で囲んだ位置にいる馬が1~4着と典型的内有利競馬となった。
4角外を走った馬は瞬発力適性(ラスト1Fを11秒前半)がないと絶望的な流れ。

ラスト200M地点馬群

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ラスト1000Mラップが12.5-12.6-11.9-11.5-11.6。
ラスト3Fが11.9-11.5-11.6とL2から速くなりラスト1Fも11.6でまとめた。
1000M通過61.1のSペースなので典型的前残り競馬となりこの時点で抜け出した馬が上位独占。

レースデータ&血統レーダー


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馬番分析
平均4.6
内枠有利。

位置分析
平均3.6
逃げ~先行馬有利。

前走分析
ダービー
細かい分析は↑に記載。

勝利競馬場分析
上位5頭中3頭が中山で勝利経験あり。
中山コース適性が問われた。

勝利距離(平均)分析
平均が1890。
中距離適性が問われた。
Sペースの前残り競馬なので実質距離より距離適性短めの馬が上位に来やすい。
2000~2200M型>2200~2400M型となった。

ペース・・・DS(L)
ペース適性について
2.13.8-上がり35.0(タイム指数+0.7)
GⅡながらSペースで今開催は時計が掛かっているので上がりも掛かりタイム的に見れば凡戦。
逃げ・先行馬決着となったのでDS設定。
血統的にブラックタイド産駒が勝ったのでL(ローカル)設定。
よってDS(L)となる。

種牡馬・距離&競馬場適性
1着ブラックタイド・・・DC(1400M型万能・クラシック)
2着スクリーンヒーロー・・・ロベルト系
3着ステイゴールド・・・JL(長距離型・ローカル)
ブラックタイド×サクラバクシンオーのキタサンブラックが勝ったように2200Mだが実質2000Mの競馬になったのだろう。

血統
1着キタサンブラック(ブラックタイド×サクラバクシンオー)

ブラックタイド
細かい事は↑に記載。

母父サクラバクシンオーは母父としてもハクサンムーンなど父として同様に短距離馬を多数輩出。
これでもかというほどの強烈な遺伝力を示す個性的種牡馬。
1400M型の父に母父サクラバクシンオーという事で本来短距離馬になるはずの血統の馬。
ただ今回セントライト記念の勝利で何かしらの隔世遺伝型と完全判明。
血統的にLyphardの4×4なのでLyphardの影響を考えるのが無難か。
母父Lyphardはバブルガムフェローロサードが代表例。
優秀な中距離馬と考えた方がいい馬かもしれない。

レースポイント

勝ち馬レイティング・・・121
GⅡとしては低レベル。

キタサンブラック

2番手追走から直線ミュゼエイリアンとの叩き合いを制し1着。
弥生賞1着・皐月賞3着・セントライト記念1着と中山重賞で全て馬券圏内に入る中山重賞リピーターとなりつつある。
↑の血統欄でも書いたがブラックタイド×サクラバクシンオーで本質は1400~1600M血統。
そういう側面があり3歳秋で短距離化していると思いバッサリいったが個人的に失敗した。
2・3着持っていただけに・・・
まあこれでこの馬が血統度外視の例外馬と分かったので今後はその方向で狙っていきたい。
レースは1000M通過61.1のSペースで流れに乗れたのも大きい。
展開だけで決まったレースなので次走菊花賞では普通に考えたら苦戦が予想される。
基本は中山重賞(AJCC・中山記念・オールカマー)で狙っていきたい馬。

ミュゼエイリアン

横山典Jの逃げない詐欺発動w
1000M通過61.1のSペースで逃げて2着に粘り込んだ。
ダービーはキタサンブラックと共倒れとなったが小回りコースでSペースなら話が違う。
今回は2頭でワンツーとダービーから共に巻き返す事に成功。
まあこれで分かるのはこのレースはダービーと真逆のレース質になった事。
ダービー上位馬のサトノラーゼンが負けダービー敗退の逃げ馬達が巻き返した。
この事象からレースの質としては菊花賞に直結するのはダービー>セントライト記念となる。
長距離の魔術師こと横山典Jが本番でどういう騎乗をするか楽しみはある。
ただ本番で「逃げ」という奇策をした方が個人的には良かったと思うが果たして?

ジュンツバサ

中団追走から直線内から伸びて3着と菊花賞出走権を獲得。
このレースは先行するか内を走るかの2択が好走条件だったので2枠2番は向いた。
ステイゴールド産駒なので格上戦向きでこういう混戦では強いタイプ。
今年の菊花賞戦線は主役不在の混戦なのでこういう地味な馬が本番でアッと言わせる可能性はある。
このレースは負けた馬の方が菊花賞に繋がるとは思うので上位3頭では1番菊花賞向きかも?
母父アフリートが強いと距離延長は少々心配な面はあるがステイゴールドが強ければもしかしたら。

セントライト記念
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セントライト記念
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セントライト記念・PV
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タッチングスピーチ


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基本データ

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血統

ディープインパクト×Sadler's Wells

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ディープインパクト
細かい事は↑に記載。

父ディープインパクト・FC(マイル型万能・クラシック)
母父Sadler's Wells・JC(長距離型・クラシック)

母父Sadler's Wellsは欧州のサンデーサイレンス的存在。
そのため直仔は血統的に重すぎて日本には適合出来ず凱旋門賞馬モンジューでさえJCで4着。
ただ流石に世界的種牡馬なので母系に入ったり一代経れば和合性が出て日本に対応してくる場合もある。
母父としての代表産駒は
ヘヴンリーロマンス(天皇賞秋)
エルコンドルパサー(JCなど)
エイシンアポロン(マイルCS)
フサイチコンコルド(ダービー)
アンライバルド(皐月賞)
シーザリオ(オークス)
このように名馬は多数いる。

基本的には母父としてJC(長距離型・クラシック)なので産駒は長距離化しやすい。
本馬も本質は2000M以上で能力発揮されそう。

適性レーダー

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データ


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※500万条件勝利以上が対象

月・・・好走月
T1000・・・前半1000Mのレース通過タイム
L1000・・・後半1000Mのレース通過タイム
差・・・レース最速上がり馬との上がり差
L3~L1・・・レースラスト3Fのラップタイム
体比・・・前走比馬体重増減
ランク・・・能力指数
指数・・・タイム指数(マイナスになるほど速い)
馬場・・・トラックバイアス指数(大きいほど後続or外枠が有利)
馬場差・・・馬場指数(マイナスになるほど速い)
位置・・・4角位置取り
質・・・レース質ペース適性について
前走・・・前走の勝ち馬からのタイム差(3ヶ月以上は<休み明け>・勝利時は<1着>表記)
馬券父血統・・・本馬以外の馬券圏内に絡んだ父血統(SS系が黄・ND系が赤・MP系が緑・その他が白)

好走競馬場
勝利コースが阪神(内)(外)・札幌
内回り・外回り対応可能
長く脚を使うタイプなので直線の長い外回り向き

好走季節
8・9・12月勝利経験
特に季節の得意・苦手はなさそう
ただ血統的に時計が掛かった方がいいので洋芝の冬の方が向きそう

主戦騎手
ルメールJ・福永J

馬場状態
稍重(0.0.1.0)
重(0.1.0.1)
実質不良馬場の京都記念で2着に好走したので雨馬場適性は高い

適性距離
好走距離平均が2050
1800~2200Mで重賞好走経験。
母父Sadler's Wellsなので距離延長にも対応してきそう

枠適性
好走馬番平均が11.0/17(頭数)
外差し系の馬なので外枠向き

ペース適性
T1000平均60.8
L1000平均60.3(差-0.5)
高パフォーマンスのローズSが58.4-58.5のイーブンラップの先行馬壊滅ペース
M~Hペース適性が高い
Sペースの場合はラスト5・4Fからのロングスパート競馬とかなら合うだろう

決め手
好走上がり平均が34.8
差の平均が0.1
レース最速上がり計時が34.2
この馬が瞬発力があると言っているようでは競馬の事が分かっていない
長く脚を使う事でトータル上がりが速くなるロングスパート型
ロングスパート馬にありがちなゴール前急襲届かず2~3着とかが多くなりそうなタイプ
嵌ればローズSみたいなとんでもないパフォーマンスをする

好走ラップパターン
好走ラップ平均が11.8-12.0-12.1
典型的な消耗戦の差し馬なのでラスト失速ラップがベスト
ローズSのような11.2-11.5-12.2のような早仕掛けからの失速ラップがベスト条件

馬体重
好走馬体重平均が460キロ
前走比馬体重平均が+4.5
適度にフックラしている位が丁度良い

能力
最高ランク128で能力はGⅠ級
ローズSの内容は嵌れば古馬混合GⅠも圧勝出来るレベル
嵌ればGⅠ級で嵌らなければGⅡ級みたいな馬

馬場適性
タイム指数平均が+1.3
トラックバイアス指数平均が20.5
馬場差平均が+4.8
高速馬場・雨馬場対応可能
トラックバイス指数が異例の20超えからも分かるように現役屈指の外差し馬
外差し馬場なら確実に飛んでくるタイプ

位置取り
位置取り平均が12.3
差し~追込馬
決め手系の追込馬ではなくバテ差し系の追込馬

レース質
M~Hペースを好み持続力競馬が得意で上がりが掛かる方がベスト
理想条件は<時計速いor時計遅い><上がり遅い>=C・D(ややD寄り)
C・D>A>B

変わり身
展開次第の馬なので今後は好走・凡走の差が大きいタイプになりそう

一緒に走った血統・馬

一緒に走った種牡馬が
キングカメハメハ・FC(マイル型万能・クラシック)③
ディープインパクト・FC(マイル型万能・クラシック)②

キングカメハメハ産駒と相性が良く厳しい流れで強い事が分かる。
※キングカメハメハ(Hペース)とディープインパクト(Sペース)の違いはペース適性

ディープインパクト産駒としては母父Sadler's Wellsが強いタイプ
今後は王道ディープインパクトと相反する結果となりそう
ex.ショウナンパンドラ・ミッキークイーン相反・マリアライト相互

勝利時レース映像



雑談

京都記念2着でした。
牝馬ながら混合GⅡで2着と力を見せました。
牝馬としてはかなりスタミナが特化した馬でこういう馬は牝馬限定戦より混合戦向きです。
今後も牡馬と一緒に走っていればそのうちどこかで嵌ってローズSみたいな高パフォーマンスをすると思います。
ただスタミナ特化型にありがちな基本は詰めが甘いタイプなのでゴール前急襲も届かず2~3着量産型になりそうな予感です。
基本は2~3着固定でいいような馬かと思いますw
ただ個人的にこの馬は好きなタイプなのでいつかどこかで大仕事するはずなのでそこは狙って仕留めたいですね。
ちょっと上半期は使うレースに難儀しそうな馬です。
大阪杯~鳴尾記念~宝塚記念でいいのではないでしょうか。
血統的に天皇賞春も向きそうですが昨年のフェイムゲームみたいに嵌って2~3着のイメージw
脚質改善しないとなんとも言えないので先行馬の神ことルメールJに手替わり待ちですね。
先行しての早目ロングスパートがこの馬にはピッタリの脚質だと思います。
基本的に異端系の馬なので王道系のミッキークイーン・ショウナンパンドラとかとはタイプが違うので一緒に買わない方がいいタイプかと思います。

直線馬群

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決着タイム1.45.2
タイム指数-1.6

12.5 - 11.0 - 11.6 - 11.6 - 11.7 - 11.9 - 11.2 - 11.5 - 12.2
前半1000M58.4・後半1000M58.5と前傾ラップ。
1000M通過58.4(Hペース)テン3F35.1 ラスト3F34.9

トラックバイアス(21.8)・・・外差し馬場
※15.0以上だと外枠or差し有利・18.0以上で外差し競馬になりやすい
1着馬・・・追込・大外
2着馬・・・追込・大外
3着馬・・・差し・大外
1800M戦で1000M通過58.4のHペースなので典型的外差し競馬となった。

ラスト200M地点馬群

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ラスト1000Mラップが11.7-11.9-11.2-11.5-12.2。
ラスト3Fが11.2-11.5-12.2でL3から速くなる。
1000M通過58.4の激流なので直線の坂も相まってL1が12.2と急失速。
そのため外の差し馬が伸びてくる。

レースデータ&血統レーダー


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馬番分析
平均12.4
外枠有利。

位置分析
平均9.4
差し~追込馬有利。

前走分析
オークス
細かい分析は↑に記載。

勝利競馬場分析
上位5頭中4頭が阪神で勝利経験あり。
阪神コース適性が問われた。

勝利距離(平均)分析
平均が1820。
中距離適性が問われた。
上位5頭で上位3頭は2000M以上で勝利経験があり。
1800~2000M型>1600~1800M型となった。

ペース・・・AH(C)
ペース適性について
1.45.2-上がり34.9(タイム指数-1.6)
GⅡでGⅠ前哨戦として好メンバーが揃い1000M通過58.4ならタイムも速くなり上がりも34.9でまとめた。
差し・追込馬決着となったのでAH設定。
血統的にディープインパクト産駒が勝ったのでC(クラシック)設定。
よってAH(C)となる。

種牡馬・距離&競馬場適性
1着ディープインパクト・・・FC(マイル型万能・クラシック)
2着ディープインパクト・・・FC(マイル型万能・クラシック)
3着キングカメハメハ・・・FC(マイル型万能・クラシック)
日本のトップサイアーのディープインパクト・キングカメハメハが上位独占。
「強い」馬が走った結果となる。
共にマイル型万能系種牡馬も上位3頭は距離適性が2000M以上にあるタイプ。

血統
1着タッチングスピーチ(ディープインパクト×Sadler's Wells)

ディープインパクト
細かい事は↑に記載。

母父Sadler's Wellsは欧州のサンデーサイレンス的存在。
そのため直仔は血統的に重すぎて日本には適合出来ず凱旋門賞馬モンジューでさえJCで4着。
ただ流石に世界的種牡馬なので母系に入ったり一代経れば和合性が出て日本に対応してくる場合もある。
母父としての代表産駒は
ヘヴンリーロマンス(天皇賞秋)
エルコンドルパサー(JCなど)
エイシンアポロン(マイルCS)
フサイチコンコルド(ダービー)
アンライバルド(皐月賞)
シーザリオ(オークス)
このように名馬は多数いる。

基本的には母父としてJC(長距離型・クラシック)なので産駒は長距離化しやすい。
本馬も本質は2000M以上で能力発揮されそう。

レースポイント

勝ち馬レイティング・・・128
GⅡとしては1~2着が高レベルで3着以下が水準級。
上位7頭が順番は違えど1~7人気で決まり実力反映レースとなった。

タッチングスピーチ

後方待機から直線馬場の外から末脚一閃で差し切り1着。
1000M通過58.4のHペースで外差し競馬になったとはいえ能力がなければ出来ない走り。
一旦並ばれたミッキークイーンを坂で突き放した内容は強いの一言。
鞍上がルメールJという事で大阪杯でキズナを完封したラキシスを思い出した。
フロックっぽくもあるがこれが本物なら能力は間違いなくGⅠ級で3歳牝馬ナンバーワンだろう。
下手したら3歳牡馬はデュラメンテがいないので3歳牡馬も含めて現時点で3歳最強かもしれない。
いつの間にこんなに強くなったのかw
競争馬の急成長には毎度の事ながら驚かされるw
本番はレッツゴードンキの出方次第だろう。
桜花賞同様の先行有利決着になれば脚質的に負ける可能性もある。
※歴史的名牝ウオッカ・ブエナビスタでさえ脚質のせいで負けるのが秋華賞
逆に今回のような速い流れになればGⅠ制覇の可能性は高い。
秋華賞勝てばその流れでエリザベス女王杯もラキシスの状態次第で勢いそのまま持っていくかもしれない。
まあミッキークイーンも本番で巻き返す可能性もあるので実質2強。

ミッキークイーン

スタートで出遅れ最後方待機し直線大外から伸びて2着。
出遅れたが1000M通過58.4のHペースなので致命的な不利にはならなかった。
4角で大外からタッチングスピーチと併せ馬状態で一旦抜け出しかけるが最後は突き放され2着。
相手はここで権利を取らないと本番に出れない条件馬でこちらは賞金的に出走確定状態。
あくまで目標は秋華賞なので仕上げも90%レベルだろう(秋華賞100・エリザベス女王杯95)
そういう状況なので2着でも決して悲観する内容ではない。
本番でタッチングスピーチが今回激走の反動が出てこちらがピークの仕上げなら逆転可能。
ただこちらもタッチングスピーチ同様レッツゴードンキの出方次第となるw
今年の秋華賞は前残り競馬なら波乱で差し競馬なら人気馬決着になりそう。

トーセンビクトリー

中団追走から直線外から伸びて3着。
キングカメハメハ×トゥザヴィクトリーの超良血馬で兄弟がトゥザグローリー・トゥザワールド。
骨折で春は棒に振ったが夏の上がり馬として秋華賞出走権獲得の3着。
武豊Jも最低限の仕事は出来てホッとした事だろう。
ただ競馬の内容は1・2着馬には完敗の形。
これをどう逆転するかは名手武豊Jの作戦次第となる。
低レベルな年の秋華賞なら楽に勝ち負け出来る能力はあるが残念ながら今年は結構レベル高い。
本番は良くて2~3着な気がする。
内枠引いて先行して先行馬決着の流れになればもしかしたらはある。

レッツゴードンキ

1000M通過58.4のHペースで逃げて外差し競馬の流れになりながら4着と踏ん張る。
負けはしたがやはり気分良く走れれば強い馬。
チューリップ賞で差し馬向きの流れを1頭だけ踏ん張り3着から桜花賞超Sペースの単騎逃げで勝利。
今回も秋華賞でマイペースの単騎逃げが出来ればアッと言わせる可能性はある。
先行有利馬場は基本距離適性短めの馬のスピード能力が生きやすい。
厳しいペースを経験して心肺機能強化しての次走マイペースは逃げ馬の資質が全開になる場合がある。
勝負師岩田Jらしい競馬を本番で期待してもいいかもしれない。
京都の馬場が前残り馬場かそうでないかで結果は大きく変わる馬になりそう。

ローズS
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ローズS
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ローズS・PV
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ラッフォルツァート


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基本データ

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血統

グラスワンダー×Formai Dinner

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グラスワンダー

父グラスワンダー・IC(長距離型万能・クラシック)
母父Formal Dinner・米国・短距離ナスルーラ系

グラスワンダーは長距離型種牡馬だが万能系で母系によっては短距離型にもなるタイプ。
コスモベル(オーシャンS2着)はスプリント路線で活躍した快速米国系牝馬。
そういう母系なので本馬も当然短距離型に仕上がる。

距離適性

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※2015/9/21時点の成績
1400Mが好走(連対)距離。
2戦目の1200M戦を除き全て1400M戦に出走させる陣営の徹底っぷりには個人的には好感が持てるw
馬のタイプ的には1200~1600M型でベストが1400Mというタイプだろう。

雨馬場適性

稍重(0.2.0.0)
重馬場以上の経験がないので雨馬場適性は現時点では不明。
馬のタイプは馬力型なのでこなしそうな気はする。

コース適性

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勝利コースが京都②・阪神①
京都は紅梅S2着を含め(2.1.1.0)と複勝率100%
↑の血統的データからはグラスワンダー産駒は阪神の鬼なので阪神も得意(1.1.0.1)
高速馬場の京都を経験していないので今後京都<阪神になるかもしれない。

右回り(2.2.1.2)
左回り(0.2.0.2)
左回りも対応可能だが右回りの方が得意。

季節適性

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馬力型でタフな馬場を好むので冬芝のような時計の掛かる馬場の方が得意。
未勝利戦で唯一崩れたのが8月だったように野芝の夏&暑さが苦手なタイプ。
2015年7~8月は暑さで馬体が細化し人気を裏切りまくった。
夏は苦手とみていいかもしれない。

枠適性

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データ的には内枠巧者。
紅梅Sで桜花賞3着コンテッサトゥーレと接戦した時は1枠1番。
典型的内枠巧者の可能性が高い。
2015年夏は8枠で1・4人気で人気以下の着順になっている。

相手関係

500万条件の身で格上挑戦の紅梅Sで2着したように格上戦向き。
混戦で強いタイプ。

データ


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※500万条件勝利以上が対象

1000M・・・1000Mのレース通過タイム
L3~L1・・・レースラスト3Fのラップタイム
体比・・・前走比馬体重増減
ランク・・・能力指数
指数・・・タイム指数(マイナスになるほど速い)
位置・・・4角位置取り
相手・・・本馬以外の馬券圏内に絡んだ馬の4角位置取り
質・・・レース質ペース適性について
前走・・・前走の勝ち馬からのタイム差(3ヶ月以上は<休み明け>・勝利時は<1着>表記)
馬券父血統・・・本馬以外の馬券圏内に絡んだ父血統(SS系が黄・ND系が赤・MP系が緑・その他が白)

好走競馬場は京都・阪神。
関西圏で狙える。

主戦騎手は特になし。

好走距離平均が1400。
陣営がほぼ1400Mしか使わない。

好走馬番平均が3.0/16(頭数)と内枠が得意なタイプ。

好走1000M通過タイム平均が57.8でHペース向き。
短距離馬っぽく速い流れの消耗戦を好む。

好走上がり平均が34.6。
ロベルト系で消耗戦を好むので上がりは掛かった方が良い。

好走ラップ平均が11.6-11.4-12.1。
ロベルト系でラスト1Fが失速する流れが理想。

馬体重前走比平均が+8.7とフックラした方が走るタイプ。
そういうタイプなので休み明けは得意だろう。

最高ランク120で能力はOP特別級。

最速指数が+0.3で瀬戸内特別で1400Mを1.21.0で走った時。
まだキャリアが浅いのでこれからタイムは詰めれるだろう。

トラックバイアス指数平均が12.3と内有利馬場が向く。

好走位置平均が5.0と好位~差し脚質。

好走相手位置が4.3~5.3と相手は好位~差し系の馬が多い。

レース質はB・Dが得意パターンで時計が掛かるレースが得意。

前走はおそらく大敗していると巻き返せないタイプ(状態が成績に直結するタイプ)
前走着順が2桁とかの時は単純に状態が悪いので狙いにくい。
休み明けでなければ前走掲示板か1.0差以内に入っておけば狙える条件となる。

一緒に走った血統・馬

血統色が白(異端)が多いように異端系と相性が良い。
同じロベルト系のシンボリクリスエスや近似血統タイキシャトルと上位独占した瀬戸内海特別を参考。
近似血統はイメージ的にはタイキシャトルでいいと思う。

特徴まとめ

<GOOD>
・京都・阪神1400M
・洋芝(冬芝)
・内枠
・Hペース
・内有利馬場
・前走比馬体増
・上がりが掛かる展開
・タイキシャトル近似

<BAD>
・外枠
・夏
・大幅馬体減

勝利時レース映像



雑談

昨日の瀬戸内海特別を勝ちました。
元々紅梅S2着があるように能力はOP級でした。
フィリーズレビュー後休み明けから-6キロ・-6キロと馬体を減らして今回+16キロ。
3歳牝馬で馬体の成長のある夏の休み明けで連続馬体減は相当状態が悪かったんでしょうね。
今回は+16キロと馬体が増えた事でしっかり巻き返しました。
単純に+16キロだから消すのはそれが正解の時もありますが前後関係も考慮した方がいいと思います。
パドック見なくても馬体重だけで馬がどういう状態かって結構分かります。
まあ今回は馬体の回復も勝因の一つですが1枠1番もありますね。

グラスワンダーは1億以上賞金を稼いだ牝馬がいないように典型的牡馬優性種牡馬。
重賞級になるとはあまり思えません。
ヤマカツマリリンっぽい印象のある馬です。
コスモベルのイメージでもいいですね。
将来的には古馬OP特別2~3着レベルの馬になるかもしれません。

馬券記録


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瀬戸内海特別・馬単1-8・17270円