【#5.傷つかない為のお守り】 | ごきげんに生きて もっと自分を好きになる ヨガ コーチング

ごきげんに生きて もっと自分を好きになる ヨガ コーチング

                 繰り返しの毎日をごきげんにする

              人生に関する雑談とヨガやこころのお話をします

             ヨガドロップス主催 オンライン骨盤ヨガ 後藤 眞由美

こんばんは。

後藤 眞由美です。

。・゜・・゜・。。・゜・・゜・。

本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、振り返りを綴っています。

幼少期から結婚までの25年間をと向き合った全50話
【向き合う旅〜まとめ~】

。・゜・・゜・。。・゜・・゜・。




前回の話・・・
【#4.素の自分から遠ざかる】



【#5.傷つかない為のお守り】

私は、こんなに良い子なのよ!

と、認められたかった私は、傷つく事が何より怖かった。

そこには、失敗すること、恥をかく事、嫌な事を言われることに、必要以上に恐怖を感じていたのかもしれない。




誰かと一緒にいれば、人目を気にして、傷つくのを避けようと、良い子になる。

良い子ちゃんになる事は、自分が傷つかないようにする為の、お守りだった。

良い子ちゃんになる時間が長ければ長いほど、本当の自分が出せずに、疲れてしまってた。

無意識に、緊張した生活を送ってたのでしょう。

子宮も凍りづくはずですね・・・。

だから、私は、一人の時間が好きだったのかも。

一人の時間は、唯一、肩の力を抜いてリラックスできる時間だった。




自分の弱いところを、見せたくなかった、弱い私。

誰もあなたの事など、見てないなにのに、人目を気にしていた、プライドの高い私。

いつも歯を食いしばって、生きてきた。

本当の自分の姿を無視して、ごまかして生きてきた。

そう、強がる事も、私の守り。

全てが、防衛機制という安全装置が働いたもの。


一人の時間が好きだったのは、こんな奥が深いものがあったんだね・・・。

そもそも、なぜ私は、こんなにまで気持ちをしまい込んで、生きてきたのでしょう⁇

つづく・・・【#6.人目を気にするあまり・・・】