後藤 眞由美です。
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本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、振り返りを綴っています。
幼少期から結婚までの25年間をと向き合った全50話
【向き合う旅〜まとめ~】
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前回の話・・・
【#4.素の自分から遠ざかる】
【#5.傷つかない為のお守り】
私は、こんなに良い子なのよ!
と、認められたかった私は、傷つく事が何より怖かった。
そこには、失敗すること、恥をかく事、嫌な事を言われることに、必要以上に恐怖を感じていたのかもしれない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190306/00/thm2g510/cf/20/j/o0640042714367036941.jpg?caw=800)
誰かと一緒にいれば、人目を気にして、傷つくのを避けようと、良い子になる。
良い子ちゃんになる事は、自分が傷つかないようにする為の、お守りだった。
良い子ちゃんになる時間が長ければ長いほど、本当の自分が出せずに、疲れてしまってた。
無意識に、緊張した生活を送ってたのでしょう。
子宮も凍りづくはずですね・・・。
だから、私は、一人の時間が好きだったのかも。
一人の時間は、唯一、肩の力を抜いてリラックスできる時間だった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190306/00/thm2g510/d5/94/j/o0640042714367037011.jpg?caw=800)
自分の弱いところを、見せたくなかった、弱い私。
誰もあなたの事など、見てないなにのに、人目を気にしていた、プライドの高い私。
いつも歯を食いしばって、生きてきた。
本当の自分の姿を無視して、ごまかして生きてきた。
そう、強がる事も、私の守り。
全てが、防衛機制という安全装置が働いたもの。
一人の時間が好きだったのは、こんな奥が深いものがあったんだね・・・。
そもそも、なぜ私は、こんなにまで気持ちをしまい込んで、生きてきたのでしょう⁇
つづく・・・【#6.人目を気にするあまり・・・】