こんばんは。
後藤 眞由美です。
本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、振り返りを綴っています。
時々出てくる、まゆこ とはこの人のことです。
登場上人物は、仮名の場合もあります。
前回の、話はコチラ㊺気を遣ってるつもりで、ただのめんどくさい人
結局、
『スキューダーダイビングのライセンス一緒に取らない?』
と誘われ、曖昧な返事で、時間だけ取らせた果てに、お断りしました。
断ったからって、なんて事なかった。
何も変わらない‼︎
同期男性社員は、今まで通りだったし、週末に会う機会が増えていきました。
そんなこんなの流れで、お付き合いするようになったのです♡
彼は、趣味でバンドを組んでいて、コンサートを観に行くこともありましたが、
私は、スキューバーダイビングもバンドも、興味がなく、まったく趣味が違う。
趣味は違うけど、友達とも遊びたいし、一人時間が大好きな私と、同じ考えの彼でした。
スキューバーダイビングに、伊豆のほうへ行く日も、
バンドの練習にも、
付いていかない私。
たまーにバンドの練習についていったことあるけど、
つまらなかったー。
そんな彼が、私に影響を受けて、興味を持つようになったものがあります。
それは、アンティーク好きになったこと。
高価で、そうそう買えるものではなかったけど、アンティーク巡りをするのが楽しかった。
彼に合わせようとも、
彼が合わせようともしなかったし、
束縛なしの、楽チンな関係でした。
彼は、自分の考えがしっかりある人で、
私の意見と違う時、はっきり物申す人でもありました。
また、会社では会議中、上司に言いにくいことを、ズバリ言っちゃう人で、
ハラハラドキドキ、でも言ってくれて全社員スッキリ気持ちよかったはず。
こんな人なので、優しいだけの男性ではく、厳しく、時に冷たく感じることもあり、ココは、私の苦手な部分でした。
楽チンんでもあり、苦手でもある彼。
それは、嫌なことがあると無いことにする私に、逃げずに、向き合うきっかけを、くれてたように思います。
でも、逃げまくってた私。
彼の鋭い言葉は、聞かなかったことにして、いつまでも逃げて、楽チンだけを切り取って過ごし行ったのです。
つづく㊼父の反対
。・゜・・゜・。。・゜・・゜・。
まだお読みでない方、覗いてみてね。
後藤 眞由美ってどんな人?
本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、
振り返りを綴っています。
幼少期から結婚までの
25年間を向き合った全50話
【向き合う旅〜まとめ〜】
振り返りの中で、一人の時間が好きなことに、気づき、更に掘り下げていった10話
『一人の時間が好き 〜まとめ記事〜』
・゜・・゜・。。・゜・・゜・。