㊺気を遣ってるつもりで、ただのめんどくさい人 | ごきげんに生きて もっと自分を好きになる ヨガ コーチング

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             ヨガドロップス主催 オンライン骨盤ヨガ 後藤 眞由美

こんばんは。

後藤 眞由美です。

本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、振り返りを綴っています。

時々出てくる、まゆこ とはこの人のことです。

登場上人物は、仮名の場合もあります。




前回の、話はコチラ右矢印㊹殺す気か!

初スキューバーダイビングで、

細かい説明もなく、同期男性社員の、

『行くよ。』

の合図で、クルーザーから海に飛び込み、フル装備で溺れるという、

恐ろしく笑える、貴重な経験をした私。

同期男性社員は、仲間から袋叩きにされてました(当然だ!)




私の勤めていた金融機関では、全支店賄いさんがお昼ご飯を作ってくれて、給食室で昼食をとっていました。

その、給食室で同期男性社員が、

『スキューダーダイビングのライセンス一緒に取らない?』

と、言ってきた!

《はー⁉︎ナニさまだよ‼︎》

《私は、あんたのせいで怖い目にあってんだよ。》

と、まゆこの声。

『ん〜。』

と、悩む必要もないのに、悩んで見せた私。


海中を覗いて世界観が変わったという事もなく、興味もない。

そもそも、海中覗けなかったし(しつこい)

なんとなく、曖昧にして食事を終わらせたのでした。




すぐに断るのも悪いし、

傷つけたくないし。

とでも思っていたのかなぁ。


似たようなシーン、普段でもやってる気がする。

"すぐに断るのも悪いし、傷つけたくない"

という気持ちの裏には、

"嫌われたくない"

という気持ちが、隠れているのだと思います。


"嫌われたくない"

言い換えれば、

"よく思われたい"

という、自己中心の考え。


気を遣ってるつもりで、回りくどく、ただのめんどくさい人(汗)

そして、相手にも気を遣わせるパターン。

そっか、私は、相手を見てないんだ。

自分、自分で、自分しか見てないから、気を遣ってるつもりでいるんだ。


うわー、それ嫌だな。

でも、それが私なんだ。

今日も、自分の深いところが見えた。

向き合うって、辛い事もたくさんあるけど、黒い自分もいる事を認めていきたいと思う。

つづく右矢印㊻趣味の違う彼





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まだお読みでない方、覗いてみてね。
後藤 眞由美ってどんな人?

本気で自分とじっくり向き合う事を決意し、
振り返りを綴っています。

幼少期から結婚までの
25年間を向き合った全50話
【向き合う旅〜まとめ〜】

振り返りの中で、一人の時間が好きなことに、気づき、更に掘り下げていった10話
『一人の時間が好き 〜まとめ記事〜』

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