こんにちは。
肩腰痛・冷えを改善！女性の為の骨盤ヨガ教室の後藤眞由美です。
リストラティブヨガ指導者養成講座を受講して、もうすぐ１年半。
以前もお話したと思いますが、どうしてリストラティブヨガ指導者養成講座を、受講しようと思ったのか？？
懐かしい養成講座受講中の、お写真を交えながら、お付き合い頂けたらと思います。
私が、この講座を、岡部朋子先生にお願いしたのは、いろんな思いが重なったから。
私は、妊活5年、不妊治療6年、結婚して11年目に、男の子と、女の子の双子を出産しました。
治療中の大変だったこと？？
それはそれは、たくさんあります。
体力的にも、経済的にも、大変だったけど、一番は精神的に参ってた。
それでも、妊娠できた私はラッキーです。
同じ治療をしていても、授からない人もたくさんいるから。
そして、出産後も決して、楽ではありませんでした。
双子を育てていく中、辛いことがたくさんあったけど、辛いと思ったらバチが当たると思ってた。
自分が欲しくて欲しくて、どんなに治療が大変でも、望んで産んだ子どもなのに、思うようにならない子育てを、辛いなんて言っちゃダメって、自分を苦しめていたあの頃。
振り返ってみれば、あっという間の期間でも、同じ思いで苦しんでる人って、たくさんいると思う。
教室で、たくさんの生徒さんに出会い、様々な症状でココロが病んでいることを知りました。
不妊症、産後うつ、PMS、アダルトチルドレン、PTSD、更年期障害、パニック障害、脅迫性障害、適応障害。
実際に、私の教室で生徒さんから、打ち明けられたものですが、初めて聞く、病名も有りました。
私は、ブログでも時々お話しますが、ココロを変えるのは難しいから、カラダを使って、ココロのあり方を変えていこうと思って、ヨガをお伝えしています。
ただ、これは、動ける人に限った方だけです。
たとえば、私がそうでしたが、切迫流産、切迫早産のため、妊娠期間中のヨガはNGでした。
絶対安静でしたからね。
産後ヨガは、1ヶ月検診で医師の許可が下りればOKなので、それまでの1ヶ月はNGですね。
帝王切開だと、2ヶ月はNGでしたね。
脳梗塞で、倒れてリハビリの入院生活をしていた、ある生徒さんから、
『動けるのに暇で仕方ない。』
と、連絡がきたことがあります。
また、動けるけど、動くのが嫌いで、動くとストレスになる方もいるでしょう。
このように、動きたくても動けない人、動けるけど、それがストレスになる人には、どうやってココロのサポートをすれば良いか？を考えていた時に、リストラティブヨガの存在を思い出しました。
リストラティブヨガは、お休みのポーズをする、としか理解していなかった私は、色々と調べていくうちに、ただ休んでるのではない!
まさに私が探していた、ヨガを必要とする、ヨガが出来ない人の為の、ヨガなんだ！
ということを、知りました。
そして、岡部朋子先生に、アタックして、念願のリストラティブヨガを、学ぶことが出来たのです！
今では、リストラティブヨガを取り入れた、不安やストレスのある妊活さんの為の、『冷えない体と妊娠力の高い体を作るヨガ』を、開催しています。
赤ちゃんを待つ時間を、心穏やかに、楽しく過ごせますように♡
水戸市・ひたちなか市・那珂市・城里町・笠間市・茨城町・大洗町・小美玉市・常陸大宮市・常陸太田市・日立市・東海村・石岡市・土浦市などからご参加頂いています。
肩こり、腰痛、ひざ痛、頭痛、むくみ、こむら返り、冷え、生理痛、生理不順、不妊、尿漏れ、産後の骨盤調整、にも嬉しいお声を頂いています。
最後までお読みいただきありがとうございました。