多くのブログの中から出逢ってくださり
有難うございますニコニコ

 

魂の声に繋げるセラピスト 

千恵子です。

 
 
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以前、30代半ばの同僚の女性が

飲み会の時に、20代前半の女子社員に

お酌をしてもらったら、

 

「あ、○○さんにお酌してもらって

有難いわ~」

 

と言っていました。

 

 

そこには

ちょっとジョーク交じりに

○○さんの若さを称賛しているような

ニュアンスがありました。

 

 

私はちょっと残念な気持ちになりました。

 

 

また、以前他の職場で

40歳位の女性が

男子社員と一緒に何かをする時に

 

「こんなおばさんとなんて、嫌だよね」

 

と言っていいたのも

気になっていました。

 

 

だって、

誰も貴女のことを

下に見たり

おばさんなんて言ってなよ?

 

 

なんで自分からそうなっちゃうの?

 

 

・・・と書きつつ

 

 

 

 

 

 

本当はその気持ち、よ~く分かります。

女性あるあるですよね。

 

 

「誰かにおばさん、と言われる前に

自分で言ってしまおう。

そうしたら傷つかないもの。」

 

 

という「頭の声」のちょっとした優しさなんです。

 

 

女性として傷付くのは嫌だもの。

だったら自分から先に言ってしまおう。

 

 

そうよね~えーん わかるわ~えーん

 

 

 

(この子は人間だと48才位の女の子だそうです。親近感💕)

 

 

 

 

でもね、やっぱり

 

ここは敢えて

 

「自分を下にする必要はないんじゃない?」

 

と言いたいです。

 

 

 

 

 

そして

 

若いってそんなに重要なこと?

 

 

 

そりゃあ、もちろん若さゆえの素晴らしさ

・・・体力や、健康的なこと、肌艶の美しさ

素直さ、記憶力や習得力の速さ 等々

 

 

 

いっぱいあるのは分かります。

それを羨ましいなあ、と思うことも

当然あります。

 

 

そう思って良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

大学に入りたての頃

先輩達に 「何年生まれ? え~若い~」

と言われる度に、

私は違和感満載で

 

 

「そんなこと言われても、若いしか

取柄がないみたいで嫌だなあ。」

 

といつも思っていました。

 

だって、若い時って誰にも等しくあるし

自然現象と同じだよ?

努力して手に入れるものではないよ。

 

 

若いことが有難いなら、

赤ちゃんが一番偉いの?

 

 

年取りたくないなら

明日は来ない方がいいってこと?

 

 

 

 

 

 

もう「風の時代」になったことだし

 

ここらへんで

 

「若さ礼賛」みたいな風潮

 

なくならないかな~と思います。

 

 

必要以上に、若さを求めることもないし

若くないからといって

必要以上に自己卑下することもない。

 

そんな自由な社会がいいよねウインク

 

 

 

 

 

 

以前、1度だけフランスへ行ったことが

ありますが、雑誌の中だけだと思っていた

「素敵なマダム」達を

街でたくさんみかけました。

 

 

地下鉄で通勤している40代の女性

グレーのスーツにピンクのブラウスを着て

綺麗なストールを巻いて

とっても素敵だったなあ

 

 

お洒落な高齢の男性も

沢山いました。

 

 

 

 

 

年齢を重ねていったら

年齢を重ねることでしか、出せない

味があるんですよね。

 

 

その人が重ねてきた経験、努力、苦労、

それを乗り越えてきた力強さ・・

 

 

そういう宝物をいっぱい持っているのに

そこには全然目を向けないで

 

 

目減りしていく若さにとらわれて

誰かが言う「若い/若くない」を恐れて

勝手に卑下しているって・・

 

 

もったいないです。

 

 

 

若い人が

 

「早く年をいっぱい重ねて

素敵な大人になりたい」

 

と言えるように

 

大人女子の皆さま、

 

是非ぜひ、

これまでの自分に胸をはって

素敵な毎日を送りましょう♪

 

 

 

 

 

あなたが愛で包まれますようにラブラブ

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 
セッション受付中。

ZOOMでも対応しています。↓

   

 

 

flowerigセラピー®の認定セラピスト

千恵子です。

 

  

ドキドキ

2020/1/23 Radio Berry (FM栃木)

「B with You」”楽しくmanabo”に出演しました

 

 

ドキドキ

母が厳しかったせいか

どこか萎縮したところがある

家でも居心地の悪さを感じるような

子供でした。

 

それは、高校受験に失敗した時

決定的になりました。

 

「失敗を挽回しなくては」という気持ちが

いつも心の中にあり、いつも

罪悪感を背負うようになりました。

 

いつの間にか

自分を抑える、本当の気持ちを言えない

自分を諦める、自分を責める・・・

 

そんなことが当たり前になってしまいました。

 

親や世間から「ちゃんとしてる」と

思われたかったんです。

 

でも、伸び伸び生きられない

楽しそうにしている人達が羨ましくて

僻んで、斜に構えてばかり。

そんな自分が嫌いで

どうにもならなかった。

 

だから、20代から心の学びをずっとしてきました。

車1台買えるくらいは投資しましたね~びっくり

 

その効果はありましたが、

それでも、苦しさや窮屈さは残ったままでした。

 

ドキドキ

45歳で正社員になったのを機に

離婚をして自立の道を選びました。

 

そして仕事や趣味、旅行など

一見、充実しているかのような生活を

していたのですが・・・

 

心の中はやはり窮屈で

何がしたいか?

何のために生きているのか?

私は何者か? が分からなくて

虚しさや孤独を感じる日々でした。

 

ドキドキ

2018年に、floweringセラピーの

「今ここ」という在り方を知り

「これまで学んだものとは何か違う!」という

直感がありました。

 

今まで消えなかった虚しさや孤独

自分責めや自己嫌悪・・それは

 

過去から抑えてきた

溜まりにたまった

感情(辛い、悲しい、寂しい・・)とその痛みが

まだ自分の中で疼いていて

現在の自分に影響していたから

だと分かりました。

 

 

ドキドキ

セッションでは、そんな自分と向かい合っていきます。

それは、感情とも思考とも違う

「本来の自分」に還るプロセスでもあります。

 

絡み合った感情や思考がほどけていくほど

本来の自分に還っていく、という感覚があります。

 

それが進んでいくと

深い安心や、穏やかさ、愛に辿りつきます。

 

そして

 

元々あった自分のパワーが戻ってくる

 

ということを体感しましす。

 

 

ドキドキ

その結果、

 

自分がやりたいことを見つけ

その道に生きることができ、

母との関係も劇的に改善

 

という、嬉しい変化が沢山起こりました。

 

ドキドキ

自分の「内なる愛」に繋がることで

人生が本当に好転するということ

人生は楽に生きられるということを

一人でも多くの方に体感して頂きたくて

セラピスト活動をしています。

 

ドキドキ

あなたは何も悪くない、もう自分を責めて

苦しむ必要はないんです。

傷ついた心をもう楽にさせてあげませんか?

 

残りの人生、悔いなく生きたい方

本当の愛を知りたい方

 

そんなあなたと出逢いたいと思っています。

 

 

現在提供しているメニューはこちらです  

 

ドキドキ今抱えている悩みや辛さ、もうなんとかしないと!

自分と向き合って解決していきたい

→ floweringセラピーセッション

 

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