「やった」かどうか。 | 八屋虎子。のブログ #女装男子

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虎子女子会 ~女装編~

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どもども、

モデルの八屋虎子。です(`・ω・´)

 

 

 

俺が細々とやっている

YouTubeのこちらの動画の再生数が

5千回を越えました。

(チャンネル全体の総再生数は1.1万回)

 

 

ありがとうございます。

 

で。

 

あの~

 

例えば、

チャンネル登録者数が

数万、何十万、何百万人の人からすれば

「5千回?少ねぇな。」

って思うかもしれないし、

 

登録者数が1人、10人の人から見れば

「5千回!?多いね!」に、

なるかも知れない。

 

ん?

 

って言うかあれよね、

 

俺、今のところ

チャンネル登録者数は

100名程度なのに

5,000回再生って

割といってる方よね?

 

あー、そうなんだよねぇ。

 

数字の話をする時に思うのが

 

ブログの読者登録数しかり、

 

目に見える読者数と、

実際に読まれている数。

 

フォロワー数と、

実際に見られている数。

 

なんなら

アクセス数と

実際に内容を読まれている数。

 

うん、やっぱり完全には

比例しないんだよね。

 

こっそり見ている勢が

一定数いるっていうのもあるけんね。

 

あ~いやなに

もちろん、分母が違えば

その精度は上がってくるだろうから、

 

万単位、億単位になれば

バッチリ比例関係になっていくのかもしれない。

 

が。

 

で。

 

でぇ。

 

今日の本題はそこじゃなくって。

数字は気にしない!とか、

そんなことを言いたいのではなく。

(なんなら目に見える数字は

気分も上がるし!気になるし!)

 

本丸で言いたかったのは何かって言うと、

 

好きなものを信じれば良いって言うお話し。

 

いやね、

 

思ったのよ。

 

例えば、

テクニカル的に

1~10の手順をガッツリ押さえましょう!

ってやって、それで結果を残す人もいるでしょう?

 

市場の動向を把握して、

今後何が来るのか。

アレはもうオワコン(終わったコンテンツ)だから

次に流行りそうなコレをやるぜっ!

っつって、結果を出す人もいるわけじゃない?

 

はたまた

数字は1ミリも気にせずに

感覚優位でやっていったら

なんかよく分かんないんだけど

いつの間にかお客さんが何千人にも増えていまして…

みたいな子らもいるでしょう?

 

或いは無骨な陶芸家みたいに

自分が納得いくまで

世に作品は出さぬ!

だから、年に4,5個の作品を

生み出すのがやっとですけど、

自分的には満足いってますし

なんなら割と儲かってます~♪

 

とか、

 

とにかく数を量産するのが得意だもんで

安価なものをバンバン作って

バンバン売って、マジ楽しいっす♪

 

ってぇのもあるじゃない?

 

んまぁだから、

当たり前なんだけど、

 

個人個人に合うやり方ってバラバラで、

人がいるぶん、

最低でも、人の数ぶんのやり方があるわけで。

 

でぇ。

 

んまぁ、だからこそ迷うわけよね。

 

自分には何が、どれが、

どこのやり方が、

戦略が、流派が、系統が、

 

何が自分にピッタリなんだろうって。

 

ふむぅ。

 

なんだけど、

 

あのぉ~

 

なぁんて言うのかなぁ。

 

他人の目から見える結果は捨ておくとして。

 

発信していることとか

やり方とか理論とか主義主張とか、

それらがバラバラだったとしても、

 

自分の満足のいく結果を残している人らに

共通して言えるのは、

 

一貫しているのは、

 

それを「やった」かどうか。

 

なんだよね、結局。

 

 

『んだよ!結局それかいっ!』

 

って話にはなるんだけど、

 

でももうホント、これしかないんだろうなって。

 

っていうかコレ以外ないだろうよ(笑)

 

って言うかアレよ?

 

『んだよ!結局それかいっ!』って言うけど、

 

例えば、

「売れる小説の書き方講座!」を

受講したのなら、

小説書いてみなきゃじゃん?

 

「ホームページの簡単な作り方セミナー」に行ったのなら、

まずはパソコンの電源を入れなきゃじゃん?

 

「布ナプキン手作り教室」に行ったのなら、

まずその帰り道で

布を買いに行くなり、

帰宅後に布をネットで探して

注文するなりしなきゃじゃない?

 

 

やる!

 

やり切る!

 

やり抜く!

 

成し遂げる!

 

っていうと、

 

もうやる前から

 

イヤになっちゃうけど、

 

細分化してみれば

 

何のことはない、

 

①今日は布を買いに行く場所を決めた。

 

②その次の日は、布を買いに行った。

でも好みの布がなかったから

何も買わずに帰ってきた。

 

③週末に別の店舗に布を見に行った。

お気に入りの布を見つけた。

 

④再来週の給料日を待って、、、買った!

 

⑤うっかり買い忘れていた裁縫道具を揃えた。

 

⑥実際に作ってみた!

 

…なんか違う。

 

…コレじゃない感。

 

⑦布を書い足しにお店へ!

 

みたいに、

ひとつひとつのことは

些細な事なわけ。

 

別にこの工程を1ヵ月かけてやったっていいじゃない。

 

これでも立派に「やってる」に

なるんだよね。

 

一番意味分かんねぇのが、

 

せっかく何かを習いに行ったり、

勉強したり、見聞きしたのに、

 

うんうん!今日はいい話を聞いたぞ♡

は~楽しかったなぁ♪

今夜はグッスリ眠れそう♡

 

ってパターンねw

 

そういうヤツに限って

 

「あの講座は私に向いていなかった」

とか

「やっぱりテクニカル的なワークはダメね」

とか

「もう少し別の流派も覗いてみないと!」

とかとかとか…

 

もうさ、

この人、多分、

一生やらないよね(笑)

 

っていうと、

「なにかやらなきゃダメなんですか?」

みたいな話にもなってくるんだけど、

 

それはそうではなくってw

 

あー話がスゲェ脱線してきたから

今日はこの辺で切り上げようそうしよう(笑)

 

 

ってことで~

 

またねっ!

 

 

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