後者が前者を今以上それ以上怒らせないようにする方法。~その2~ | 八屋虎子。のブログ #女装男子

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八屋ちゃんは語りたい。

 

 

どもども、

モデルの八屋虎子。です(`・ω・´)


 

はい。

その1から、若干タイトルが変わりましたが

似たような主旨です。


※前者後者論については、

知っている前提で話を進めていきますので

知らないお友達は

この辺を見て下さい。

 

今回も

「ここだけは押さえておけ!」という

代表的なものをひとつ。

 

あまり長い記事だと

『長くて読めなかった!』という

大変、後者さんらしいコメントを頂くので。

 

また、

「私は後者だけど、この記事には当てはまらない!」

「私はここまでひどくない!

バカにされてる気がする!」

「そんなのお互い様じゃんか!

私の方が前者に対して迷惑している!」などと

色々と思うところはあるでしょう。

 

気持ちは良く分かります。

 

かくいう俺も

「男性の特徴はこうです!」と

得意気に語っている男性の記事のほとんどが

”ただの困った後者男子限定の内容”だったりするのを見て

毎回イラっとするため

見ないようにしています。

 

ただ、そこにいちいち

「それは違うよ!」なんて

コメントを入れに行ったりはしません。

 

んまぁ、世の中の男性って

きっとこれくらいなんだろうなと

理解を示しつつ、

自分のブログで盛大にDisります←

 

また、

考えてみて欲しいのが、

普通、まともな神経をしている前者であれば

こんな全後者に嫌われるような記事を

わざわざ書いたりはしません。

 

内心は、「こいつマジくそムカつくわ!」

「なに余計な事してくれてんだよ」

「失礼なやつだな!」

「普通に考えれば、言わなくても分かるだろ」

「よし、コイツとはあまり関わらない様にしよう」と思いながらも

 

「全然大丈夫だよ~♡」

「気にしてないよ~♡」と

笑顔で対応するのが前者です。

(怖いね♡)

 

もちろん前者サイドは、

前者サイドなりに、

めちゃくちゃ分かりやすいサインや

意思表示を行っているつもりなのですが

それが後者に伝わることは殆どありません。

 

そしてある日突然

「もうアナタとはやっていけません。さようなら」

という結果に繋がります。

 

で、あるならば

先んじて

 

なんだか感じの悪い

前者男子の書く記事を読んで、

 

ある程度

前者の本音を学んでおくのは

実りがあると思いませんか?

 

 

また、俺の書く内容は
「後者ってこうですよ。」という

後者の説明というよりは、
どちらかというと
「前者が絶対にやらないこと。
=多くの後者に当てはまること。」
だったりします。

このニュアンスの違い伝わりますか?

コチラは傾向として語っているだけです。

 

んまぁ、文章にいちいち

※当てはまらない後者の方もいらっしゃいます。なんて注釈を

入れていたらキリがないですし。

 

例えば、

朝の星占いで

 

>今日のNo3ラッキー星座は

射手座のあなた!

※当てはまらない射手座の方もいらっしゃいます。

 

今日のNo2ラッキー星座は

おうし座のあなた!

※当てはまらないおうし座の方もいらっしゃいます。

 

今日のNo1ラッキー星座は

ふたご座のあなた!

※当てはまらないふたご座の方もいらっしゃいます。

 

なんて注釈があったらイヤでしょう?w

 

 

男女論を語る人が、

>女性は〇〇の時はこう感じますが、

※ただし当てはまらない女性もいらっしゃいます。

男性は〇〇の時はこう感じます。

※ただし当てはまらない男性もいらっしゃいます。

 

なんて、行ごとに書いていたら

モヤっとするでしょう?

 

 

さて。

ではやっと本題。

(※記事が長かったです。というコメントも不要です。

それを言われて喜ぶ人がいますか?)

 

後者が前者を今以上それ以上

怒らせないようにする方法。

 

それは大変シンプルです。

 

とりあえず謝れ。

 

です。

(※もう、対応が面倒くさいので

"結局"書きますが、

・出来ている後者様も沢山います。

・出来ていない前者もいます。

コレでいいかな?)

 

はい。

 

例えば、

ある職場において

「〇〇さん。案件ABCをやってもらえるかな?」

『はい!』

 

 - その後 -

 

「どうして案件ABCをやらずに、

案件Zをやったの?」

『違うんです!別にやりたくなかったわけじゃなくて!』

 

うん。

まずは謝ろっか♡

 

意識が潜っている時の生返事だろうがなんだろうが、

 

「案件ABCをやってもらえる?」

と言われて

『はい!』と

返事をした以上は、

 

言われたことを

言われた通りにやるベキだと

思いませんか?

 

否定や反発や、いいわけよりまず先に

言うべき言葉があると思いませんか?

 

次、

 

◆「この件については

他部署との足並みを揃えたいので、

明日、管理部主任を含めた4人で話し合って、

メール対応にするか

電話対応にするかを決めましょう。」

 

『そうですね!それが良いと思います!』

 

 -翌日-

 

◆「どうして相談せずに電話したの?」

 

●『違います!私もメールの方が良いと思って

初めはメールの文章を作っていたんです!

ホントなんです!でも、別部署から電話の取次があって!

勝手にメールが回ってきたんです!

あ、ちがう!電話が!電話が回ってきたんです勝手に!

だからせっかく作っていたメールの文章も

なぜか分からないんですけど消えちゃって、

でもホントはメールしたんです!あ、まだしてないんですけど、でも!』

 

うん、

そこじゃないし、

まず謝ろっか♡

 

瞬発的に”違います!”などの

いいわけは辞めましょう。

 

>いいわけじゃなくて説明です!

 

で、あったとしても、

とりあえず謝ろっか♡

 

例えアナタが個人的に思う"正当な理由"があったとしても

勝手に電話をした事実がある以上は

それについて、まず謝って下さい。

その後にゆっくり

電話をした理由を説明しましょう。

 

◆「どうして相談せずに電話したの?」と、

理由を聞かれただけで、

 

怒られる!

怒られた!

責められた!

非難された!

否定された!

攻撃された!と、

 

錯覚する方もいるようなのですが

 

普段は意図を読まずに

言葉の通りに受け取るのに、

 

こういう場合に限って

言葉の通りに受け取らず

意図を読もうとするのが不思議ですね♪

 

 

◆「どうして相談せずに電話したの?」

という問いに対して、

●『違います!』

は、違います。

 

まず、理由はどうあれ

素直に「すみません」と謝るのが先です。

 

事情説明は後からいくらでも出来ます。

 

まずはいったん謝って

(※コツとしては、「悪いと思っていなくても」です。)

その場を落ち着かせて下さい。

その状況をおさめて下さい。

 

謝らないから

余計に怒られたりします。

 

また、慌てた後者が

瞬発的に行うリカバリーは

ことごとく失敗します。

 

>『私もメールの方が良いと思って!

初めはメールの文章を作っていたんです!』

 

もう、この時点で違います。

 

(電話したことを怒られた(錯覚)から、

きっとメールにして欲しかったんだ!

じゃあ、メールをしようとしたことを言わなきゃ!

誤解されちゃう!誤解されて怒られる!)

 

違う違う、そうじゃなぁ~い案件が

発生中ですね♡

 

そもそも

この場合は、

「メール」にして欲しかったのに

「電話」したことに対して

怒っているわけではありません。

(何ならこの時点で全く怒っていませんし)

 

◆「他部署との足並みを揃えたいので、

明日、管理部主任を含めた4人で話し合って決めよう。」

と、

理由まで添えて説明していたのに

なぜ勝手に対応したの?

という疑問があるだけの段階です。

 

ですので、

「メールが正解だったか!」とか

「電話対応が正しかったか!」とかの話ではありません。

 

まずはいったん

「すみません」と謝り、

ワンクッション置くことをお勧めします。

その後に、

>実は、たまたま電話が回ってきてしまって、、、。

みたいな説明をして下さい。

 

先に謝ったことで、

アナタのその後の展開が不利になることは

ありません。

政府間の駆け引きや、

大企業の役員間でのディベートのときくらいでしょうか。

 

俺からすれば(私見)

後者は謝ることを過剰に嫌っているように見えます。

 

余談&肌感覚ですが

もし仮に、前者が謝る内容の割合を表すとしたら

・自分の失敗を謝る 10%。

・他人/役割/立場起因の失敗を謝る 40%。

・礼儀/気遣い/思いやりとして謝る 50%。

 

みたいな感じでしょうか。

 

”自分が悪くない”という事実を認識した上で

謝ることなどは日常的なものです。

 

>「そんなこと言ったら私だって!私だって!」

「主任という立場上、俺だってやっている!」

 

分かっています。

後者サイドに

そういう人が一定数いることは知っています。

 

ですから、

あなたには当てはまらない内容なので

「あ~そういうヤツもいるのかぁ♪ウケる♡」と、

自分には関係ない話として

ニヤニヤしながら読んで下さい。

 

 

はい。

 

どんな言い分があろうとも

先に

とりあえず謝る。

 

そうすることで、

 

その火は

ボヤ程度で済みます。

 

それを

「違います!私だって!」と、

瞬発的にやっちゃうから

ボヤが

大火事になるのです。

 

今回は仕事の場合で説明しましたが、

夫婦間、家族間、男女間の場合でも同じです。

 

たったひとこと謝れば済む話が、

「でも!だって!だけど!」と、

相手の話もさして聞かずに

自動的に反発するからアレなんです。

 

ちょっと謝ったくらいで

あなたの強すぎるアイデンティティは

失われませんのでご安心を。

 

 

 

 

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ってことで~

 

またねっ!

 
 

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