ヒマのつぶしかた ~玄武編~ | 八屋虎子。のブログ #女装男子

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6月13日(土)12:30~

 

 

どもども、

モデルの八屋虎子。です(`・ω・´)

 



言い出したらキリがない話を

するのが好きなんだけど。

いや、好きっていうか

"たまに"するのが

好きなんだけど。

話をするのが好きっていうか、

この手の

 

取り留めのない話というか

 

内容の無い話を

ごちゃごちゃと

書いていくのが好きなんだけど、

たぶん。

好きっていうか、

要は暇なんだよね。

あ、そうそう。

暇なのよ、電車の中って。

電車の中マジひま。

 

通勤時間の往復1時間ちょい。

やることがないわけ。

いやね、別に、

目の前のおじいさんの
耳毛の本数を数えていても
いいし、

向かいに立つBBAの息は

なぜこんなにも臭いのかを
考察しても良いんだけど

それだと楽しくないじゃない?

どうせ同じ時間なら
楽しく過ごしたいじゃない?

どうせ身動きの取れない
不自由な自由時間なら
せめて思考は自由に巡らせたいじゃない?

で、

いま(行きの電車で)ふと思ったんだけど、

今、急に思ったんだけど。



あ。

今、急に"降りてきた"んだけど。

頭に急に

"降ってきた"んだけど。


"ふと思った"も
"頭に降りてきた"も
"お告げがあった"も

表現と意味付の違いで

そこに、さしたる違いはないのかもなって。


あ、で。

肝心の"降りてきた"のが何かっつーと、


『と、、、こ、、、


虎子よ、、、


わたしの 可愛いとらこよ、、、


この声が聞こえますか、、、


聞こえていたら、、


右手を挙げてみて下さい、、、』



うん。

挙げなかったけど。

なんなら今つり革に掴まってるから

もう殆ど

 

挙げてる様なものだったんだけど。


『聞きなさい、、、

 

私の話を良く聞きなさい、、、』

 

 

え。あ、はい。

 

 

『よく

"私は自分の目で見たものしか信じない"

と、ドヤる者が、、、

いますね?』


えっ?


『いますよね?』

 

 


あ、ああ。ええ、はい。

いますねぇ。

あの、、

えっと、それ、

その話って、

今じゃなきゃダメですか?


『なぜ、あの者たちは、

"自分の目で見たものすら

疑わしい"という事に

気付かないのでしょうか?』



おおう。

あぁ、、、

おのぉ〜、

それ、

その質問って

俺じゃなきゃダメでしたか?

それピンポイントで

 

俺宛の話題ですか?

 

あの~


これから仕事なんで

あんまり無駄な体力使いたくないんですけど。


『自分の目で見たものが、

イコール真実であると

何故そうも容易に

言い切れるのでしょう?』



いや、知らねぇし!

え、待って。

何これ一方通行なの?

この通信って一方通行なの?

受信専用の回線?


『回線とかではなく

 

あなたの脳に直接』

 

 

直接語りかけてくる系のやつね、はいはい

 

知ってます。

 

よくアニメとかで観てます。知ってます。

 

 

『話が早くて助かります、、、

 

流石は私のかわいい かわいい

 

とらこ、、、。』

 

 

はい。。。

 

 

『ところで、

 

私は今

 

ものすごく暇です。

 

暇を持て余しています』

 

 

はぁ。

 

 

『私の暇つぶしに付き合う気はありませんか?』

 

 

 

突然ですね。

 

 

 

『非日常との出逢いというのは

 

いつだって突然なのです』

 

 

ZARDみたいなこと言いますね。

 

 

『私の事は

 

FIELD OF VIEWだと思って下さい』

 

 

えっ?

 

 

『えっ?』

 

 

えっ?

 

 

『本題ですが、

 

なぜ揃いも揃って

龍なのですか?』


へっ!?


『必ず龍じゃなければ

いけませんか?』


えっ、なに?

すっごい突然。

 

唐突と

不意と

急にを

混ぜたみたいな突然さ加減。



『必ず龍でなければ

いけませんか?』


待って。一回落ち着こう?

 

 

『必ず龍でなければ

いけませんか?』

 

あ~、今、すっごい一方通行。

 

 

『必ず龍でなければ

いけませんか?』

 

あー、分かった分かりました。

はいはい。

 

あー、そういう話?

やだやだやめて、

その話題すごくマウント取りやすい話題だからやめて。

恥ずかしいから。

たまに貴女みたいな方いるんですけど、

わざと分かりやすく

俺が喜びそうな話題を提供して

それで

俺からdisりを引き出そうとするの

ホントにやめて。

安易!

安易すぎるから!

今さら龍の話題でdisらそうとすんのとか

マジで寒いから

ホントやめてもらえます?

交番の前で

未成年が

チョコレートシガーを

これ見よがしに食べるレベルの寒さがあ

『あれは、、、

"竜"でも良くないですか?』

はっ!?えっ!?

あ、なに?

そっち!?

その

旧字か

古字かの違いに
引っかかってたの!?


『竜ではダメなのですか?』


いや、ダメってことはないとは思いますけど、、、。

えっ?これ、真面目に答えなきゃダメ?


『竜ではダメなのですか?』

あー、ホントに一方通行なのね。

・・・いや、、、

あのぉ〜。

・・・

 

・・・


分かんないですよ?

俺、見えない人なんで

分かんないですよ?

分かんないですけど、

竜より龍の方が

画数が多くて

雰囲気が出るからじゃないですか?


『雰囲気ですか、、そうですか。

でも、私は竜の方が

イケてると思いますよ?』


いや、知らんし。

イケてるってなに?

なにそのイケてるイケてないの概念。

考えたこともなかったわ。


『竜も昔からある漢字ですよ?

古くてイケてるイメージありませんか?』


いや、んー。

んー。

あのー

あのー

分かんないですけど、

分かんないですけど、

竜って言うと

首長竜とか翼竜なんかの

恐竜のイメージありません?

あと竜兵会とか。

その点、

龍は現実味がないと言うか

実際にはいないというか、

あ、いや、いないというわけじゃないんですけど、

なんつーか、

竜より

龍の方がファンタジー感ありません?

スピリチュアル感出ません?

その辺のアレがアレしてるのでは?

『・・・なるほど、、、

分かりました、、

いいでしょう。』


いいでしょう!?


『で、あれば、

なぜ龍でなければ

ならないのですか?』


はい?


『ファンタジー感であれば

龍でなくても良いではないですか?』



はぁ。



『そう!そうですよ!

 

亀は?亀ではまずいのですか?』


亀っ!?

いや、まずいってことはないですけど、

流石に亀だと

なんつーか、こう、

普通っていうか、

そのファンタジー感がゼロな気がし


『ただの亀ではありません。』


は。はぁ。


『推しのカッコイイ亀です。』

 

 

あの~

 

先に言っちゃいますけど

 

亀梨っていうイケメンの話ではないですよね?

 

 

『・・・』

 

・・・

 

『・・・』

 

・・・

 

『違います。』

 

なにこのあからさまな間は。

 

『えぇ、、っと、、、

 

、く、、、空想上の伝説の亀です。』

 

 

いや、さっきアンタ、カッコイイ亀って言って


『言ってません。

 

言っていませんよ、

 

私のかわいい とらこよ、、、。』

 

・・・・

 

・・・・

 

『亀に蛇が付いているやつですよ?』

はい?

 

『亀に蛇が付いている

 

伝説のやつですよ?

 

龍の代わりになりませんか?』

・・・

 

・・・

 

・・・

・・・あっ(察し)

ねぇその、

連想ゲームみたいな提示の仕方

やめてくれません?

あれでしょ?

 

アレですよね?

 

玄武って

『そう!北の玄武!』

いや、方角までは知りませんけど。

 

玄武なら分かります。

ってか、
 

よく亀梨の流れから

 

咄嗟に玄武を捻りだしましたね。

いや、それを言ったら俺もかw

 

自分で自分を褒めてあげ

『南の朱雀!』

ねぇ、その

 

人が話し終わる前に

 

次の話題に移るのはクセなの?なんなの?

 

『南の朱雀!』

あー、はいはい。

なんかあの、

鳥みたいな?

あ。

 

そういえばあれは?

鳳凰は?

 

鳳凰ってあれなに?

 

あれも朱雀みたいなもの?ですか?

『西の白虎!』

待って、鳥を処理してから

次の動物にいってもらえます?

なんならまだ亀も

処理という処理をしてな

『真ん中の麒麟!』

真ん中って。

真ん中ってアンタ。

『麒麟ではいけませんか?

麒麟も空想上の生き物ですよ?

ファンタジーですよ?』


ん。

あぁ、、、麒麟は、

麒麟はほら、

きっと

ファンタジー感よりも

アルコール感の方が強いから。


『東の青龍!』

うん。

そうですね。

言わずと知れたってやつですね。

 

本題の奴ですな。


『なぜ龍なのでしょう?』


あ。最初に戻ってきたね。


『なぜ東の青龍なのでしょう?』

 

 

ん?なに?

 

どこに引っかかってるの?

 

青なのに緑じゃんみたいな、

 

そういうこと?

 

じゃなくて?

 


『東野圭吾でもよくないですか?』

あ~(そっちかぁ)

 

んー。

 

良くは、ないよねきっと。


『ダメですか?』


うん、あのぉ、

 

それを良しとしちゃうと、

北の玄武、

南の朱雀、

西の白虎、

東野圭吾って、

なんていうか、

流れがおかしいっていうか、

締まらないじゃない?



『でしたら、

 

北野武、

 

南野洋子、

 

西野』

 

カナは言うと思った!

 

そう来ると思いましたよ。

 

分かっていました。

 

 


『・・・東野圭吾作品はお嫌いですか?』


いや、うん、あの、

そういう話ではなくて


『もし、

 

もし仮に、

東に玄武が据えられていたら

みなさん、玄武が見えると

仰ってくださいますか?』


ん?

あ、ああ。

あー、方角?

方角なぁ。

いやその辺どうなんすかね?

あんまり関係ないんじゃないですか?

んまぁ、日本自体が

極東とか言われてるんで

多少の影響はあってもおかしくは

ないでしょうけど、

やっぱり龍が1番イメージしやすいからじゃないですか?

具現化しやすいみたいな。


『実際に動物園で見られる

虎よりもイメージしやすいのですか?』



ん。。。

あ、あぁ。。いやぁ。んまぁ。

それはまぁ、そうなんですけど。

あ。

いやでもほら!

朱雀!とか、ほら、

なんだか

モヤっとしてません?

それに比べたら龍の方が断然イメ

『亀!』


あ、はい。


『龍よりも、

亀の方が

イメージしやすくはありませんか?』

んー。

いやまぁ、確かに

それ単体で考えたらそうなんですけど

その亀と蛇の2匹を組み合わせて

1つの生き物を想像すること自体が

あまりないというか。


『玄武はイメージしにくいですか?』


ええ、まぁ、はい。

その~

 

逆に玄武って言って

パッと玄武の姿形が

頭に浮かぶ人って

少ないと思いますよ?


『龍や鳳凰を見たことがある人は

沢山いるのに、

玄武を見たという人がいないのは

 

それのせいですか?』


うん、

おそらくですけど。。。

そもそもの

 

イメージがないですもん。

 

皆の頭の中に

 

玄武がいないですもん。

 

皆の心の中に

 

玄武が息づいていないですもん。

 

 

『とらこの世代でいうと、、、

 

ドラゴンボールの影響ですか?』

 


あ~、そうね。アレはデカイよね。

 

神龍が

 

神亀だったら

 

また全然違ったと思うよ?

 

願いを叶えてくれる龍は魅力よね。

 

 

『像よりも魅力ですか?』

 

 

願いを叶える関西弁の?

 

 

『そうです。インド系の。』

 

ん~。

 

龍の方がカッコイイからなぁ。


ほら、
 

人は自分のみたいものが見える

みたいなこと言うじゃないですか。


『そうなのですか?』



いや、分かんないですけど。

なんかエネルギーなんでしょ?

それが、自分の見たいものに

見える的な?

、、、

、、、

え?違うの?


『すみません、良く分かりません。』

急にSiriみたいな返答になるのやめて。



『ユニコーンを見たという人も

あまり聞きませんね。』


あー、どうかなぁ?

それは単純に

 

ここが日本だからじゃないですか?

横文字だからじゃないですか?

それこそ、

ピクシーを見たとか、

ケンタウロスを見たとか

ゴーレムを見たとかって話

聞かないですよね?


『なんだか

それだとモンスター系に

 

偏っていませんか?』


いや、海外の幻獣なんて

詳しくないですもん。

 

基本、ドラクエのイメージです。


『そうやって

 

わざとヴァンパイアを出すあたり

告知に繋げようとしているのが

見え見えですよ。』


いや、おれ、ヴァンパイアって言ってねぇし!


『おや?そうでしたか。

まぁ、海外の幻獣など

どれも似たようなものでしょう。

さしたる違いはありません。』


いや、それ言い出したら

青龍も玄武も朱雀も

海外の幻獣じゃないの?

 

『すみません、良く分かりません。』

 

困ったらそれ使うのやめてあげて。

 

 

『おや?

 

そろそろ乗り換えの駅じゃないですか?』

 

 

あ。ホントだ。

 

 

『帰りの電車では

 

"龍"から"ミニスカポリス"に繋げる話を

 

一緒に考えましょう。』

 

 

えらい遠いなぁ。

 

いや、助かるよw

 

 

 

 

ってことで、

 

またなっ!

 

 

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