どもども〜
キミの笑顔クリエイター♡
虎ちゃんだよ〜♪
（前者です。）
「力が...欲しいか...？」
んっ！？な、なんだこの声はっ！？
一体どこからっ！？
「力が...欲しいか...？」
昨日の「もちつけ」の記事について
ちょ〜っと伝わりづらかった部分もあるかと思うので補足。
小さい頃から
事あるごとに
「落ち着きがない」
「落ち着いて行動しなさい」
と言われ続けて
疲弊している後者の皆様へ。
今回俺が
「おちつけ」ではなく
「もちつけ」と表現したのには理由があります。
例えば
ジュースをよく溢すのは、
単純にｼﾞｭｰｽが視界に入っていない、
見えていても認識していない、
からなのであって、
この状態で
「冷静になれ！」と言ったところで
結果的には
ジュースを認識していない状態をキープしたまま
冷静沈着にジュースをこぼすことになります。
そうではなく、
いったんその場から離れて（脳内イメージ）
ウサギさんとカエルさんと一緒に
楽しくお餅でもついてみて、
ほいで一息ついてから
現実世界に戻ってみれば
さきほどとは
違った世界が見えるんじゃないのかな？っていう（希望的）お話。
比喩的表現ではなく、
本当に一度、脳内でお餅ついておいで♡ってこと。
例えば友だちとカラオケBOXにいて、
一度トイレか何かで部屋を出て、、、
ほいで部屋に戻ってくると、
「あれ？あいつココアなんて飲んでたんだ？」
みたいに気付くときあるでしょ？⇒それ(￣∀￣)
それを狙っての「もちつけ」です。
或いは、
現実世界に戻ってきたときに、
「あれ？よく考えたら言うほど
急いでやる必要もないかも。」って
思えるかもしれないし。
全部に応用できる訳じゃないけど、
なんか、タイミング合ったらやってごらん。
さて、本題。
いつも頑張ってくれている
親愛なる後者の民へ。
※いつかの「カトちゃんシリーズ」の様に、
『私はこのままでいいんだ〜♫
じゃあ私は八屋さんが私の仕事をやってくれてる間に、
「ネイルサロン」のサイトを見たり、
自由に過ごそうっと♡
あ〜♪いるだけで良いってこういうことよね♡』
と、なってしまっている人向けではありません。
断じて違います。
なんならお前はもっと働け！頑張れ！空気読め！前者アプリ積め！←
今日ね、
仕事で、別の部署の仕事を任されたわけ。
（例によってウチの部署は仕事が少ない）
ほいで、別部署の先輩が
丁寧に教えて
くれはするんだけど、
なにせ初めてやる作業だもんで、
全然イメージがわかなくて。
ちゃんと聞いてんのに、分かんないの。
あの〜ほれ、
専門用語多過ぎて、
英語でフランス語を教わってる感じよ。
俺だってそういう時あるわ。
だけんまぁ、
都度都度「これって、こうですか？」
「それはこう言うことですか？」って確認しながら
ふむふむって教わって。
でね。
それでも自分の中では
7割くらいしか分かんなかったわけ。
で、ここで先輩が、
親切に 「ここまでで
分かんないことある？」って
聞いてくれたのよ。
だけん、こっちとしては
ボンヤリ分かった状態で
具体的に「ここが分からない！」みたいなところはないわけ。
いつもなら、
「（あー、いったんやってみますね。
分かんなかったらまた聞きます。）」
って、言うところだったんだけど、
・・・
・・・
「力が...欲しいか...？」
んっ！？な、なんだこの声はっ！？
一体どこからっ！？
「” T ”の力が...欲しいか...？」
T？ Tってなんだ！？
な、なんだかよく分からないけど、
欲しい！
この状況を打破出来るのなら…
「俺はっ...力が...欲しい!!」
「よかろう‼︎受け取るがよい！
”T”ウイルスの力をっ‼︎」
「え…」
「？」
「いや、あの、その。
"T"ウイルスって、
あの例の
ヤバイやつですか？」
「ん？
・・・あ〜、違う違う！
アレとは別物！
ゾンビになっちゃわない系の"T"ウイルスだよ！
"T"ウイルスぞよ？
ほれあのーなんだ。
あの～、
ここまで出かかっとるのだが・・・
あの～
ん～どうも歳を取ると物忘れ・・・んが！！
思い出した。
今回のやつは
”Torako-ウイルス”なのであ～る！」
「えっ！？
”Torako-ウイルス！？”」
「さよう。力が欲しいのだろう？？
力を欲するものであろう？うん？どうじゃ？？」
「あ、あの〜
えっと、
そ、それだと、
あの、僕、多分なんですけど
もう持ってるヤツです。
もってるチカラです。
そのウイルス、俺です。」
「あ、あぁ・・・
え～っと。。。
さ、さすれば、
さらばだ！また逢おう！」
「あ、はぁ。」
―現実世界―
「分かんないところある？」
俺「ん〜と、
どこが分かんないっていうか、
その、ちょっと全体像がよく分かんないのと、
作業の取っ掛かりっつーか、
導入が全然イメージ出来なくて。」
「え？そう？どの辺？」
俺「いや、どの辺とかじゃなくて・・・
あぁ、じゃあ、
もし（先輩の名前）さんなら、
「はい！作業始めて！」って言われたら、
まず始めに何やります？」
先輩「え？ あ〜、えーと
私ならまず
左側の表側の部分の確認からするかな」
俺「どうやってですか？」
先輩「いや、だから、
この行をまず印刷して、それから…」
俺「（印刷！？何そのフレーズ！初耳だぞ！）」
はい。
っといった具合に
頑張っても7割しか分からなかったものが
9割分かるようになりました！←
※いやいや、初回から10割は無理でしょ（笑）
え？”T”の力はどこで使ったのかって？
説明しよう！
”T”の力とは、
『いやいやいや。今、俺が分からないのは
俺の理解力が足りないからじゃなくて
お前の説明が
心底分かりにくいからだからな！』
…という、
心持ちになることが出来、
質問もグイグイ出来るようになるウイルスなのだ！
（聞こう/覚えようという姿勢があることが前提）
はい。
ちょっとふざけていますが
割と真面目でもあります。
いや、だってさ？
ほら、思い出してごらんよ！
従来の！既存の説明で理解できない事柄でも
はやちゃんのブログを読んだら
理解出来ました！とかっていうパターンあるじゃん？
あるじゃん？
じゃん？
それってさ、
別にその時、
キミの理解力が急に向上したから
理解できたわけじゃないじゃん？
ね？
するってぇと、
結局のところ
それって「説明する側の力量/相性」なんじゃないの？
（って、ことにも目を向けて欲しいんだ。
自分をいじめる前に。
あ、これ前者後者関係ねぇな(笑)
でもこのままいきます）
「ふぇぇ～、分かんないよぉ〜。。。。」
と、なりそうな時は
一時的に”Tウイルス”の力（上から目線力）を使って
「いや、私が分かんないってことは、
他の人はもっと分かんないと思うなぁ。
この人、説明が苦手なんだろうなぁ。
まぁ、仕方ない、ここは私が大人になって、
温かい目で見守ってやろう。
どれ、この人が説明しやすいように
質問でもしてやるか。
”あの～、もし〇〇さんなら
まず初めに何をどう始めます？”
くぅ～！決まった！上から目線のこの感じ！！」
はい。
もちろん程度はありますが、
キミがもし、
「全部の仕事を誰かに丸投げすることを
”信頼の証”みたいに はき違えて、
私はその隙にネットサーフィン♪ルンルン女」
で、なければ
自分を責める前に
”T”ウイルスを
利用してみてはいかがでしょうか。
使いすぎ注意。
要はバランス。
毒も薬も紙一重。
ちなみに、
全く分からなかったら
『もし〇〇さんなら
まず初めに何を、どう、始めます？』
って導入部分を聞いちゃうのオススメ♪
ってことで～～～
またなっ！
虎ちゃんに会いに行こう！
【満席】 第参回 2018/12/16（日）13：30～
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