妄想トレイン -22ページ目

妄想トレイン

科学では説明しきれない人間の無限の欲望を惜しみなくさらけ出す赤裸々ブログを、こっそり始めました。

今朝、暑かったせいか変な夢をいっぱい見た。

覚えていないけど、とにかくいろんな夢だった。


友人と飲みに行っている夢や、

旦那といるところに元彼が現れる夢や、

その他諸々。

最終的には、

息子が目の前でジャングルジムから落ちて、

驚いて駆け寄ると、

意識不明で口から血が流れ出し、

息子の名前を気が狂ったように何度も泣き叫びながら目が覚めた。


とてつもなく後味の悪い気分。


ドラマのワンシーンのようだった。

目が覚める直前まで恐怖と絶望の中に居た。


あー、夢でよかった


そう思ったけど、

気付くとまだ寝ている息子を思わず抱きしめ、

無理矢理揺り起して、

「保育園のジャングルジムに登ったらだめよ!」

と叫んでいた。

息子、ポカ~ン。。。。。。。。。


夢って、夢なのに、

すっごい怖い。

時々嬉しい夢もあるけど、

でもそれも結局目が覚めて、

「何だー、夢かぁ・・・。」

と落胆するし。


夢って一体なんの意味があんの?!

熟睡させろよな!




旦那の方の親戚が亡くなった。

もうすぐ90歳のお婆ちゃんで、旦那のお婆ちゃんの姉妹らしい。

近所に住んでいて、私も時々顔を合わせていた。

細くて寡黙であんまり笑わない人だった。

でもその内に秘めた厳しさとたまに発する言葉の優しさが、

私は結構好きだった。


しかし、私はそこの孫娘が、キライ。

4年くらい前に初めて会った。

優しいお父さんと大人しいお母さんに育てられた一人娘。

わがまま放題に育ってきて、関西の方の大学かなんかに行って、

「私は田舎もんなんかじゃないのよ!話しかけないで!」

みたいな感じでツンケンしてる。

去年か結婚したと聞いた時には、

「あんな無愛想なワガママ娘、せいぜい姑にいびられて泣くがいいさ」

とほくそ笑んだ。


今回も葬儀であいつに会うのか・・・

と正直思っていた。


しかし今回の彼女ときたら、

うちの、息子たちに

「大きくなったねぇ!」

とか

「どうぞどうぞ飲んでくださいよぉ」

とか

「ありがとうございました」

とか

笑いながら私に言ってくるのだ。


実は結構構えてこの時に臨んでいた私は、

話しかけてくる彼女の顔をまともに見れない・・・!

ええ?!なんか調子狂うんですけど!


結局、今度は私の方ががツンケンしてしまった。



次に姑にいびられて泣くのは、私の番だ。





朝のゴールデンタイムをのんびり過ごそうと

せっかく5時に起きたのに、

息子が数分置きに起きて来た。


これが子育てというのもか。


昔の女性が聞いたら怒られるかもしれないが、

現代の母というものは、

『一人の時間』

をひどく求める生き物なのだ。


一人の時間を30過ぎまで堪能しまくって

自由に胡坐をかいていたから、

それを失うととたんに精神のバランスを失う。


愚かだ。

愚か過ぎる。


今も傍で、

まだ5時半だというのにソファで飛び跳ねながら、

「お茶くれ」

「バナナくれ」

「パンをくれ」

「お茶くれ」

と天使の様な笑顔で、

交互に惜しみなく欲求を母にぶつけてくる息子に、

引き攣った笑顔でしか対応できないワタシ。


愚かでしょうか。

いいえ、

ただ、疲れているんです。




スポーツなんて観てるだけで何が面白いのかと、

昔から思ってた。

スポーツなんて自分でやるからこそなんぼのもんだろ?

学生時代にテニスをしていたから、

テニスの試合くらいはチラッとみるけど、それ以外に全く興味はない。


それとは反対に、旦那はスポーツ観戦が大好き。

野球、サッカー、バレーボールにゴルフと、

世界中で何か大きな大会があれば寝る間も惜しんで

なんでもかんでも興奮して観戦している。


本当に意味が分からない・・・・

そうか、もしかしたら、あんまりスポーツ得意じゃないから

上手い人のプレーを憧れながら見ているのかなぁ、

とか思ったり。



でも、今回のオリンピックを見ていて、分かった。

世の中に、人がスポーツしている姿を興奮して応援するという人が

こんなにも大勢いる理由の一つとしてあるのはコレじゃないかと。


彼らは、そのスポーツが大好きで、その選手をものすごく応援している

という訳ではなくて、

日本人ならまず日本の選手に目を向けて、

勝つか負けるかギリギリで必死に闘っていてそれでいて結構イケそうな選手を選び、

「行け!行け!もう少しだ!行けぇ~!」

と自分が応援してその選手が見事一位を取った時、

予想が的中してまるで万馬券を当てたかのようなアドレナリンが

体中に快感として放出されるのではないかと思う。

そしてそれが癖になって、

自分をその快感にまた導いてくれそうな試合を探し出し、

たいして知りもしないスポーツの知りもしない選手を必死に応援する。


そういうことなんじゃないかと。


実は今まで、なぜか私が何かのスポーツを何気なく見ていると、

あんまり勝つ事がなかった。

負けた選手や監督の顔を見るのは、たいして知らない人であっても

やっぱりイイ気分にはならない。


けど、今回のオリンピックで、たまたま旦那の横でテレビを見ていると、

内村選手が金メダルを獲った瞬間とか、

卓球の愛ちゃんが試合に勝った瞬間とか、

水泳の人がギリギリでメダルを獲った瞬間とか、

バドミントンの人が決勝への試合に勝った瞬間を

たまたま立て続けに目撃してしまったのだ。

試合を観ていると、


やっぱり見た事のある日本の選手を自然に応援している自分が居て、

点数などが押し迫ってくると・・・ドキドキする。

抜かされると「盛り返せ!」と思う。

そしていつしか「勝て!勝て!」と心で叫び始める。

最後の一点を決め完全に勝利が確定した時には、

「よっしゃー!!!!!」

と全身に興奮の鳥肌が立っているのだ。

やった事も無いスポーツの名前も知らない選手の勝利に。


初めてそんな経験をした。

こりゃ癖になるはずだ。


北島選手の

『チョー気持ちイイ!』

っていうのがあったけど、

あれ本当に超気持ちイイんだと思う。

だって観戦している私たちでも気持ちイイのに、

当の本人なんだから。


人間らしくていいわー。






仕事で遅くなったから、

子供達を旦那にまかせ、晩御飯も旦那のママにまかせ、

そして仕事を終え、さあ、私は一人何を食べようか・・・!

ムフフフ。

こんなこと滅多にない!


ラーメン、うどん、パスタ、冷麺、インドカレー・・・

麺がやけに多いけど、

帰り道、車を運転しながら頭の中をグルグルと回転させる。


しかし・・・・・・・

ビール飲みたいしなぁ。


寿司買って帰って、家で飲みながら食うか!



と言う訳で、今一人でビールを飲みつつ寿司を食べた。

満足!満足!

となる筈だったけど、

息子たちがもし今帰ってきたら、

このマグロもタマゴもイクラも全部取られちゃう!

と思ったら、

焦ってバクバク食べてしまって

なんだか味がよく分からなかった。


まんぷくだけど、なんか虚しい・・・。





酔っぱらって出来たおでこの青アザが変な色になって来た。

しみじみ思う。

この年になると、打ち身の痕がなかなかなかなかなかなか


消えない。


ということは、

このピークに青い色から、

なんかムラサキっぽくなって、

赤青い色になって、

それがしばらく続いて、

しばらく続いて、

しばらく続いて、


まだ消えんのかいっ!


ってくらい消えなくて、

その内キン肉まんのトレードマーク並みに世に定着して、


いつしか消えると、

ちょっと寂しい気持ちになったりして。



根拠無く人を信頼する事ができるか。


シロかクロ


このどちらかにこだわって生きてきた。

シロかクロか、

そのどちらかに決めるには必ず根拠が必要だった。

自分の中にそう決めた決定的な根拠がなければ、

間違えた時に大きなダメージを受け、

自分に自信がなくなり、しばらくは立ちあがれないような気がしていた。


それは、独身だったからそれでよかったのだ。

独身なら、家族に不満があれば家を出ればいい。

友人が気に入らなければ会わなければいい。


これが結婚すると、そう簡単に逃げられない。

夫の事、夫の家族の事、子供達、と

自分の意志だけではどうにもならない事に、

シロかクロかを私が決める事は出来ないのだ。


夫の私生活のだらしなさに失望し、

長男のあまりの気の弱さ繊細さに、

今後についてとてつもない不安が押し寄せる。

なぜ夫はこうなのか、なぜ息子はこんな性格なのか、

理由を決定付けたくて仕方なかった。


でも、友人の言葉のおかげで闇の中に光を見つけた。

それを伝っていくと、晴れわたる青空の元へ辿りついた。


根拠なんてなくていい。

根拠なんてくそくらえ。


信じる事じゃなくて、信頼する事。

家族を信頼することに、根拠なんていらなかったのだ。


夫は大丈夫。

息子は大丈夫。


それだけでよかったのだ。





結婚して以来、2度目の飲み会。

保育園の役員ママたちと一緒にたらふく飲んだ。


わりと晩婚で、出産も遅かったというのに、

意外と同い年くらいのママが多いのに驚いた!

しかもはるか年上まで普通に存在したていた。


おそらく、30手前まで思う存分に遊び、

そろそろ腹をくくって結婚した軍団であろう我らは、

一杯の生ビールで瞬く間に独身時代へとタイムスリップ。


「私!実はバツイチなんです!誰か紹介してくださーい!」

「ちょっと、タバコいいっすか?」

「日本酒、瓶ごと持ってこーい!」

「あー!もう仕事辞めてぇっ!」


などなど、

とても二人三人の子持ちとは思えない姿に変貌した。


この私とて、久々の大量の酒に溺れ、

朝、実家で目覚めた時には、

顔に謎のアザと首に激痛、そして右足首捻挫。

何時頃どうやって家に辿りついたのか、みじんも思い出せない。


久しぶりの二日酔いに、懐かしさと吐き気が込み上げる。

そして吐く。


最高に楽しかったけど、猛烈に反省。

そして吐く。


独身時代と違うのは、それから容赦なく再び育児が開始する所。

地獄、拷問、虐待、悪阻、呵責、懺悔、慟哭、。

そういうなんかおどろおどろしい二字熟語しか頭に浮かばない。







テレビで出産シーンを見ると、自分の時を思い出す。

二回とも結構な安産で、陣痛の時間は30分程度だったけど、

その30分がすげぇ痛い。

すげぇ痛い。


初めての出産は知らない事だらけで訳も分からず終了したが、

2回目はそうはいかない。

知ってると知らないとでは、こんなに恐怖感が違うものなのか。


ああ!そうそう!コレコレ!ギャー超痛い!思い出した!

から始まって、

最終的には、ピークに医師がアソコをチョキンと切ると、

ブリンっと産まれる。

だから医師がメスを片手に登場しない限りゴールはまだ先なのだ。


「先生!早く登場してぇ!」

と心で泣き叫ぶ。

知ってるだけに、それが待ちきれない。


産まれたあとは、胎盤をズルリと引きずりだす。

私はこれがなかなか自然と出て来ないので、

医師がガッツリと手を突っ込んでヘソの緒をツンツン!と引っ張る。

コレがすごい気持ち悪い。


その後、切ったアソコを先生がチクチクと縫う。

これも結構痛気持ち悪い。

一通りの処置が終わり病室に入る。


しばらく横になっていると、今度は後陣痛が始まる。

コレ、すごい痛い。

ベッドを転げ回るくらい痛いのだ。




この一連の流れを知っているから、

二回目の出産は気分がどんどんブルーになる。

しかも二回目はあんまりみんなに労ってもらえないの・・・。


テレビや雑誌で紹介されるのは、出産部分だけ。

でも本当は細かく次々と、経産婦は試練を乗り越えている事を、

出産経験者以外はきっと知らないだろう。


今、いろんな情報が必要以上に溢れている時代と言われているけど、

実はみんなそれほど知らないんだと思う。


今日のニュースで見たけど、

30代の娘の自殺を手伝った親が捕まっていた。

酷い親だと思う人もいれば、

よっぽどの何かがあったのだろうと思う人もいる。


しかし、どんなバックボーンがあったのか報道される頃には、

また次のニュースに掻き消され、

「子供の自殺を手伝う親がこの世にいる」

という事しか記憶に残らない。


チンケな情報が頭に一つ増えただけということ。

なんか無駄な情報だよなぁ。








ポテトチップスを一袋、食べられなくなった。

なんか、いい意味で大人になった気になる。


昔は姉たちと、最後のカスのカスまで取り合っていた。

まだまだもっと食べたくて仕方なかった。

うまかっちゃんを二つ分一気に食べてみたかった。

ケーキの食べ放題バイキングで吐くまで食べた。


そういうイジキタナイ部分が、薄れてきている。

年を取ると欲が減って行くのかな。

それともただ単に、胃が弱ってきてるだけなのか。


誰かに自分を分かってほしい、とかもあんまりなくなった。

誰にも嫌われたくないとか、そういうのも。


大人になってきたってことなのか。

はたまた、ただ単に諦めてしまったのか。


イケメンはチラ見するだけで十分だし、

旦那と半年チュウしなくても寂しくないし、

犬のウンコ踏んでもそんなに慌てない。


オリンピックの開会式を観るつもりも一切ない。