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レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサス(LEXUS)のアフターパーツの新商品紹介&開発途中の製品紹介

おはようございます。

シンクデザインの佐藤です。


最近は新商品の紹介ばかりでつまらないので、本日は今まで作ってきたシフトノブを紹介しようかと思います。

ただ、画像を探し始めたら、あまりの量の多さに途中で断念してしまい、一部しか紹介できません。。。


「自分のも特注でお願いしたのに紹介されていない。。。。」となるかもしれません。。。。


当社にご来店で取り付けさせていただいた方の分は画像を必ず撮っているので探せば出てくるのですが、遠方でお送りさせていただいた方の分は単品での撮影しかありませんので、装着画像をお送りいただければ【シンクデザイン☆ホームページⅡ 】のお客様紹介ページでご紹介させていただきます。


よろしくお願いします。

また、紹介されなかった方、気分を悪くしないでください。。。。




それでは、一つ目は昨日完成したばかりのIS(IS-F)用シフトノブ☆


組み付けする前に2パターン撮影してみました。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


レクサス ISF用のシフトノブをベースにレザー部分を赤に変更。


画像はだいぶ赤に見えますが、実際はもう少し濃い赤です。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


パンチングを採用してカットラインも同様に再現です。


メッキの巻き込み部分はアールがキツイので、シワが入りますがそれほど気にならないレベルですね。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


メッキ部分をブラッククロームなどにしても良いかもしれません。


赤が強すぎてメッキが負けていますね。





そして次!!



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


前に染めて作ったメローホワイトです。


せっかくなので、シフトノブでも採用してみました。


自分がまだISに乗っていれば、このメローホワイトを採用していましたね。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


これはクロームメッキのままでも良いかと思います。


シンプルですが存在感のあるシフトノブですね。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


こちらもアールのキツイ部分にはシワが入ります。


赤のレザーよりも目立ちますかね。


レザーの性格によってもシワの入りが異なります。







次は実際にご注文をいただいた完成型。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


ブラックカーボンを採用してクロームメッキ部分を変更しています。


これはセンス良いですね!!!!







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


レザーの張替えとブラックカーボン加工と2つの加工品の融合です。


コストは掛りますが、拘りの一品です。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


こちらはシンクデザインにご来店で取り付けさせていただきますので、実際に装着した画像を後日ご紹介ですね。


LEXUS IS350 F-SPORTに装着します。





次はさらに妄想。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


お客様からの特注品を真似て組み合わせてみました。


メローホワイトが目立ちブラックカーボンが負けていますが、これも「あり」です。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


レクサス IS-Fのシフトノブ同様にカットラインを入れていますので、純正に近い存在感で主張しすぎないかと思います。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


メローホワイトのレザーに関しては少量を特別に染めたのでパンチングが不可能です。


作ることはできるのですが、新たに染めて革を作ってからパンチング加工しなければなりませんので、かなりコストがかかりますから、考えている人は諦めてください。


スムースレザーのままでも十分格好良いと思います。




次はLEXUS HS250h。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


こちらも最近作ったシフトノブですが、レクサス HS250hのシフトノブはシャフト下まで一つの部品として品番になっていますので、シフトノブ単品で部品取寄せできません。


ですので、シフトノブ本体は部品持ち込みで加工させていただきます。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


また、このシフトノブは純正のレザーを使って張替えしています。


後部座席のヘッドレストが部品として一番安いので純正部品取寄せして革だけ使っています。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


レクサス HS250hのシフトノブはISよりも小さくアールもキツイので、どうしてもシワが気になります。


特にこのウォーターホワイトでしたかね?このレザーは厚みもありシワが特に目立ちました。






次もLEXUS HS250h。



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


シフトパターン部分をプッシュスタートのブルーに合わせて塗装してシフトパターンも再現しました。


レザー部分は純正のままです。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


さり気無いですが、自己満足でカラー変更もお洒落だと思います。


エンジンスタートする部分と操作するシフトノブ部分を統一するのは良い案ですね。


センス良いです☆






次もHS250h。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


こちらはシフトパターン部分を特殊塗装にてグラデーション加工してシフトパターンを赤で攻撃的にしてみました。


レザーはハイブリッドのイメージでブルーに変更。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


かなり存在感のあるシフトノブに仕上がっています。


グラデーションの具合も絶妙ですね。


まさに特注です!!!!






次もHS250h。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


レザー部分は純正のままで、シフトパターン部分をスタートプッシュブルーに変更してシフトパターンはゴールドにしています。


シフトパターンの色を変更するというのも技ですね。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


シフトパターンがゴールドになるだけでイメージが変わりますね。


ちょっとしたことでオリジナルになるのでワンオフは面白いです☆







最後にHS250hってHSばかりですね!!!




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


こちらもヘッドレストの革を利用してレザー部分を張り替えています。


シフトパターン部分はオリジナルのウッド加工にパターンはホワイトを採用。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


内装のレザーに合わせてシフトノブのカラーを統一すると一体感が素晴らしいですね!!


まるで純正!!!


だれも気が付いてくれないかもしれませんが、オフ会などでも注目度高いですね。





と、軽く紹介してみましたが、まだまだたくさんあります。


時間が取れたら色々と紹介しなければなりませんね。


頑張ります。



ちなみに、メールでインプレッションをいただいた方にはお客様紹介のページで維持更新しています。


下記よりご覧ください。



     シンクデザイン■ホームページⅡ



2010年の10月まで更新できておりますので、過去から順に更新中です。


こちらも時間をみて頑張って更新していきます!!!



それでは、本日も作業がたくさん入っていますので、頑張りたいと思います☆


ありがとうございます。




     シンクデザイン■ホームページ




こんばんは。

シンクデザインの佐藤です。


本日は少し時間が取れたのでブログしたいと思います。

納期が遅れているのですが、LEXUS CT200h/HS250h用のオーディオつまみの途中経過になります。


金型を起こして大量生産しているのですが、その風景を本日はご紹介!!




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


こんな射出成形機で成形しています。


すでに大量に成形しているようです!!!






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


メイン部分のアップ画像です。


これが。。。。






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このように上下に高速で動いて成形しています。





レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


この状態から製品を抜くようです。



すると。。。。。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


このように、オーディオのノブになります。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


このように大量に生産されます。



そして、試作でクロームメッキ加工まで終わっています。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


あとは、大量にクロームメッキ加工に出すだけですので、販売開始までもう少し。


月末までにはカタログページを作りたいと思います。



なお、この射出成形をしている方ですが、ラグーナなどにも一緒に手伝いに来てくださる内○さん。


ダッヂ チャレンジャーに乗っている方です(笑)



いつも、「あの方は従業員??」と言われますが、違う違う(笑) ただの車が好きな射出成形屋さんで、イベントや何か開発などあると「面白そう♪」と手伝いに来てくださる【一応】お客様です(笑)



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


イベントなどで、この車を見かけたら声を掛けてください☆





     シンクデザイン■ホームページ




     シンクデザイン■ホームページⅡ






おはようございます。

シンクデザインの佐藤です。


朝ごはんまで時間がありません!!!!

簡単にご説明します。



先日ご紹介した【リアエンジン強化マウント】 ですが、カタログページも出来上がり販売開始しております。


すでにご注文いただいた方へは本日出荷にて対応していますので、もう暫くお待ちください。



簡単ですが、交換方法をご説明いたします。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


まずはオートマミッション真下のカバーを外します。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次にカバーを固定しているブラケットを外します。







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エンジンリアマウンティングメンバの上にリアエンジンマウントはあります。


画像のパーツですね。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


このエンジンリアマウンティングメンバを外すときは必ずミッションを下から支えて作業してください。


エンジンリアマウンティングメンバとリアエンジンマウント固定ナットを外します。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


ここまで分解してからエンジンマウントを外すことができます。


規定トルクなど同梱する取り付け説明書に明記してあります。




     リアエンジン強化マウント■カタログページ





ここで一つ問題ですが、この強化マウントは純正部品を現物加工して製品化しています。


もちろん純正部品が必要なのですが、この純正部品の供給が非常に悪いです。。。。


現在も純正部品を取寄せしている段階なのですが、入ってきません!!!



ですので、在庫切れになる可能性が大です!!!


現状の在庫数としては IS-F用が1台分でIS用が3台分です。


納期がかかると思うのですが、加工日数で納期をお答えできないので、余裕を持ってご注文いただけると幸いです。


よろしくお願いします。




次にLEXUS CT200h用のオーディオつまみ(クロームメッキ)ですが、こちらも色々な影響で納期が大幅に遅れております。


当初5月には販売開始したかったのですが、6月中旬~下旬になってしまいそうです。


正確な納期が出た時点でブログ告知したいと思います。




それでは、よろしくお願いします。





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