スィンクゥ考えてする料理!基本・簡単?レシピを生かすブログ -9ページ目

夏のビタミン補給ラタトゥイユ

夏のビタミン補給ラタトゥイユ



食材の味・風味を生かした、自然の味付けをした料理は、舌にも身体にもおいしい。
このラタトゥイユも、まさにそれで、とても素晴らしい!

知らない人のために説明すると、
フランスや地中海地方の家庭料理の一つで、
ニンニク風味のオリーブオイルとトマト味で食べる、夏野菜の炒め蒸し煮です。

元々家庭料理なので、炒めているときに食材が崩れますが、
ちょっと考えて崩れないように、つまりレストラン風に作ると、
カラフルで美しく、見るからに食欲がわきます。

アツアツでも、冷まして冷やしたものも、どちらもおいしいです。
私は冷まして味をしみこませたもののほうが好きですが…


【作り方のあらまし】
ニンニクのみじん切りをオリーブオイルで炒めて香りを出し、
夏野菜のほとんどを炒めて、その上にトマトなどを加えて蒸します。

細かく書くと、下記のようにかなり煩わしいのですが、
簡単でしょ?


【材料】4~5人分
<主野菜>縦に切るか乱切りにするかはお好みですが、統一しましょう。
○トマト3・4個:ヘタを取り、4等分または乱切りにします。種を取るかはお好みで。
他の野菜を炒めた後、最後に入れる。
○ナス2・3本:厚さ1センチの輪切りにする。
○ズッキーニ1~3本:厚さ1センチの輪切りにします。
○玉ねぎ1・2個:乱切りにするなら1個。薄切りにして、甘みとして使うなら2個。
○ピーマン2個:縦8等分または乱切りにします。変色するので最後に入れる。
○ニンニク2かけ位:みじん切りにします。(半分残しておきトマトと一緒に加えてもいい)
<その他の野菜>あってもなくても構いません。
○パブリカ(赤、黄)各1個:ピーマンの切り方に合わせ、縦に細く切るか乱切りにします。
○セロリ1本:乱切りにします。
○パセリ適量:みじん切りにして最後に加える。

<調味料など>
○オリーブオイル大さじ5杯くらい:良いオイルを使うべきです。
エキストラ(上質・加熱用)かエキストラ・バージン(上質・生食用)であれば、
メーカーを気にしなくてもよいと思います。
料理をするときに少な目にオイルを使い、食べたときに味を見て、
エキストラ・バージン・オリーブオイルを醤油のように振りかけるのもありです。
○塩(無水蒸し用)小さじ半分から1杯:トマトと一緒に最後に入れる
味付け用ではありません。野菜から水分を出し(味やエキスも)、これで煮込みます。
○塩・胡椒適量:味付け用にトマトと一緒に。
野菜を蒸した場合、水煮と異なり味が薄まらないので、思いのほか濃い味になります。
私が思うには、この塩は不要と思います。
コショウだけで良いのでは?しかも、このコショウは、
出来上がりにミルで挽きながらふったほうが、香りもよく、良いと思います。
○ハーブの粉末(またはみじん切り):好みで入れても入れなくとも。
入れるなら、トマトに合うオレガノ・バジル、タイムなど。

一般的な作り方の詳細は、多くのレシピが出ていますので、
それらを参考にしてお作りください。



【一般的なレシピで気になる点】
ラタトゥイユはとても気に入ったので何度も作りましたが、
特に冷やした時に幾つも気になる点がありました。

アツアツの時には、料理の香りが立ち上り、食欲が出るのですが、
冷たくしたものは香りが出ず、崩れているとどうも食欲がわきにくいのです。
冷たい場合は、見た目の美しさこそが食欲を引き出すものと思います。
(冷たくする場合は、カラフルなパブリカの使用を、ぜひおススメします)

1. 崩れた野菜は、美しくなく、冷やした時に食べる気がしない。
2. ナスのアクが、特に冷やした時に嫌な味を出し、気になる。
3. トマトの皮が、特に冷やした時に、固く、気になる。
4. ニンニクを必ずしも使いたくない。


そんな訳で、
これらを検討修正したレシピをご紹介したいと思います。
まずは、手をかけた料理法をご紹介し、
そのあとで手の抜き方をご紹介します。

鍋は、手をかける方では、寸胴(深さのある鍋)とフライパンを使用します。

【手間をかけて作ってみましょうか】
1. ナスのヘタを取り1センチ厚さの輪切りにし、水を入れたボウルに入れ、
皿などの重石をのせて水に沈めて、アクを抜いておきます。
2. ズッキーニのヘタを取り、厚さ1センチの輪切りにします。
ピーマン、パブリカ、セロリなどは乱切りにします。
玉ねぎは、薄切りにします。
パセリを使うのであれば、みじん切りにします。
3. ニンニクをみじん切りにし、寸胴に薄くオイルを入れ、
ニンニクの半量を焦がさないように炒め、火を止めます。
ニンニクが苦手な人は、使わなくても、十分おいしいですよ。
4. フライパンにオイルを入れ、玉ねぎがしんなりするまで炒め、寸胴に移します。
5. 次の野菜を乱切りにします。
セロリ(使うのであれば透き通るまで炒めます)・ズッキーニ・パブリカ・ナス
但し、ズッキーニは、ヘタを落として1センチ厚さの輪切りにします。

順番に、崩れないよう軽く炒め、そのつど寸胴に移します。
順番にするのは、崩れさせないためだけです。

オイルをまぶし、軽く温めるだけです。中まで火を通す必要はありません。
さらに、ほとんど加熱せず、オイルをまぶすだけでも構いません。
この場合は、あとの煮込みの時間を長くすればよいだけです。

フライパンは洗わずに使用し、オイルが不足すればそのつど追加します。
6. トマトは皮をむき、乱切りまたはくし形に切ります。
種の部分を使用するかはお好みで。
フライパンで軽く炒め、寸胴に移します。
7. 塩・胡椒し、ニンニクの残り、パセリとハーブの粉末(使うのなら)を加えて、
一旦中火にし、温度が上がったら弱火で10~20分くらい煮込みます。
アツアツなら15から20分くらい、
冷やすなら火を止めても、余熱で火が通るので10分くらいで十分です。
この時、水分が蒸発しないよう、必ず蓋をしておきます。
8. 仕上がりの少し前に、ピーマンを加えます。
おススメはしませんが、レモン汁を使いたい人は、この時に使用します。
日本のトマトは、ヨーロッパのと違い酸味がありますから、
レモンを使うと酸っぱくなりすぎると思いますが…
9. ピーマンも蒸しあがったら出来上がりです。

アツアツでも、冷ました後冷蔵庫に入れて冷やしても、
お好みでお召し上がりください。


【もっと手を抜きたい!】
お任せください。
フライパンは使わず、切り方は同じです(玉ねぎは、乱切りでも構いません)。

寸胴にオイルを薄く敷き、玉ねぎを敷き、セロリ(使うのであれば)とニンニクを入れます。
ここで、軽くオイルをふってください。
もし、このくらいは炒めてもいいとお考えなら、ここだけ炒めてください。

その上にズッキーニを置きます。火が通りにくいので、下のほうにします。
セロリ・ニンニクにも十分火を通したいので、
炒めてなければ、これらに蓋をするように敷き詰めます。
ここでは、できれば軽くオイルをふります。

パブリカ(使うのであれば)・ナスを乗せます。
アツアツで食べるなら、ナスのあく抜きは無くてもOKです。

一番上にトマトを置き、塩・胡椒し、オイルをふります。
これは、ポイントです。

他にハーブの粉末やパセリを使うなら、ここで振っておきます。

鍋に蓋をし、最初は中火で、熱くなってきたら、弱火で20~30分くらい加熱します。
冷たくして食べるなら、上の部分まで沸騰していれば余熱で仕上げましょう。
仕上げの少し前にピーマンを加えて、これが温まったら出来上がりです。


相変わらず、長くなりました。
SEOらしきものはほとんどしていないため、
毎日ほとんど常連さんで、100余りのアクセスがあります。
最後までお読みくださっているようです。
ありがとうございます。

近々、私の料理観や、
私が出来上がった料理に対して、とっている態度、どう思っているか、
などを書いてみようかな?
最近そう思っています。結構誤解がありそうに思うので・・・

きゅうりの青臭さを取る秘訣

きゅうりの青臭さを取る秘訣


きゅうりの青臭さが取れると、びっくりするほどおいしくなります。

秘訣を知りたいですよネ?

塩を使うのです。

あなたは、こうおっしゃるかもしれません、
『塩もみくらいじゃ、青臭さは取れないよ!』。

そうです。それだけでは、とれないから秘訣なのです。
他に、重要なステップ必要です。

それは、湯通しです。

具体的に秘訣を説明しますね。

【きゅうりの青臭さを取る秘訣】
ステップ1 きゅうりを丸のまま、全体に塩をこすり付けます。

きゅうり1本に小さじ半分くらいでOKです。
味をつけるのではないから、
普通の食卓塩でも構いませんし、
塩の分量が多くなっても構いません。

ステップ2 きゅうりをそのまま、さっと湯通しします。
本当にさっと、きゅうりのごく表面だけ、お湯がかかればよいのです。
内部を加熱しないよう、その時間0.5秒!このくらいでOKです。
面倒な時には、まな板などの上に置き、お湯をかけ回しても構いません。

ステップ3 きゅうりを、すぐに冷水に放ちます。
きゅうりの内部に熱が伝わらないよう、氷水や、流水を使用してください。

ステップ4 きゅうりの水気をよくふき取り、密閉保存します
ポリ袋や密閉容器に入れて、冷蔵庫で保存します。
水気がついたままだと、傷みやすいです。
また、雑菌に弱くなるようですし、乾燥を防ぐためにも、
密閉保存してください。
こうすると、何もしないときよりも、逆に新鮮さが保たれ、
しかもおいしくなり、おススメです。



この方法は、ニガウリの青臭さを取る方法からヒントを得たものです。

【ニガウリの青臭さを取る】
ステップ1 全体に塩をたっぷりとまぶし、しばらく置きます。

ニガウリの表面はでこぼこしていますので、その内側にも塩が入るようにします。
また、きゅうりと違い表面が固いので、青臭さを取るには時間がかかります。
10分~15分くらい必要でしょうか、外側に汗をかき始めたらOKです。
かなり長くても、例えば30分くらいでも、かまわないようです。

でこぼこの内側にも塩がよく入るように、少し水分を加えてもみ込むのは、
良いアイデアです。
ただ、この場合は汗をかくのがわかりません。時間を見てね。

ステップ2 加熱します。
私が学んだのは、『あ』のやり方ですが、『い』のやり方をすることが多いです。
あ)ニガウリをさっと水洗いし、コンロの上で、直火であぶります。
表皮が厚いので、なかなか火は通りませんから、急ぐ必要はありません。
外側が熱くなったらOKです。

い)お湯で少しゆでます。
外側が熱くなったらOKです。

ステップ3 水で冷やします。
急冷する必要はありません。冷えたらOKです。

ステップ4 水気をよくふき取り、密閉保存します。
または、そのまま調理します。

<注意>
ニガウリの青臭さは、少しの塩味覚悟でやらないと、なかなか取れません。
苦さが少し和らぐので、お好みで!



【ニガウリでの追記】
このやり方は、もともとは、苦みを和らげる方法として学びました。
やってみたら、青臭さも少し和らぐので、
私は、多少の塩味を覚悟でもっぱら青臭さを和らげるために実行しています。

ゴーヤチャンプルーなどでは、この下処理はしなくてもよいかなと思います。
加熱するせいか、豚肉や、油を使うせいかわかりませんが、
苦みが和らぐように思えるので…
多少の苦さは、暑い夏には刺激となってよいと思います。

ただ、ゴーヤの料理で、かつお節和えなどは、強烈に苦いです。
(ワタを取り、2ミリくらいの厚さに切り、塩もみしてから、和えるだけ)
始めにこの下準備をしておくと、食べやすくなります。


人生でも同じ。余りの苦さは避けたいもの。
ほろ苦いくらいで、ちょうどいい!

『そうめんかぼちゃ』で涼をとる

『そうめんかぼちゃ』で涼をとる

『そうめんかぼちゃ』をご存知ですか?

正式には、『金糸瓜』言われるものです。

外観は瓜そのもの。
ゆでて、冷まして、
果肉をほぐすと、
まるで黄色いそうめん!?

普通にゆでると、食感は、大根のツマのような感じです。
(せん切りの細いのと思ってもらえればよいです)
なますにも使えるので、『なます瓜』とも呼ばれます。
少し柔らかめにゆでると、そうめんの感触に近くなります。

写真を見たい人は、ウィキペディアの『キンシウリ』を参照してください。


【購入する時】
大体夏の暑い時に野菜コーナーに置いてあります。
特設コーナーに置いてあることがよくあります。
(7から9月くらいに収穫されます)

表面が固く、平らで色鮮やかなものが良質です。
ずっしりと重いものを選びましょう。

保存は、丸ごとなら風通しのよい冷暗所に置けば、冬まで持ちます。
半分に切ってあるものは、さっさと料理しましょう。

半分に切ったものの場合、
切り口ができるだけ乾いていないものを買いましょう。
もし、切り口が乾いたものしかなければ、
少しくらいなら料理前に切り落として料理し、
かなり乾いたものしかなければ、別の機会にしましょう。


【一般的な料理法】
切るとき、固いから、気を付けてください!

両端を2~3センチくらい切り落とします。
(頭とお尻の部分がいらないので、半分に切って売ってあるものは片側だけです。)
それから、3~5センチくらいの輪切りにして、
水からゆでます。

沸騰してから、お好みで10~20分くらいゆでます。
固めがお好きなら、
果肉に串をさして、すっと入るけど、少し抵抗があるくらいまで。

ゆであがったら、水につけて、
ワタを取り除きます。
作業は、熱さが取れてからのほうが良いです。
中の部分は、なかなか温度が下がらないので、注意!

水につけたまた、ほぐします。
※水の中でほぐさないで、
あらかじめ冷蔵庫に入れてよく冷やしておき、
そのまま食卓に提供して、ほぐしながらめんつゆで食べると、
ちょっと楽しいです。

これで一応出来上がりです。

そうめんのように食べるなら、これを冷やしてどうぞ。
また、この段階で、なますなどの調理に使ってもよいです。


・・・うーん・・・
この料理法は、つまんないです。
食べるときの楽しさが、ありません!


お子さんがいらっしゃるなら特に、
もっと楽しい提供の仕方をしましょう!

そこで、私の料理法をご紹介します。

【そうめん瓜の楽しいサーブ】
めんつゆで、楽しく食べる場合のやり方です。
一人当たり、半分を目安として、サーブします。

<まずは、購入時の私の注意>
買ってくるのは、丸ごとでも、半分に切ったものでもどちらでも構いません。

ただ、できれば、栄養分が流れ出すのを避けたいので、
丸ごとのほうをお勧めします。

<さて、料理です。まずはゆでます。>
切らず、そのまま水からゆでます。

ふつう、水からゆでるときは、
強火でゆで、沸騰してから火を弱めるものです。

まあ、これでもよいのですが、
もし、時間があるなら、40~60℃の間をゆっくり通過させます。
お風呂のお湯で少し熱めに感じる温度から、しばらくの間の温度です。
この温度をゆっくり通過させることで、甘みが増します。
デンプンがゆっくり糖に変わるからです。
このやり方は、根菜一般に当てはまります。
超一流のシェフの中には、シチューを作るときにこれを心がけている人もいます。
多分和食の世界でも、これを心がけている人もいるでしょう!?

普通は、ここまで気を使う必要は、ありません!

あ)丸ごとゆでるときは、
沸騰してから10分くらいゆでて、湯を捨て、
その後、外側が触れるくらいの温度になるまで、水を入れ替えながら冷やします。

固めのほうがお好きなら、5分くらい経ったら、外側の硬さを串をさして確認してみましょう。
少し柔らかければOKです。

水を1・2回替えるくらいで良いでしょう。外が、熱い、と言う状態でなくなればよいです。
外側に火が通りすぎないようにするためです。

固めにするためゆでる時間が5分程度の短い時は、この時まだ熱めのほうが良いです。
中にはまだほとんど火が通っていないからです。

取り出して、皿の上にでもしばらく放置します。
20~30分くらいでしょうか、余熱で中まで火を通します。
沸騰後5分程度のゆであがりの場合は、30分以上余熱で火を通しましょう。

※沸騰後10分程度ゆでたものは、
少し柔らかめにゆでたものと同じくらいになります。
ゆで時間は、お好みで!


い)半分に切ったものの場合、
沸騰してから10~20分くらいゆでます。

10分近くゆでたら、串を果肉にさして、
すっと通るけど少し抵抗があるくらいなら、
固めのゆであがりです。
柔らかめがお好きなら、もう少しゆでます。

好みの硬さになったら、湯を捨て、
水で良く冷やします。

流水で何度も水を変え、すっかり中まで冷やします。


<冷蔵庫で冷やします>
丸ごとの場合は、半分に切ります。
冷蔵庫に入れ良く冷やします。


<さあ、食卓へサーブしましょう>
一人半分ずつ、皿に入れて、提供しましょう。

楽しいのは、ここからです。

お子さんがいる場合は、目の前で、ワタを取ってあげましょう。
自分で取りたいという場合は、もちろんそれもOKです。

『果肉をほぐして、つゆにつけて、たべてね』と、提供しましょう。
ごく小さなお子さんの場合は、目の前で、果肉もほぐしてあげましょう。

これは、楽しい思い出の食事になると思いますよ!
大人だって、これは楽しい!


ナイスブレンド!カレー粉

ナイスブレンド!カレー粉

ライスカレーやカレー味のものは、
真夏の暑い日にも食欲を出させてくれます。

ルーを刻んでカレー味に使用している人も中にはいるようですが、
普通は、カレー味にする場合はカレー粉を使用します。

ところが、カレー粉を、カレー―味にそのまま使用すると、
出来上がりがどうもかたい味になるようです。

気になりませんか?

私は、ライスカレーは好きですが、
カレー味のものは、この味の硬さが気になり、
あまり食べませんでした。

特にフライやコロッケは、よほど気が向かないとカレー味はパスです。

ところがです。
プロの教えるブレンドカレー粉は、
とんがった味がしません。

しばらく前から使っていますが、
なかなか良いです。

そこで、あなたにもご紹介したいと思います。

【プロのブレンドカレー粉】
メーカーの異なるカレー粉を少なくとも3種類以上用意します。
同じメーカーでは、ほとんど意味をなさない場合もあるでしょうから。
多種類の香辛料が混ざり合い、
味わい深く香りも複雑になります。

このカレー粉を油で炒めます。
分量で、カレー粉と油の割合を、10対1くらいにします。
カレー粉100㏄に対し、油10㏄ですね。
油は、チャーハン専用にするならラードでもよいですが、
各種の料理に使うならサラダ油がおすすめです。

炒めるとき火を強くすると焦げやすく、苦みが出るので、
中火位で炒め香りが出始めたら、火を弱めます。

全体から香りがたち始めたら、すぐに濡れ布巾の上にフライパンを置き、
火が通りすぎないようにします。
あらかじめ、広めの皿を用意しておき、ここに一気にあけてもうまく行きます。

粗熱が取れたら、密閉容器に入れ、冷暗所で保管します。(冷蔵庫でOK)

3日ほど寝かせて、熟成してから、使用します。

これで、料理すると、
味も香りも複雑で、しかもまろやかになり、本格的な仕上がりになります。

焦げないよう注意して、使用してください。
味も香りも、ナイスブレンド!


【カレー粉の用途】
ドライカレー、ピラフ、チャーハン、パスタ、カレーうどんや揚げ衣など、
カレー味が欲しいものイロイロに利用できます。
もちろんカレーライスにも利用できます。


【カレー粉を使用するちょっとしたアイデア】
○カレーライスの時、
肉にカレー粉をまぶして下味をつけます。
これを炒めてカレーを作ります。
さらに、仕上げに、カレー粉を炒めた物を加えます。
香り豊かに、本格的な仕上がりになります。
(カレールウなどは、辛くなりすぎるので、少し控えたほうが良いでしょう。)

○電子レンジで、ドライカレー、カレーピラフ
耐熱容器にごはんや具とカレー粉を入れ混ぜ合わせて加熱します。
カレー粉は意外と使う分量が少ないので、
せめて1・2度混ぜ返しながら、加熱しましょう。

○炊き込みカレーピラフ、など
ご飯を炊くときに具とカレー粉を入れておきます。それだけ。
これは、鍋でご飯の炊ける人におススメです。
電気炊飯器でもできますが、匂いと色が取れにくいので、あまりお勧めしません。


【参考】
ごはん類をカレー味にしたときは特に、レタスなどがよく合います。
カレー味の御飯をレタスで包んで食べるのは、
夏場は特に、さっぱりとして、おススメです。

また、カレー味の御飯には、干しブドウをまぶすのもおススメです。
甘みを感じるとともに、辛さも引き立たせます。

カレー粉は、工夫次第でかなり面白く、おいしい料理ができます。
また、暑い時の食欲増進と、手抜きにも!

うなトマ丼

うなトマ丼

夏の暑さで、ばてていませんか?

土用の丑の日には、7割くらいの人がウナギを食べるそうですが、
召し上がりましたか?

私は、今年は前日にうなチラシを食べました。

ウナギの食べ方としては、
うな丼・うな重やうなチラシが一般的ではないでしょうか?

最近では、ひつまぶしも流行っているようです。
※ひつまぶし
ウナギの炊き込みご飯を、茶碗で3種類の方法で食べます。
1.そのまま 2.薬味(わさび・のり・三つ葉など)をのせて 3.茶漬けで(煎茶またはだし汁)

うな茶漬けも、なかなかおいしいものです。
(静岡では、白いご飯用の、パックの茶漬け用セットも売っています。
ごくわずかですが具のウナギも乾燥してないものが入っていました。
なかなかいけます。)


ところで、夏の暑い盛りには、ウナギを食べたいけれど、
もっとさっぱりしたものが欲しい時があります。

そんな時に、おススメが『うなトマ丼』です。

かば焼きのうまさ、さっぱりとしたトマト、ほんのりと苦いルッコラ、
これらがうまく合わさり、意外なおいしさです。

材料も少なく、作り方は簡単です。

≪うなトマ丼≫二人分として、
【材料と作り方】
・ウナギのかば焼き:一串分
一口大に切ります。
(そのままでもよいのですが、いったん加熱したほうが口当たりが良いようです。
夏場で、加熱した場合、熱いよりも、冷ました方が食べやすいでしょう。)

・トマト:2個
くし形にそれぞれ六~八等分します。

・ルッコラ:6枚
適当にちぎります。
ルッコラが無い時は、バジルとか他の葉物野菜でも構いませんが、
その時はトマトによく合うオレガノ(乾燥して粉末にしたもので可)をふることをお勧めします。


・併せダレ
オリーブオイルとしょうゆ、それぞれ小さじ2杯ずつ、混ぜ合わせます。
これで出来上がり。
オリーブオイルに、しょうゆが合います。しかも、意外にさっぱりとしています。
これにはビックリです。


○どんぶりに御飯のをいれてその上に、ルッコラを敷き、
トマトを放射状に置き、間にウナギを置きます。
配置は自由にしてもらってよいです。

合わせダレを上からかけ回して召し上がりください。

白い深めの小さな皿に量を少なくして盛ると、おしゃれで、楽しくなります。


暑くて、ばて気味の、夏のお昼に、
さっぱりとして栄養のある『うなトマ丼』を、ぜひ一度お試しください。


さて、鰻とトマトと食べ合わせは大丈夫なの?
と心配される方もいらっしゃると思います。

『鰻と梅干』の食べ合わせが悪いのは、
ウナギの脂肪が酸で固まるのだから、
トマトの酸味でも同じように固まるのでは?
と推測する人もいるでしょう。

多分、脂肪は酸で固まるのでしょう。

でも、いくつか考えてみてください。
バターは、ミルクの脂肪分が酸で固まったものです。

固まった脂肪でお腹を壊しますか?

次に、胃の中を考えてみましょう。
胃液は、強い塩酸です。

ミルクでもウナギでも、はたまた牛肉などでも、
胃の中に入ると脂肪分は短時間で固められ、
それから初めて消化されるのです。

だから、ウナギと、トマトでも梅干しでも、
全然かまわないわけです。

酸を加えた効果は、通常の消化作用と同様の働きにすぎません。


さて、ウナギと梅干が、全く問題ないのであれば…

夏の暑い日には、

梅干を刻んで混ぜ込んだご飯の上にウナギを切って載せた、
梅ごはんうなチラシも案外いけるかもしれません。
梅干は、カリカリ梅が良さそうです。

新メニューが出来上がりました。

今度試してみようかな。