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くじゃくのブログ

ワイルドとしか言いようのない父。
そして、家族の思い出になればいいな。

ワイルドな私の父が、チョー甘党なのは何度かご紹介してきました。


カルピスを原液のまま、薄めずに飲むのが好きであるとか、

砂糖をお湯で溶いた、砂糖湯を食後に飲んでいたとか・・・



一時期、父がはまっていた飲み物を今日は紹介いたします。


お歳暮をいただく時期になると、決まってジャムのセットをいただくようになりました。
東北の我が家では、東京の何とかホテルとかなんて書いてあるジャムに大騒ぎで、私たち子どもたちは、どれから食べようかなんて、わくわくしています。


そして、大事にパン1枚に1スプーンなんて決めて、食べ始めました。


そんな中、父は仕事から帰ってくると、湯飲み茶わんを出し、

何と、ジャムの瓶半分ほどのジャムも湯飲みに入れ、お湯を注いだのです。

(ジャムをすくったスプーンをなめもう一度、瓶にもどし、もうみんなが食べられない状況にします。)

それをスプーンでかき混ぜて、一口味見すると、父は


「うん、甘みが足りない!!」といって


はちみつを絞り出し、大量に投入すると「うん、旨くなった!!」と言い、イッキに飲んでしまったのです。



ジャムは2日で1瓶空になり、1週間でジャムのセットはなくなりました。




こうして、ジャムのお歳暮は毎年父のジャム湯になり消費されていたのです。
ワイルド父のルックスについて。


父の容姿は、当時にしては背が高く、筋肉質で、浅黒く、毛深い。

残念ながら、頭の毛は薄く、いわゆるバーコードタイプ



顔立ちは、すべてがくっきりしていて、目は大きく見開いており、まつげも多め、眉毛も濃いめ


鼻は高く幅があり、唇は分厚い。


もちろんひげは濃い。


日本の芸能人で例えるなら・・・・あまり思いつきません。



そんなある日、テレビを見ていると、



ん、似てる!お父さんに!


その人は「ベン・ジョンソン」  ワイルド父がもう少し赤銅色に焼けていれば、ベン・ジョンソンだ。




と思いました。




そのほかにも、アフリカ・ウガンダ共和国かどこかの黒人指導者が、またそっくりでした。

熱くアフリカの独立・自治を語っていました。



怒っているときの父にそっくり。
久しぶりにクジャクから離れ、父のワイルドっぷりをご紹介したいですね。


父は、とても毛深いです。



南国や、色白なのに体毛が黒くて毛深い、という感じでもないのですが


まあ、毛深いです。


しかし、私が物ごころがついた幼児期にはすでに頭の毛は、ない部類の人だったと思います。(当時30代中盤)



明日は自分の妹(私の叔母)の結婚式という日の夜、


父は念入りにお風呂場で何かをしていました。


まあ、妹の晴れ舞台なので、全身をくまなく洗っていたのでしょう。



翌日、おごそかに結婚式、披露宴が執り行われ、マイクロバスで親戚一同我が家に帰ってきました。



すると父は
「いやー、足がずっと痛くって」

親戚一同「何、どうしたの?怪我でもした?」


「いや、昨日風呂で軽石でこすりすぎちゃって」

かかとこすりすぎると痛くなる事もありますし、父の力と、見境のなさから行くと、確かにやりかねません。


「これ見てけろ!」ってひざ下を見せてきました。


叫び叫び叫び叫び



父はひざ下のすね毛を軽石でこすっていたのです。</span>


剃刀でそるのではなく、自然に怪我薄く見えるだろうと、考えて、なんとなく軽石でこすり始め、
すねは赤ーくところどころでは、血がにじみ出していました。


「結婚式の間も、痛くって」叔母の大切な結婚式の間、父は、自分のすねの事が気になっていたようです。


親戚の1人が行ってしまいました。

「でも、どこで、足見せるつもりだったの?」


そうです、足なんか、すねなんか見せる場面は結婚式、披露宴を通して一度もないのです。


なんで、すね毛の処理をしようと思ってしまったのか?