昨日のクリスマスイヴのこと。
 
 
 
yuri家の3人は特にこれといった予定もなく、
全員彼氏なし。笑
 
 
 
14時過ぎにやっと、
 
 
 
ららぽーとでも行く?
 
 
 
くらいのノリで、ゆる~い1日を過ごしておりました。
 
 
 
 
そしてららぽーとに到着し、
 
 
 
H&Mのセールを楽しんでいたときのこと。
 
 
 
すれ違いざまに若い男の子の、
 
 
 
はぁ~
 
 
 
という盛大なため息が聞こえました。
 
 
 
 
 
そのため息はあきらかに彼女の買い物につき合わされて、
 
 
 
つき合わされている感がハンパない
 
 
 
ため息だったのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
クリスマスイブはカップルで過ごすべき!
クリスマスイブはカップルで特別な何かをするべき!
クリスマスイブはカップルのどちらもバイトをお休みにしてどこかへ出かけるべき!
 
 
 
 
こういう思い込みでクリスマスイヴを過ごしても、
 
 
 
楽しくもなんともなくない?
 
 
 
 
10代のカップルたちとて、
 
 
2人でお買い物をして、
2人でご飯食べて、
2人で一緒に帰る。
 
 
 
くらいしかやることがないと思うので、
 
 
 
これはこれでいいんだと思うんだけど、
 
 
 
 
周りがクリスマスイヴだから、何か特別なことがしたい!
世間がクリスマスイヴだから、思い出に残ることがしたい!
 
 
っていう義務感だと、ぜんぜん楽しくないのは当たり前のことだ。
 
 
 
 
 
 
 
赤ちゃんが欲しいという気持ちも、
 
 
これに通ずるものがあります。
 
 
 
 
 
結婚したから子どもを産むべき!
せめて2人くらいは子どもを産むべき!
兄弟を作ってあげるべき!
 
 
 
 
という義務感で妊活してたら苦しくてツラいだけ。
 
わたしは完全にこのパターンで不妊うつになりかけたけどね。
 
 
 
 
周りが出産してるから、わたしも産みたい!
世間がそういう感じだから、わたしも子どもが欲しい!
 
 
 
になっていませんか?ということをお伝えしたかったのです。
 
 
 
 

 
 
 
 
余談ですが、
 
 
 
わたしの場合ですが、
 
 
 
その当時とりあえず手っ取り早く達成できそうな人生の目標として、
 
 
子どもを産む
 
 
を掲げていました。
 
 
 
 
そしてこの目標(望み)の裏側には
 
自分の子宮を使って妊娠と出産をしたい!
 
という純粋な願いが込められていたので、
 
 
 
子育てにお金がかかるからどーのこーの
結婚したのに子どもがいなくて恥ずかしい
 
 
 
というブレーキは一切かかっていませんでした。
 
 
 
 
 
意外と、
 
 
 
今この状況で子どもができたら困るな…
子どもが生まれたらお金がかかるからヤだな…
 
 
 
というブレーキがかかっていることが多かったりします。
 
 
 
 
 
赤ちゃんが欲しいという意図の純粋性
赤ちゃんが欲しい意図がどれだけ純粋かどうか
 
 
 
 
周りの幻想や錯覚に振り回されることなく、
自分の純粋な気持ちにフォーカスしてみてください。
 
 
 
 
ちなみに昨日のクリスマスイヴは完全にノープランだったので、
 
 
 
ケーキもケンタも予約していなくて、
 
 
 
ららぽ帰りから買い出しに行くエネルギーが残ってない…
 
 
 
とはいえ、外食にしてしまうとワインが飲めない!
 
 
 
 
ってことで、
 
 
 
近所のファミマでファミチキを買って
 
 
 
家にあったパスタを茹でて
 
 
 
ケーキはなし!というクリスマスイヴの食事でした。ww
 
 
 
 
クリスマスイヴだからチキンとケーキを食べなきゃいけない!
 
 
じゃなくて、
 
 
クリスマスイヴでファミチキが美味しそうだから食べてみたい!
 
 
というテンションで食べたので、
 
 
 
めちゃくちゃ美味しかったです♡
 
 
 
 
ケンタっぽくて美味しかったです♪リピ決定。
 
 
 
 
どうでもいいお知らせですが、
 
 
 
ゆり
 
 
yuri
 
 
 
に変わりました。
 
 

 

 

 

 

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