赤ちゃんをあきらめたくないステキな皆さま
このブログを読んでいる方なら、
え？待って待って、
避妊具を外せばすぐに妊娠できるんじゃないの？！
と思ったことが、一度や二度は
あるんじゃないかと思います。
わたしの場合ですが、
赤ちゃんができないって
こんなにツラいことだったんだ…
「妊娠できない」いうツラさが
この世にはあったんだ…
とも思っていました。
しかし妊娠出産を終えて
子育てをしている今、
スムーズに妊娠している人でも
それなりに悩みを抱えていることに
気づきました。
特に、
お金の問題
を抱えている、
子だくさんな人が多い印象を受けます。
わたしは離婚した直後に
お金の不安を毎日感じていましたが、
圧倒的に妊娠できない不安のほうが
大きかったです。
なぜ圧倒的に妊娠できない不安のほうが大きかったのか？
お金の不安は、
いざとなれば朝から深夜まで働けばいいという
圧倒的な大丈夫が身近なところにあるからです。
わたしの場合は開業するために
必要な資格をとろうと
1年間貯金だけで生活していましたが、
最悪の場合は実家に帰る方法もあるし
死なずに済む程度のお金なら
稼ごうと思えば稼げる！と思っていました。
そして資格試験は不合格！
絶望の淵に立たされましたが、
webライターという職を得て、
なんとかシングルマザーとして
生きております(笑)
こんなふうにお金の問題って
いざとなればなんとかなる解決法が
たくさんあるから
大丈夫
をキープしやすいんですよね。
一方、妊娠できないという問題は、
大丈夫
という要素がありません。
とにかくありません。
卵子の数が少なくなってきた
加齢と共に卵子が老化してきた
タイミングはバッチリだったはずなのにできない
というように
不安要素しかありません。
ということは、
妊娠できなくても大丈夫
という要素を自分の中に
どんどん取り込んでいけば
安心した気持ちで
赤ちゃんが待てるようになります。
わたしの場合は、
職場の人や自分のお母さんに
赤ちゃんができなくて悩んでいることを
打ち明けることで
妊娠できないわたしでも大丈夫なんだ
という実感を増やすようにしました。
妊娠できないからダメってわけじゃないんだ
妊娠できないから役立たずってわけじゃないんだ
妊娠できないから価値がないってわけじゃないんだ
という実感を
少しずつ
少しずつ
自分の中に取り込んでいきました。
赤ちゃん待ち応援サポーターのゆりでした。
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