赤ちゃんをあきらめたくないステキな皆さま
 
 

 
こんなブログを書いているわたしですが、
バツイチでパートナーがいないという
わりと切実な問題を抱えております。
 
 
 
 
別居してから5年
離婚してから4年
 
 
 
 
わー
もう5年もしてないよ…(笑)
 
 
 
 
別居して最初の2~3年は
とにかく別れてスッキリという感じで、
1人を楽しみまくっていました。
 
 
 
 
だけど今年に入る前の
ちょうど2017年の大晦日に
こんな本を公園で1人読んでおり、
 

 

 

 

よし!2018年はパートナーをGETするぞ!と

密かな想いをたぎらせておりました…

 

 

 

 

そして、このまま赤ちゃんができないかもしれないという想いと同じように、

 

このままずっとパートナーに恵まれないかもしれない

好きな人が出来ても実らないかもしれない

(ちょっといいなと思った人が既婚者だった笑)

 
 
という不安や恐れがわたしを襲っていました。
 
 
 
そして、毎日毎日こんなことばっかり不安や恐れを感じていたので
離婚してパートナーがいないなんて恥ずかしくて言えなくなっていきました。
 
 
 
 
そしてある日、
 
なかなか赤ちゃんができなくて不妊治療をしている自分はみじめ
 
というのと、
 
離婚してパートナーらしき相手がいない自分はみじめ
 
というのは、
 
同じだと言うことに気づいたのです。
 
 
 
 
不妊治療をカミングアウトし始めたら
3か月後に妊娠したことを思い出して、
すぐさまパートナーがいないことを
周囲にカミングアウトし始めました(笑)
 
 
 
今年の2月くらいから
カミングアウトし始めて、
小学校のPTAのお母さんや
誰か良い人いませんか?と学校の先生に相談したり(笑)
(ちょっと!何やってるの!)


自分で「わたし必死だなwww」と突っ込むようになって、
宇宙の完ぺきなタイミングに任せることにしました。
 
 
 
 
そしてとうとう、
2018年が終わろうとしています(笑)
あれーーーーーーーー?????
おかしい!!!!!
こんなはずじゃ!!!!!
 
 
 
 
でもね、
そんなに悲壮感はないんです。
たぶんまだ何か、
わたしが果たさなければならない
魂の修行が
終わっていないのだと思います。
 
 
 
 
不妊治療を終わらせることができたのは、
 
・お母さんとの関係を改善する
・プライドの高い自分を手放す
 
という魂の修行が終わったと実感できたときでした。
 
 
 
 
赤ちゃんを待っているときと違って、
不安や焦りがないのは、
 
・何歳までに!と執着していない
・周りに同じような悩みを抱えた人がいない
 
のが理由だと感じています。
 
 
 
 
.
そのため、もしかしたら、
 
何歳まで赤ちゃんを産んでおきたい
誰々よりも早く赤ちゃんを授かりたい
 
という気持ちを手放したら
肩の力が抜けて
リラックスできるのかもしれません。
 
 
 
 
この歳になってパートナー問題に
直面するとは思っていなかったので、
人生ってほんとうに面白いなって思います。
 
 
 
 
そして、
自分の願いを先に叶えた人が自分の現実にあらわれたら、
よっしゃ!次はわたしの番だ!
と喜ぶことも忘れていません。
 
 
 
 
先日中谷美紀さんの結婚のニュースを見たとき、
なるほど、42歳頃に結婚するってことか…
と思ってしまいました。
 
 
 
 
赤ちゃんができたらしばらく
自分だけの1人の時間を楽しむことが
少なくなってしまうように、
 
 
 
 
パートナーがいる生活が始まったら
自分だけの1人の時間を楽しむことが
少なくなってしまうと思って、
 
 
 
パートナーができるまでの時間を
大切に大切に過ごそうと思います。
 
 
 
 
こんなふうにパートナーがいてもいなくて
わたしは既に幸せであるという境地に達するまでには
それなりにさまざまな葛藤があったので(笑)、
 
 
 
 
赤ちゃんがいてもいなくても
わたしはもう幸せで在れるという考え方も
ブログでご紹介していきたいと思っています。
 
 
 
 

※イメージです
 

※イメージです
 
 

 

 

赤ちゃん待ち応援サポーターのゆりでした。

 

 

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