 | (文庫)神さまとのおしゃべり (サンマーク文庫) 994円 Amazon |
こちらの本。
 | 悪魔とのおしゃべり 1,836円 Amazon |
さとうみつろう氏の「神おしゃ」と「悪おしゃ」の2冊ですが、
神おしゃの特別授業として
ミソカモウデ
が紹介されています。
ミソカモウデとは？
毎月30日に300円以上のお賽銭をもって神社に行き、
その月に起きたできごとに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることで、
「いいこと」を探すクセをつけるトレーニングのことである。
人間は、特に日本に住んでいると、
当たり前のようにキレイな水が出て、
当たり前のように一瞬でお湯が出て、
当たり前のように1日3回の食事をすることができて、
恵まれ過ぎているがゆえに、
道路工事で1車線規制になっているだけでイライラ
スーパーのレジが遅くてイライラ
自動改札機でノロい人がいてイライラ
なーんて、どうしても「悪いこと」「自分を不幸にさせること」を探してしまいがち。
ミソカモウデで感謝のトレーニングをすることで、
いいこと
あること
幸せなこと
という充足を意識できるようになるので、
結果として幸運体質になれる効果があります。
赤ちゃんを待っている人なら、
また生理がきちゃってがっかり
夫がちゃんと理解してくれなくてイライラ
みんなどんどん妊娠していっちゃってドキドキ
なんていう周りの出来事で、不幸な自分を作り上げてしまいがち。
わたしも毎日こればっかりでした。
妊娠できない
わかってくれない
「ない」にばっかりフォーカスしてるから、
そりゃ、どんなに元気で明るいあなたでも鬱っぽくなるのは当たり前よって、
昔のわたしに教えてあげたいです。
ちなみにわたしの場合ですが、
毎朝天使の置き物に向かってお祈りをし始めるようになったら、
自然とこんな感謝の気持ちが湧くようになりました。
夫がいてくれるから赤ちゃんが欲しいという気持ちになれた
こういうふうにして、わたしのお母さんもわたしのことを待ち望んでくれていたのかも
赤ちゃんが欲しいって思う気持ちは、なんてほんわかして温かいんだろう
治療ができるお金があってよかったな～
こっちの「充足」とか「幸せ」に気持ちというか、意識を向けるようになったら、
なんとしてでも次の排卵で仕留めてみせる
というような執着の気持ちが外れていきました。
なにがなんでも！
死に物狂いで！
という気持ちで不妊治療をしてしまうとプラスのストレスがかかってしまい、
排卵や受精、着床に過度なプレッシャーを与えてしまうような気がしています。
リラックスしましょうっていうのが一番難しいけれど、
温泉
お白湯
ハーブティー
お昼寝
深呼吸
などを普段の生活に取り入れて、
強制的にリラックスする時間を自分にプレゼントしてあげてほしいと思います♪
赤ちゃん待ち応援サポーターのゆりでした。
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