左脳的アプローチと見えない世界の仕組みで不妊治療・妊活しているあなたを応援する、赤ちゃん待ち応援サポーターのゆりです。
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わたしはこちらの記事で、何度もフライングすることは「自分からガッカリを楽しみにいっている」「受精卵を疑っている行為」なのではないかとお伝えし、受精卵や子宮、天国にいる赤ちゃんを信じてあげたらいいのではないか？と提案させていただきました。
しかしこの記事のコメントで、
早めに心の準備をするためにフライングをしていた
という体験談を教えていただきました。
nabechanさま、ありがとうございます
不妊治療の検査によって、フライングの定義が異なるのだということを知り、
大変勉強になりました
リブログの記事でもお伝えしているのですが、
わたしはフライングをしたことは1度もないんですね。
「できたの？どうなの？」
と、赤ちゃんを疑うような気がしていたからです。
だけど、1度だけ検査薬を購入して判定チェックをしたことがあります。
それは、
完全に確信していたから
です。
コメントをいただいたnabechanさんも下記のようにおっしゃっていました。
ただ、陽性が出た今回は
どちらかと言うと女性の勘というか、
「何か出る気がする。だから早く見たい」
というポジティブなものでした。
気の持ちようで変わるわけではないと
思いますが、以前までと今回の心持ちは
確かに違った気がします。
不思議なものですね。
そうなんです。
もう検査する前からわかっている感覚があります。
なんなら、性交渉を終えた直後に、
あ、これは大丈夫だな
という静かな確信がありました。
この感覚は、
お寺で座禅を組んでいるような静かな空間でニュートラルな感覚が湧いてくるような感じです。
音もなくろうそくの炎がポっと灯るような感じです。
いわゆる、
ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――！！
という感覚ではありません。
【静けさの中にある真実】
という言葉がぴったりです。
今まであんなにできないできないって騒いでいたのに、今この瞬間にぜんぶ終わったんだなという静かな興奮を受け止める作業に入り始める感じです。
その瞬間は、誰かに聞くまでもなく、ぜったいにご自分で確信できる類のものです。
間違いないなと思えるような感覚です。
今回もダメかもなーと思いながらフライングしたら陽性反応が出た
という情報も目にしますが、
おそらくご本人の心の中ではいつもとは違う何かを感じていたはずです。
それでも「また期待してがっかりするのもヤダし…」というお気持ちを「今回もダメかもなー」という言葉で事前にショックを和らげようとされている一面がうかがえますが、
いくらその期待を消そうと思っても、真実が身体全体を支配するような感覚になっていたのではないかと思います。
ちなみに2人目は自然にきてくれたので、
気が付いたら妊娠6ヶ月だったという伝説があります（笑）
でもね、マジでやることはやってたんですよ(笑)
手帳に一応「やったよ」的なマークをつけていたんですよね。
ここから先は見えない世界の話になるので、苦手な方はスルーしてくださいね
長女と次女は産まれる前の世界で仲良しのお友だちで、
2人は2歳差でわたしのお腹から生まれようと計画していたんです。
＞＞何人もの赤ちゃんが1人のお母さんを選んだらどうなる？？？【お母さんリスト】
既に生まれることが決まっているのに、夫婦が性交渉してくれないと話になりません。
（中には性交渉なしで妊娠するという奇跡的な話もあるようです）
そのためあの日はなぜか身体を操られていたような気がするのです。
長女の育児でそれどころじゃないしそんな気分でもなかったし、
もちろん基礎体温も測っていなかったし排卵していたかどうかも知らなかったのに、
たった1回のアレで妊娠していたんです。
不妊治療で神経質になりすぎていた妊娠
と
まったく予期しない想定外の妊娠
のどちらも体験した身としては、
何度もフライングして自分から落ち込みに行かなくてもいいんだよ～
ということを伝えたいと思います。
ということでフライングについては、
自分のココロを軽くするため
といった前向きな気持ちでやるなら、けっして悪いことではないんじゃないかと思います
ただあまりにもフライングしすぎると、
自分で自分を追いつめることになりますので、
おっと！自分から不幸になりにいくところだったぜ！あっぶねー
と気づけるようになるのをオススメします
愛と光であなたを応援しています。
赤ちゃん待ち応援サポーターのゆりでした。
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