赤ちゃんをあきらめたくないステキな皆さま
 
 
 
いよいよ12月ですね。
 
 
 
朝、目が覚めて、
(今日から12月だ…)と思った瞬間、
なぜだかわからないのですが、
とっても素敵な出来事が起こりそうな予感がして、
ワクワクとウキウキが止まらなくなりました。
 
 
 
 
意味もなく理由もなく予定もなく(笑)
ワクワクしたりウキウキしたり
心が浮足立つような感じ。
誰でも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。
 
 
 
 
どのような出来事が起きたとしても、
どのような現実だったとしても、
自分がどういう感情を味わいたいのかは、
自分で意図的に選択することができるんです。
 
 
 
 
 
わたしが不妊治療をしているときは
このことを知りませんでした。
起こる出来事によって自分がイライラしたり、
目の前の現実が自分を悲しませたりするという考え方しか
知らなかったからです。
 
 
 
 
 
どうすれば起こる出来事や現実に、
自分が振り回されずに済むのか?
 
 
 
 
 
それは、
 
 
別の視点を持つ
 
 
という考え方です。
 
 
 
 
 
 
たとえ「死」という出来事があったとしても
魂は死なないという視点をもっていれば、
この世の死は
あの世の誕生日だと考えることができます。
 
 
 
 
 
これは胎内記憶をもつ我が家の小3次女から教えてもらいました。
あの世にいるときに
「行ってきます♪」と元気よく旅立った友だちが、
すぐにかえってきたということがあったそうです。
 
 
 
 
 
 
それはつまり、
流産や死産、誕生死を迎えたということだと思うのですが、
あの世にいる娘は「(そのお友だちに)またあえて嬉しい♪」という気持ちだったそうです。
 
 
 
 
 
妊娠できなくて悲しいという気持ちも、



 
今は夫婦二人の生活をまだまだたっぷり楽しんでねってことなのかも…



とか



(赤ちゃんが欲しいという自分の気持ちだけじゃなくて)パートナーの気持ちに寄り添ってみる時期なのかも…



とか




赤ちゃんに依存せず自立した幸せを考えてみる時期なのかも…
 




という「別の視点」があれば、必要以上に落ち込むことがなくなります。
 
 
 
 
わたしの場合ですが、
この「視点の切り替え」という考え方を知らなかったので、
妊娠できないという気持ちばかり心の中で何度も何度も反芻して、
 
 
 
なんで妊娠できないんだろう…という問いを立てて、
 
 
 
妊娠できない自分はダメな人間なんだ…
妊娠できない自分には何の価値もないんだ…
 
 
 
と、自分が妊娠できない理由をどんどん探してしまいました。
そして、不妊うつになりかけました。
 
 
 
 
 
 

「視点の切り替え」という考え方を知っていても
感情の波にのまれてしまうと
すっかり忘れてしまうことがあります。
 
 
 
 
 
わたしも小学生2人の娘を子育てしていて、
ブログでえらそうにこんなことを書いている身でありながら、
すっかり我を忘れて不機嫌になったりイライラすることがあります。
まだまだあります。
(あとで子どもたちに謝ります)
 
 
 
でも。
何度も何度も練習しているうちに、
イラっとしたら「お!きたな(笑)」と余裕をもって対応できるようになりました。
 
 
 
 
 
不妊治療をしているときに、
ベビーカーを睨みつけたり、
マタニティマークを見て「けっ」と思ったり、
産まれましたの年賀状を見て「あっそ、おめでと」と心からおめでとうと言えなかったり、
 
 
 
 
 
なかなかハラグロで
限りなくブラックなわたしでも、
「気分は選べる」ことが真実だと思えるようになりました。
不妊治療はそれに気づかせてくれるほんとうに素晴らしいきっかけでした。
 
 
 
 
 
理由もなく何が良い出来事が起こりそうな気がする…☆
意味もなく素晴らしい出来事が起こりそうな予感がする…☆
 
という気持ちは常に選択し続けることができます。
 
 
 
あなたにそれができるから、
なにかのご縁でこちらのブログをお読みいただいているのです。
 
 
 
 


 
 
 
 
 

 

赤ちゃん待ち応援サポーターのゆりでした。

 

 

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