左脳的アプローチと見えない世界の仕組みで不妊治療・妊活しているあなたを応援する、赤ちゃん待ち応援サポーターのゆりです。
ご訪問いただきありがとうございます♪
今日は
不妊治療をしているときには気づかなかった身体の冷え
についてお話ししていきます。
というのも、わたしは助産院出産だったので、
身体の冷えやおなかの張りはすごーく厳しい指導を受けました。
というのも、
自分の身体の冷えが赤ちゃんの成長に直結することになるからです。
で、妊娠してようやく「自分の身体が冷えている」ことを自覚したんです。
それまでは少し冷え性かな?くらいの認識でしたが、
かなり甘かったです
助産院での冷えていない目安は、
常にじんわり汗をかいているくらい
です。
それを聞いたときわたしは、
そんなの・・・人間じゃない・・・・
そんなの不可能よ・・・
と思いました(笑)
でも、助産師さんたちは身体創りのプロなので、ほんとうに手もおなかも太ももも
マジでじんわりあったかいんです。
同じ部屋にいるのに、なんでこの人はこんなに温かいの???
人間ってこんなに温かいんだ・・・
とびっくりすると同時に、
わたしは果たしてこんなに温かくなれるんだろうか・・・
と思っていました。
でもね、妊娠中のときにしていた「冷水シャワー」をコツコツ続けていたら、
真冬でも素足で寝られるくらい温かい身体になりました。
つまりね、何が言いたいかっていうと、
赤ちゃんを待っているときにこれくらい温かかったら、
もっと妊娠できる確率が上がっていたかもしれないな
って思ったんです。
世の中には、びっくりするくらい新陳代謝の良い人がいます。
幼稚園時代のママ友さんは元エアロビ講師だったのですが、
真冬にチャリで登園するだけで汗びっしょりで、
「もーぅ、こんな寒空なのに1人で汗だくで超恥ずかしい~~~」
と満面の笑みで自分で突っ込みを入れて超楽しそうでした(笑)
みなさんの周りにもいると思うんですけど、
なんかこういう「ぜったいに悩まないだろうな」っていうタイプの方、いません?
こんな底抜けに明るい人の手はきっと、とーっても温かいと思います。
隠れ乾燥肌
とか
隠れ肩こり
とか
隠れ冷え性
みたいなのって、健康な状態の人に触れて初めて自覚できると思うんですね。
あ、でも。
妊娠できなくてやさぐれていたときは、こういう友だちに自分から近づこうとしていなかったですね。
むしろ、悩んでるわたしのほうがいろいろ複雑で大変なんだからね!って
不幸の優越感
を感じて勝った気でいましたね・・・
だってほんとうは、幸せの劣等感のカタマリだったから、
幸せそうな人はみんな自分の視界から消していました。
そんなことをしてるから、ほんとうの温かさや幸せに触れることができなくなっちゃうんですよね。
でも、そんな温かさを知らなかったわたしでも、
足首に冷水シャワーをかけることで、
自分の身体の温かさを知ることができたんです。
冷水が冷たいと感じられるってことは、自分の身体が温かいという状態がなければあり得ないことだからです。
隠れ冷え性を本気で自覚して、いわゆる妊娠力を上げたいと思うなら、
な~んにも悩みがなくていつも笑顔で幸せそうな人の手を触ってみる
ということをやってみてください。
で、わたしのようにこじらせてしまって、幸せそうな人に自分から近づくなんてできないし!みたいな方は、
朝起きてすぐの両足首に冷水シャワーをかけてみてください。
できれば三陰交あたりまでかけてみてあげるのがベストです。
そうすると、自分の身体ってまだまだちゃんと温かいんだということが自覚できて、
自然と冷え性も解消していくようになります。
これはわたしが実際に冷え性を改善することができた、助産院でもお墨付きをもらっている正しい方法です。
是非取り入れてみてください
もちろん冷水シャワーには、
自分の体温よりも冷たい刺激を与えることで強制的に血行を促進する働きを利用して冷え性を改善する目的
もありますし、
副作用もありません。
毎日でなくても、できるときだけで構いません。
わたしも毎日やろう!とは思っているのに、
やべ・・・もう裏起毛のタイツを履いちゃったよ・・・みたいな日もありますので、
無理せず、
あー今日もできなかったー
と責めることなく、
やりたいときにやってみてほしいと思います
わたしは願掛けのように毎朝冷水シャワーをしていたので、
今でもこの儀式?にとーっても思い入れがあるんです。
毎日続けることでほんとうに足元のツラい冷えがなくなるのが実感できるので、
この気持ちよさを是非味わってもらいたいと思います
愛と光であなたを応援しています。
赤ちゃん待ち応援サポーターのゆりでした。
リブログ・シェア大歓迎です♪
コメント欄からの不妊治療カミングアウトも大歓迎です♪
いつも読んでくださってありがとうございます。