左脳的アプローチと見えない世界の仕組みで不妊治療・妊活しているあなたを応援する、赤ちゃん待ち応援サポーターのゆりです。
ご訪問いただきありがとうございます♪
みなさんは子宝や子授けの御利益にあやかろうと、子宝スポットに出かけたことがありますか???
わたしは今でこそ「子授けの樫」の木をさすったり写真を撮ったり、
いかにもあやかってます
的なことを平気でできるようになりましたが、
不妊治療真っ最中のときはぜったいにぜったいにぜったいにそんなことできませんでした。
なぜなら、不妊治療をしている自分の存在を認めたくなかったからです。
子宝温泉に夫婦で遊びにいったら、この人たちは赤ちゃんができない可哀想な人たちなんだと思われるに違いない!
とか
子授けの樫にあやかろうとするなんて必死だなwww
とか
そんなふうに思われているんじゃないかと思ったら、
ぜったいにぜったいに子宝スポットにお出かけすることなんてできませんでした。
でもね。
今ならハッキリとわかります。
可哀想とか必死だなwって思われてるんじゃないかっていうのは、
他ならぬ自分がそう思っている証拠だということに。
自分が可哀想って思ってるから、可哀想って思われてるんじゃないかっていう気がする。
自分が必死だなwって思ってるから、必死だなwって思われているんじゃないかって気がする。
で。
いまのわたしなら、子宝にあやかろうとしている人がいたとしたら可哀想とか必死だなんてぜったいに思いません。
むしろ、心の中でそのご夫婦に愛と光のエネルギーを送って応援します。
世界は思っているよりもずーっと優しいです。
そして。
赤ちゃんがなかなか授かることができないのは、恥ずかしいことでも可哀想なことでもなんでもありません。
たまたま、現時点で赤ちゃんがいないだけです。
たとえ可哀想と思うことがあっても、あなたが自分のことを可哀想だと思っているだけのことです。
あなたは可哀想な人ではありません。
不妊クリニックや不妊外来にいる人はみんな、
妊娠してみたい
赤ちゃんを産んでみたい
子育てをしてみたい
という願いに向かって、自分にできることを精一杯やっている人です。
わたしはそんな人たちを同じ女性として誇りに思います。
このブログを読んでくださっている方を心から応援してます。
不妊治療をしているときにこんなことがありました。
お盆の時期に主人の実家に帰省したときのことです。
近所の通りすがりのおばちゃんから、
「まだ子どもいないの?せめて一人くらいは産まないとダメよ」
と直球で言われました。
主人は「ごめんね、田舎の感覚だから気にしないで」と言ってくれましたが、
まったく知らない人から「子どもを産めない女は役立たず」と言われたような気がして、
めちゃくちゃ落ち込みました
だけどこの仕組みもさっきと同じです。
自分が自分のことを子どもを産めない役立たず
って思っているからなんですよね。
あなたは役立たずなんかじゃありません。
生きているだけで「あなた」という価値があります。
むしろ治療費を支払っているだけで経済活性化に貢献しまくっています。
そしてわたしはまったく知らない人から「子どもを産めない女は役立たず」と言われましたが、
身内や親戚から遠まわしに言われることもあるかもしれません。
一番わかってもらいたい人にわかってもらえなくて、やり場のない怒りを感じることもあるかもしれません。
(なかには「わたしはこのまま孫の顔も見れない可哀想な人になってしまうかもしれない」という自分の不安を、あなたに八つ当たりしてくるようなパターンもあります。)
そんなときは言い返すと余計にストレスが溜まりますから
そっとその場から離れて、
理解してもらえる人に自分の気持ちを聞いてもらってください。
もし理解してもらえそうな人が近くにいなければ、
わたしに相談してくださっても構いません。
わかってもらえない人をわからせようとすると余計にストレスが溜まります。
わかってもらえる人に聞いてもらうだけで感じていた怒りがすーっと収まります。
子授けスポットに行くことはテンションの上がる楽しいことです
可哀想なことでも必死なことでもありません
安心して子授けのパワーを感じてきてくださいね
愛と光であなたを応援しています。
赤ちゃん待ち応援サポーターのゆりでした。
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いつも読んでくださってありがとうございます。
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