左脳的アプローチと見えない世界の仕組みで不妊治療・妊活しているあなたを応援する、赤ちゃん待ち応援サポーターのゆりです。
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10代のころから、
- 生理不順
- 生理痛がヒドイ
- 不正出血
- 周期が長め(40~50日)
結果、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)ということが判明したのですが、
やっぱりね
と思うと同時に、
なにがなんでも赤ちゃんが欲しい
という方向へエネルギーを注いでしまいました。
これを例えるなら、
カーキとネイビーのMはあるのに、ホワイトはSとLしかない!
他の店舗にまだ在庫ありませんか
というのと似ているんじゃないかと思います。
無いことがわかると、どうしても欲しくなる。
できないと言われると、どうしてもやりたくなる。
こんな気持ちで不妊治療をしていたのが、おそらく長引いた原因だったのだろうと思います。
なぜならこの気持ちを手放したら、
純粋に妊娠するってどういうのかやってみたい
出産ってほんとうにツラいのかやってみたい
という気持ちになったら目の前の暗闇がぱーっと明るくなって、
あぁ、不妊治療って楽しい気持ちでもできるんだ…
別に暗い闇に入らなくてもよかったんだ…
ということがわかったからです。
これはわたしの性質なのかもしれませんが、大変だったよ~と聞かされると、
本当に大変なのか自分で体験してみたいと思ってしまうところがあります。
同じようなノリで幼稚園の保護者会会長と小学校のPTA本部役員をやりました(笑)
どちらもとても楽しかったですよ
そして出産は本当にエキサイティングな体験でした
(あえて大変だったとは言いません笑)
産んでいるときにわたしの心が折れそうになって助産師さんに弱音を吐いたんですよね。
そしたら、
当たり前じゃない!
〇〇さんは今人間を産んでいるのよ!
と言われて、ものすごくハッとした記憶があります
そうか、これは遊びじゃないんだ…
わたしはいま人間を産んでいるんだ…
そんな気持ちになったら、一気にお産が進み無事に長女が生まれました。
赤ちゃんができにくい身体だということを自覚したわたしにとって、
不妊治療は「妊娠」というゴールに向かうゲームでした。
いつまでたってもそのゲームをクリアすることができなかったので、
だんだん「自分はダメなんだ…」と落ち込んで責めるようになりました。
でもやっぱり女性として産まれたからには妊娠と出産を体験してみたい!
(これもややゲーム感覚でしたが…)
という気持ちに切り替えて、不妊治療をしていることをカミングアウトをし始めたら3か月後に妊娠しました。
逆に、赤ちゃんがいる生活にフォーカスしてしまって、妊娠中の生活を意識していないこともあるかもしれません。
どちらもバランスよく意識することで、妊娠・出産の覚悟が決まるんじゃないかと思います。
良かったら参考にしてみてください
愛と光であなたを応援しています。
赤ちゃん待ち応援サポーターのゆりでした。
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