アンプのセッティングとTS9
昨日ふと思い立ってアンプのセッティングを少し変更してみました。
今までもかなりクリーン・トーン寄りのクランチの音だったんだけど、ほんの少しだけゲインを下げて更にクリーン寄りに。
というのもエフェクターのチューブスクリーマー(TS9)を「ブースター」として使用した時に気持ち良く歪むようにしたかったから。
今まではTS9を「オーバードライブ」ペダルとして使用していたんですが、TS9っていまいちそんなに歪まないんですよね。
歪んでもなんだかちょっと「野暮ったい」感じになっちゃう。
最近は歪み系を踏むことは少なくなっていたからあんまり気にしていなかったけど。
帰りのバスで目にしたエフェクターの記事で「TS9はブースターとしてが秀逸」というものを目にして。
早速家に帰って実践したわけです🫡
確かに、良い。
最近は60年代のブルース・ロックを聴いていてピーター・グリーンがすごく好きなんですが、彼のサウンドに近づきたいと思っています。
ブルース・ブレイカーズ時代のエリック・クラプトンもそうですがピーター・グリーンもレスポールを使用しています。
「まさにロックギターのお手本」とも言うべき素晴らしい音です。
僕のギターはカジノですがTS9をブースターとして使用することでかなり近い音に。
満足していたギターのサウンドもまだまだ改善の余地がありそうです。
ところでブルースとかジャズって若い頃はあんまり良さが分からなくて「おっさんの音楽」って勝手に思ってました。
本当にすいません💦
最近はその良さがしっくりきてます。
多分僕自身がおっさんになったからというのもあるのでしょう。
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