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『言の鍵』
明鏡ゆらぎ
些細なひとつのコトバに
僕等は一喜一憂しながら
足りない言葉が溢れる
この世界で時を刻んでる
最初はもっと純粋に
伝達の手段だった
だけど 今では時に凶器にしたり
伝達じゃなく 騙す手段になったり
本当は もっと 単純なこと
すべては代名詞みたいなもの
伝えたいのは 届けたい それは
言葉じゃなくて
ココロで感じたこと 想ったことの方だね
頼りすぎる ひとつのコトバの中に
世界を描くことも 悪く ないよ
ただ 届けたいこと 伝えたいことは
発された言葉の向こう側にある 心の中
コトバって 言ってみれば
気持ちが生まれた ココロの中に
入るための 鍵のよう―。