空想dejavu  明鏡ゆらぎのひとりごと- -147ページ目

そんな季節の始まり





『 そんな季節の始まり 』



              明鏡ゆらぎ







木の下に少し座っていこうか


別に理由なんて ないけど




なんとなくそんな感じ


そんな感じでいいよね




感じるモノはうまく表せない

不確かなモノかもしれないけど


感じることは確か




もう がんばらなくていい

ってコトバよりも



もう 十分がんばっているよ

ってコトバを伝えたい




今は とても 寒い 冬の始まり


人の温もりを 1番感じる 


そんな季節の始まりだからね









空想dejavu   明鏡ゆらぎのひとりごと-













1。





空想dejavu   明鏡ゆらぎのひとりごと-











『1の存在』




             明鏡ゆらぎ









両手に手荷物ぶら下げた

人が道で立ち竦んでる




持ち方が分からずに

空をただ見上げてる









もうひとつ荷物渡されて

今度は地面に座り込んだ




持ちきれない それを前に

うな垂れた











 ただ担がされたなら

  それも また仕方ないだろう





だけど



 与えられたそれが


  花束なら・・・・受け取るだろう









僕らは 変えて生きるんだよ



背負わされた荷物を 自分の糧に







どれだけ積まれても


その カタチじゃなくて




与えられた向こうに


なぜ今だったのか?



   本当の理由が在る。















経験=苦労なんて

思い込みが作った等式





いつのまにか この世界では


辛さの象徴になってる







辛いだけのそれならば


神様も与えはしないだろう






辛さに「一」を足せるかどうかで


与えられた理由(幸)に気付けるだろう








   「一つ」が すべてを変えるんだよ



     持ちきれない荷物に価値が生まれる







ちゃんと在るんだよ


それぞれの理由が





零れゆく時間には無駄はないから










変えていくよ 「1」に気付けるよ



存在自体がすでに「0」でないから







ちゃんと在るよ 

君の中に在るんだよ





無駄に思えていたすべてのモノ達に


価値を見出すチカラが





辛さに ひとつ足して


幸せになる 


人のチカラが。









空想dejavu   明鏡ゆらぎのひとりごと-





星想の座標






『 星想の座標 』


        明鏡ゆらぎ






何千年 遥か ビルのない 時代に


この同じ大地から あの天球を見上げて






誰かも きっと 夜空 ゆっくり泳ぐ 


星を繋いだんだよ









もし星が あの場所に 


居なかったら無かったの


どうだろう 無いことはないか


違う星座と成っただけだろうね








もし今も まだこの場所に


届いてない光があって


生まれたての 星の光


初めてこの場所に届くこと







100年先  1000年先 天球に


新しい光 燃え尽きた光 があって



その空を 見上げた人


また新しい星座創っていくのだろうから












人間が作り出した


時間と呼ばれる単位なんか 


じゃ足りないね 追いつかないね



  きっと まだイメージ側の タイムラグなんだね











今の僕等 


今の光


決して平面図じゃないよ


別にほら 


決められた星座じゃなくてもいいんだ






今ここで


見える空で


今だけの星座創ってみようか





 冷えた空気と 壮大な想いの微笑み


  混ざって空に 


    吸い込まれていった・・・












何千年 遥か先の 時代にも




天球 眺めて 想うのかな





僕等のように 空眺め 




そんなことを想うのかな






まるで今は まだここに 届いてない光 と







同じような 想いだね ―。











空想dejavu   明鏡ゆらぎのひとりごと-


















誕生音

『 誕生音 』



                     明鏡ゆらぎ




・・・・・Yggdrasill。



万物の根源


世界樹




ビッグバンよりも 遥か以前


無の中で唯一の存在



矛盾を生み出す 母なる木



すべてはそこからはじまったと言われる




有機無機物を問わず 

現存する万物の中


記憶の奥 さらに奥深く


その姿は刻まれている。。。。




すべてはあるはずのない矛盾から生まれた


そして いずれそこにまた還る




完全無欠でない完全体


存在しない物質からなる生命体


無に有を存在させる 矛盾で出来た樹





先ず最初に生まれたのは 


宇宙でも星でも 生命でもない


矛盾が落ちる音


       ・・・『 誕生音 』



そう この世界は音から誕生していた




 ・・・・・Yggdrasill



万物の根源 


無と有にさえ侵されない




行き着く先に聴こえる音は 


破滅の誕生か  誕生の破滅なのか




誰にもわかるはずがない・・・



なぜなら そこではまた


誕生していない


無いモノ


あり得ないモノが生れ落ちてくるのだから


そう この世界にまだ響いたことのない


真新しい「音」とともに・・・








空想dejavu   明鏡ゆらぎのひとりごと-

可能性が生まれる場所




『可能性の生まれる場所』


         明鏡ゆらぎ










脳内 イメージはどこで生まれ


どこへ消えていくのかなんて


そんな思いもまたどこから 生まれてくのだろうか






そんな 考えても見つかりはしない


そう 見つからないことが


すべての可能性を肯定しているんだ






湧き出る泉を 探すことじゃなくて

湧き出る泉があなたの中にあることが 


もう ものスゴイんだって






次々浮かびくる無防備なイメージ 

今も この瞬間もあなたの中で

誰も何も不可侵な 可能性のたまご




まだ あなたの中に在る間は

すべてが可能側の属性




不可能なことは イメージ出来ても

出来ないことは イメージも出来ていない


そう まだイメージすら出来ていないことは

可能性の側にも属せないんだ




空を飛ぶことをイメージ出来たなら

それは可能側の属性


空を飛ぶイメージすら 出来ないようでは

可能も不可能もないのだから







そう イメージと言う 曖昧なカタチに


成り得た時に初めて可能性が生まれる



可能性とは あなたの中で 創られ続けている


あなた側に属してる 肯定すべき不完全な曖昧-。





あなたの存在そのものが もう

        可能性を肯定続けているんだ―。