everlasting
『everlasting』
明鏡ゆらぎ
誕生に出会った時に 想うのは
死別とは全く違う理由ってこと
春と出会った時に 想うのは
冬の終わりでなく ここに生まれたこと
失敗する度に 想うのは
失敗が終わりではなくて 成功の途中ってこと
-風の存在だって 雲のカタチだって
僕らを含めた「今」の理由があるんだ-
海が見たい時は 景色だけじゃなくて
何か自然の 大きさに包まれたくて
わんこや木草花に触れたい時に 想うのは
可愛いや綺麗の見た目だけではなくて
コトバを話さない彼等が 今の自分に
どんなコトバを掛けてくれるのかが知りたいんだ
-人の心なんて カタチでは表せないから
カタチじゃない何かをいつも強く求めてるんだ-
プレゼント見る度に 想うのは
気持ちそのものが 嬉しかったこと
心が沈んだ時に 想うのは
結局自分は孤独なんだってこと
だけど現実には 自分の周りには
たくさんの仲間がいるってこと
居るのに 居ないような
居ないのに 居るような・・・
そんな想いごと 周りは包んでくれているよ
相手を認める時に 想うのは
認められることから 生まれる感動
相手に認められた時に 想うのは
分かってくれてた と言う名の感動
誰の生き方なんて 誰にも決めれはしなくて
誰の真実だって すべては伝えきれなくて
だからいつも想う 存在ごと 認めていこう
今 存在してるすべてに
理由がないモノなんて
何ひとつないのだから
無いことにすら
その理由が きっとあるんだ
僕達は今も そんな世界に在るんだ
。
桜
。
冬に春待ち
温かさを描き
桜眺めて想うは夏か
今季に次季を眺めるのは
人は前に進んでいることを
知っているから。
『 桜 』
明鏡ゆらぎ
街の流れが緩くなる
見上げる景色は 青 白 桃色
見えるだけでなく 微かに薫る
それぞれの記憶の奥にある 春の薫り
音を立てず トビラはそっと開かれたようです
ほんの数秒 駆け巡る
心地良い懐かしさ 淡い優しい思い出の薫り
「 桜 」 ・・・・・・ ― 万人の記憶の扉を開く 鍵の名。 ―
数年後には 今日の記憶もまた
優しい思い出として 薫りと共に
ゆっくりと 心を流れゆくことでしょう
淡く儚い記憶の扉
風に流され ゆっくりと閉じていく
そして 数秒立ち止まっていた人の波はまた
流れはじめる
眺めた先が記憶になるのではなく
これからも同じ眺めを共に見るからのこと
共有の鍵
これからもありがとう
桜。 さくら。 サクラ。
緩流。 記憶。 薫り。
桜。 さくら。 サクラ。
その優しい風 と 薫り と色に
先を急ぐ 人々の 流れは
あっけなく 止まる―。
。
心の波紋
。
『心の波紋』
明鏡ゆらぎ
ふんわりと ふんわりと
まるで 一片羽を
両手を 合わせて
手のひらの上に そっと そっと
着地させるように
やり場のない その気持ち
置き場のない 脱力感に
支配されて 抵抗したくとも
動けずに 破裂しそう あなたのココロ
あまりにも堅い 針金で 縛られて
身動きが 何一つとれない 己をまた憎む
負のスパイラル
本当のあなたの気持ち 立ち上がれ 祈る
七つの海を 巻き上げて天をも 貫くほど強く
何ひとつ急ぐ理由 なんて無いから
その時の今の 景色をその目で ありのままに眺めて
何も出来ないんじゃない 無力じゃない
あなたはとても 生きることに 一生懸命だから
悲しみや辛さ達 真正面で 受け止めるあなたには
この先に待ってる 笑顔や幸せ
真正面で 受けて止めることが
出来るってことだから
本当のあなたの気持ち 立ち上がれ 祈る
七つの海を 巻き上げて天をも 貫くほど強く―。
ふんわりと ふんわりと
まるで 一片羽を
両手を 合わせて
手のひらの上に そっと そっと
着地させるように
ゆっくりと 立ち上がる あなたの
とても力強い 心の波紋が
誰かのね 心に注がれていくんだよ
あなたの意識の外側で
本当の連鎖―。
。
A first cry
。
『産声
=A first cry/A first joy=』
明鏡ゆらぎ
こちら世界に 根を下ろして
もう どれくらい 流れただろう
今が 何度目の魂を運ぶ舟なのか
もう わからないな なんて零す君
ずっと・・・・眺めてたんだ
あの世界で 生きてみたい と
憧れて眺めてたんだ
こちらの世界に カタチはなくて
比較が意味を成さない 世界
モノよりも遥か
想いや感情がRealizationな世界—
ふと 見つけたんだよ
丸い時空の穴の向こうに
こちらの世界が混ざってる場所
カタチじゃなく 誕生と言う
素敵に心から温もりを溢れさせるシーン
あなたのもとに 生まれて
みんなのもとに 生まれて
憧れてた 触れ合えること
想いで動く 船に乗った
荒波に飲まれたリ 破損もあるだろうけど
笑顔 運ぶこと出来る舟
「ありがとう
これで
憧れた世界の旅に出れるんだ」
喜んで
嬉しくて 叫んだ
この世界での君の第一声
生まれた瞬間 産声って
向こうの世界の感情を
こちらの世界で音にした 最初の想いなんだ
二つの世界を跨いで生まれた
ひとつの喜びのカタチ—。
。

