Let's make Cheese Fondue!
アメリカから帰ってきて久しぶりにチーズが食べたくなった週末、ちょうど寒かったのでフォンデュを家で作ってもらうことになりました。スーパーでもチーズフォンデュの元となるチーズが売ってるけれど我々はチーズ専門店でお願いすることに。
そこの専門店でブレンドするのは4種類のチーズ。お店で「二人分、チーズフォンデュのチーズを」とお願いするだけで袋に粉状になったチーズが完成。家でそれをフォンデュ鍋に投入!最初はこんな感じ。
火にかけて混ぜます。とにかくかき回しまくります。
するとこのようにチーズがとろけはじめ、八の字を描くようにぐるぐるぐる・・・。
冷めないうちに!ぐつぐついわせてあとはスピーディーに。見えますようにフォンデュには小さく刻んだパンが必要。本来はパンだけれど我々はラクレット用の小さな芋も一緒に。私が好きなのは何てったってピクルスと一緒に食べること :)
Basel Worldに行ってきました。
念願のバーゼル・ワールドに行ってまいりました。トムの友人(マルコ)がスイスブランドRに勤めているおかげで毎年タダで入れる模様。私も便乗してこの度ヤンとヤナと一緒に4人、今年の模様をみてきました。トムとヤンの長い長い付き合いのナタリーも今回地元発のMilusで受付嬢をやっているということで彼女にも会いに。
時計が展示されている中央入り口を入って奥へ進むとこのような模様。小さくブレゲとオメガが書かれているのが見えるでしょうか。
デモンストレーションをしているブランドも。こちらはブランパンのお姉さん。時計の裏に彫りを施す専門のお姉さんなんですって。当然ウォッチ・フェアーは私のような個人が本来集まるところではなく、実際に世界各国の時計・宝石商がその年に仕入れる商品を買うところ。なので各ブランドの所謂「店構え」は素晴らしいですがその上を見上げると2階建てや3階建てになっていてこのように実際の取引が行われている。それぞれのブランドが展開するブースのデザイン(カフェがあったりラウンジがあったり)も外から見えるだけでも圧巻。
世界各国の時計・宝石商に加え、ジャーナリストもたくさん。よってキラキラしている美しい人たちであふれているところでもある。筆者は人間ウォッチングにかなり忙しかったです。イケメン、ニクすぎるほどシャレているオヤジもたくさん。ここはシャネルのブース。その前に立っていた、イタリアンなイケメンに迷わず隠し撮り。
トムが注目しているというエテルナ。彼の出身地、ビールからきてます。写真では生憎写すことができなかったけれどフェイスが多少膨らみをみせているのが特徴。意外とエレガントでした。
一階の一番盛り上がっているフロアはものすごく広い。
父親が見て興奮するだろうなあ、と思ったパテック・フィリップのブースにて。48のムーブメントが展示されてます。うーん、よくわからないがすごすぎる。
時計ばかりではなく宝石も見逃すまいと広大なメッセの中を歩きましたが宝石セクションは本当にビジネス交渉の世界。ものすごい大きな石ばかりが各ブースに飾られていましたが想像していたような完成品の宝飾品があるわけでもなく、拠って有名ブランドがあるわけでもなく。正直アラビアのどこかの宝石マーケットのような(?)印象を受けました。なのでハイライトはやっぱり時計かな。
意外と歩き疲れて行き着いたのは毎年最初の週の金曜日に行われるR社のアペロ。「90%は関係社外が集まってるね、相変わらず」なんて皮肉なことを言っていた業界人に会いましたがまさにそんな感じ。タダでシャンパン飲み放題にSpruengliのLuxembourgliが食べられるんだったら誰だって来るでしょう!我々もここで働く友人、マルコの応援とか言いながら飲んで食べて時間を費やしてました。
「IWCは?」とヤンに聞いたらジュネーブのウォッチ・フェアーに展示されるんですって。バーゼルはスウォッチ・グループ、ジュネーブはそれに対抗してリシュモン・グループが出展する場。拠ってリシュモン傘下のIWCやフランク・ミュラー(日本人好きよね)は全部ジュネーブに行かないと見れないらしい。
今回の特徴としてはこのような世界不景気の中、どのような状況になるのか注目を浴びたバーゼル・ワールドでしたがヤンとトムに言わせれば全く変わらず。ブースも似たようなものだし、同じものが出ているし、R社の金曜日のアペロも同じ。「全く変わらないさ」とクールなヤンの一言。
しかしこのBiel/Bienneというスイスの町。本当に小さな町なのに彼らの人間の多くが時計ビジネスに何かしら関わりがある恐ろしさ。トムもヤンも決して有名人でも大物でもないのに「いやあ、久しぶり、元気!?」なんて挨拶はあちらこちらで行われ。聞けば「スウォッチ・グループに提供してるストラップ業者の人」とか「一緒にサッカーをプレイした友達」(専属R社カメラマン)とか「Nの元恋人で今R社のアジア・セールスやってる人」とか色々。
その晩はそのままR社のマルコにナタリー、トム、ヤン&ヤナのBiel/Bienne幼馴染が集まって近くでディナー。そこにR社の各セールスチームも現れてなんだかごった返したディナーが。みんな行くところは決まっているのでそれぞれのテーブルに違うブランドの人たちが集まっているところでもありました。後で入ってきた大きいグループにうちのテーブルの一人が「元気~!?」なんて仲良く挨拶しているから聞いてみたら「名前?知らないよ。カルバンクラインのチームで毎年バーゼルで会うだけ」らしく、業界人の顔も毎年変わらない模様。
運転して帰らなければならなかった我々はその後帰りましたが彼らはその後CKチームのパーティーに行く、と言ってそのまま疲れた足取り(マルコ)で去っていきました。
最後に、どうしても気になったことが。セイコー・ウォッチのブースを眺めていると隣でインタビューされる日本人の声。誰だったか名前が思い出せなかったけど帰りに入り口で再度発見。
ねーねー、この人誰だったっけ?
筆者、帰国。
長いアメリカ旅行から帰国しました。
およそ2週間も旅行すると意外に自分の家が恋しくなってくるもの。結構疲れるのね。
帰りの飛行機はおよそ8時間のフライトで、夜便だったので日中マイアミの太陽をエンジョイしましたがその結果日焼け止めを忘れクリティカルなデコルテをくっきりビキニ跡を残しながら焼いてしまいました。ということでフライトの中でその日焼けがじんじん痛みだした上、乗る前にトムとあまりにもの飢えでがっついたバーガー・キングのウォッパーが飛行機酔いを誘い散々な結果に。本当に馬鹿でした、ハイ・・・。
先週水曜日に帰国しましたがその後時差ぼけと体調の回復に励み、元の生活に戻りつつあります!
今回初めてアメリカ大陸に足を踏み入れましたがなんとまた全てが「大きい」ことか。NYとマイアミを旅してそれぞれ全く違うカルチャーを体験した結果、アメリカを一言で語れない、言ってしまえば「雑多」な印象を受けてきました。
まずNYですがここに関して言うと"confusing"の一言でしょうか。久しぶりに都会を訪れたせいもあるだろうけれど常に何かに「急かされている」状態に正直6日間の滞在は疲れました。
しかも何てったってスイス以上に冷え込んだ数日間。ビル風があるので予想以上に寒さを呼ぶ。到着した前日に大雪に遭ったNYは、セントラル・パークの池も凍る勢い;
他、地下鉄に関して言えばいまいちわかりにくい。チューブやらパリのメトロやら当然東京の地下鉄などと比べるとなかなか使いこなせなくて最初の頃乗車すると果たして正しい電車に乗ったのか乗りながらちょっとドキドキすることも。しかも最初に乗った電車がこんな風にがらんとしているとますます心配してしまうもの;
美術館めぐりを楽しみにしていた筆者でしたが一番楽しみにしていたメトロポリタン美術館とフリック・コレクションは休館日を確認しなかった結果、訪れることができず大変悔しい思いをしました。なので訪れることができたのはグッゲンハイムとMOMAの二つくらい。チェルシーの画廊歩きをしたかったのにも関わらずあまり画廊を見つけることができずに結果歩き疲れる(!!)だけの結果となったし。
歩き疲れるのは毎日のことで、本当にNYでは歩きまくった。ソーホー、チェルシー、アッパーウェスト、5番街などなど、「もうダメ、歩けない」と言えるくらい。寒いので防寒対策ばっちりだし、足元は歩き慣れているスニーカーなのでオシャレなどそっちのけになったのが少々残念でした。
あらゆる意味で「疲れる」NYの旅でしたがそんな中でもトムと私を楽しませてくれたのがあるレストラン。
"Good enough to eat"なんてまた謙遜した名前ですがenough(十分)どころか大満足もいいところで、日曜日のブランチに訪れたのがきっかけ。アッパーウェストにあるレストランでタクシーで到着したら既に外には長蛇の列。「嘘でしょー」なんて半信半疑で並んで入ってみたはいいものの、メニューも格別大したものではないのにハート温まるおいしさ。中の写真はありませんが本当にアットホームの雰囲気で食べるブランチは格別で、結局その後3日連続朝食はここで(笑)。店の人たちもかなりいい人たちで、顔をすっかり覚えられた私たちは最終日にオーナーが我々のテーブルに挨拶に来てくれるまでになりました。「3日連続で訪れたおもしろいカップル」ということですっかり店員の口からオーナーに話がいったらしい。話を聞けば20年以上も前から構えているレストランで、「本当のアメリカン料理を出すレストランが見つからなかったので自分で店を出した」とのこと。写真にもちょっと見える通り右側の窓にはずらっと今まで掲載された雑誌の切り抜きがずらり。その中でも日本の「エル・ア・ターブル」にも掲載されたようで、日本人らしき観光客も数人見かけました。ここは本当におススメ!















