Christmas Bazar
最近お近づきになった日本人のおば様に誘われてクリスマス・バザーに出席。
「日本婦人会が出展するのにお寿司を作るからまず自宅に来てお手伝いしてもらえるかしら?」
なんてまた楽しそうな誘いがあったので早速ご自宅へお邪魔してきました。
おいなりさんと細巻きを作って午後、隣町のKuesnacht(クズナクト)まで。
Bおば様はチューリッヒにおよそ30年前にスイス人のご主人と移って来られて以来、日本人会を支えてきた方です。最初はチューリッヒに4人くらいしか日本人はいなかったとのこと。そこから日本人婦人会を立ち上げ、当時は200名ほどにもなった会もいまや不景気で日本企業撤退が増えていることから人数も減少、そして今では国際結婚(ここでは当然スイス人と日本人)で移住してくる日本人の割合の方が多い、という状況らしい。少なくなった日本人婦人会は通常の日本人会と合併し、今では亡きものでありますがこうしてバザーには毎年参加しているとのこと。おかげでバザーの総指揮をしているスイス人のおじさんも日本人女性が集まる会にニコニコ愛想振舞っていつも楽しそうに立ち寄ってきてました。
初めての私は見てびっくり!お寿司たくさん!
しかももっと驚くことにスイス人にお寿司が大人気で夜ご飯とかに買っていく人も結構いました。
どら焼きとかカステラもこっちにいる日本人のお母様が朝から作って持ってきてくれたのだけれどどら焼きなんて見たこともないスイス人も何なのか(寿司なのかお菓子なのか)聞いてからとまどいなく結構買っていくので驚いちゃいました。
子供たちも会場内で食べるために買ってはお母さんからもらったお札を握りしめては一番人気だったツナ巻きにしょうゆたっぷりかけて食べてました。(こっちの人は結構しょうゆをどっぷりかけるので体に悪いなあと思いながらいつも見てます)
こちらドイツ語がぺらぺらだったお姉さん。一つ一つの巻物の種類をちゃんとドイツ語で説明してました、尊敬します。
お寿司以外に細かな日本アイテムを一個一個じっくり見て回るスイスのおば様方。隣はどんなものを出展していたんでしょう、おばあさんたちがミシンに向かって色々縫ってました。
何も売ってる気配はなかったんだけれどなー。
8時閉店間際に会社帰りのお父さんなどが残っているわずかなお寿司を買いに来るからまた忙しくなるよ、なんていわれていたのですがせっかく朝から大変な作業で作ったのであろうお寿司が大量に残ってしまいました。もったいない!
例年このバザーに参加している婦人会の皆様は今年は不況で人も少なく、お寿司の売り上げもそこまでよくなかったんだろう、と話してました。
それでも一日で結構稼いだのでその分寄付できたのは良かったですね!
秋温まる
最近あった小さな話を一つ。
ちょっと遠い郵便局まで散歩がてら行くため自宅を出、道を曲がったところにバンを発見。
ちょうど道を渡ってくる作業着の人が来るからきっとあのバンの運転手なんだろうなあ、と歩きながら行くとちょうどバンの目の前で顔を合わせることに。
そのおじさんが先に道を譲ってくれたのでダンケ、と言って行こうとしたらろくに顔を見てなかった私に何か話しかけてきた。「?」と思いつつ最後に聞いた言葉を思い出して、「りんご?」?
おじさん、私の困惑ぶりに気が付かずそそくさとそのバンの中に入るので覗いたら、あるある、りんごと梨のかごでいっぱい!
おじさん、私にりんご一個選んでくれて、「良い午後を」とこりゃまたりんごのようなほっぺした笑顔で送り出してくれました。
KAKI, KAKI, KAKI
昨年はスイスに到着したばかりでスーパーに買い物に行くときは一生懸命だったんですけど1年の移り変わりを見ることができた今年はスーパーでの季節の移り変わりを大変興味深く観察することができました。
夏はベリー系がたくさん出て彩りが良く、その後ぶどうが出てきたかと思うとキノコがたくさん!シイタケもこっちではShiitakeって記載されてスイス産のシイタケが出てくるし、エリンギもあるけど今年は雨が多かったのでどうやら値段は高め、量も少なくあっさりなくなってしまいました。
プルーンでジャムを作ることも覚えたのでまた作りたかったのにプルーンも数少なくなってきているし、、、ぶどうは種が多いぶどうばっかりだし、、、と思ってスーパーに先日入ったら本日サービス(!?)で柿を発見!
おおお、遂に出てきましたね、と迷わずゲット。
それがこれ、イタリア産です。Persimon って書かれてあるときもあるけれどKAKIと書かれていることも多い。
4個で3フラン(300円)していました。
開くとおおおお、はちきれんばかりに熟れている!
肝心な味でしたが熟れすぎていておいしかったりおいしくなかったり、味がまちまち。。。ちょっと残念な結果に。
学びましたがスイス産のものとかもあるんですって。私が買ったのは熟したものをスプーンで食べる方法、スイス産のものは固いときに食べるもの、とあるらしいので今度はそっちの方を食べてみよう。
こっちの人はそのまま食べるだけでなくピューレやコンポートを作ったりするそう。私も挑戦してみようかな。






