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がんばらない、でも諦めない

主にエネルギー、廃棄物問題について書いてます。
ブログやツイートは予告なく訂正・削除する場合があります。引用されたものが私のブログやツイートと異なっている場合、このブログの内容を正とします(2015/08/27)

こちらの続きです。

情報開示請求していた資料が届きました。
宮崎県循環社会推進課担当者様、ありがとうございました。

この資料を頂くまでの経緯は、以下のページに書きました。
宮崎県条例に基づき情報公開請求したけど、期限を過ぎても開示決定等の通知が届かないので電話してみた

宮崎県循環社会推進課は廃掃法施行規則を守っていません。廃掃法に従って業者の監督指導はできてるの?

今回頂いた資料は、2012年12月1日に公開予定分(平成24年度、2011年度提出分)です。このページ最下部に貼り付けました。

各社のpdfをクリックするとpdfファイルで報告書が表示されるようになってます。宮崎県に限らず、全国の自治体は同じような作り方をしています。例えば宮崎市(宮崎市は大都市なので県と同じ権限があり同じ仕事をしています。宮崎県の管轄ではありません)
日本全国、何処でもいいです。県庁のホームページに行って、検索窓で「多量排出事業者」と入力して検索すれば、すぐに見つかります。見つからなければ廃掃法施行規則を守っていない可能性があります。

私は毎年この資料を作って行政に提出していました。各企業の報告書まで情報公開請求すると膨大な量になるのは知ってますので、あえてこのページ最下部に表示した画像分だけ情報公開請求しました。

私が情報公開請求したのは、平成26年度(2014年)提出分の報告書へリンクしたホームページですが、公文書はありませんでした。2014年12月1日に公開されているはずのものです。

公開日が宮崎県のホームページ更新時期と重なったのは事実ですが、更新が終わってから公開すれば何も問題なかったと思います。

2013年度(平成25年度)、2014年度(平成26年)に提出された報告書はインターネットで公開されていないのがわかりました。

2015年度(平成27年度)提出分と併せて2015年11月中には公開されると伺っています。待っていますのでよろしくお願いします。

宮崎県循環形社会推進課のホームページの画像です。

2012年12月1日に報告書を公開したとの案内はありません。
情報公開で頂いた資料にインターネットアドレスが印刷されていますが、県庁内の公開前のアドレスで実際に公開されたかどうかは不明ですが、公開されていたと思います。

私が情報公開請求しなければ、廃掃法施行規則に違反しているにも関わらず、ずっと公開しないつもりだったのでしょうか?

話は変わります。

なぜ公開されなくなったのでしょうか。謎です。

宮崎県の河野知事後援会と産廃業者の間では以下のようなニュースがありました。

「河野俊嗣・宮崎県知事の後援会が、詐欺容疑で逮捕、起訴された県内の産業廃棄物処理会社の元社長らから2011年に受け取った300万円を、11年と12年の 収支報告書に分散して記載」
後援会が詐欺容疑で逮捕起訴された県内の産廃処理会社の元社長から300万円を受け取ったのが2011年。

残っているインターネット公開の公文書は2012年12月1日公開予定(2011年度提出分)が最後。

黒木さんがH製錬所のグリーンサンドで土地造成が始まり子供の咳がとまらないと訴え始めたのが2012年7月(平成24年7月)

そして、黒木さんは警察や県職員に相談に行きましたが、以下のような対応をされ、相手にされなかったそうです。

再度の転載になり長くなりますがご容赦ください。

---ここから転載---
国から「産廃の恐れがあるので、最寄りの警察署に行ったほうがいい」といわれ日向警察署に相談しました。

日向警察署 生活安全課 「県を巻き込む大ごとになる、だから(フェロニッケルスラグを)検査できない。」と言われました。
最初は、「証拠隠滅されると終わりですので、うちは科捜研がありますから抜き打ちで(検査を)やってみましょう。」という事でした。

しかし、日向警察署は、宮崎県循環社会推進課と連絡をとり「製錬所のフェロニッケルスラグは、何も出来ない」という結果になった、と一方的に結論付けされました。どうにかしてもらいたいです。近くに住む者は、ゴミが降ってきて非常に困ります。

宮崎県循環社会推進課では、グリーンサンド(フェロニッケルスラグ)は〇〇な物と知りつつ、何も分からない何も出来ないと言い通します。

宮崎県循環資源推進課 監督・指導副主幹 (宮崎県警察本部出向) Gさんの名刺

何も出来ないのなら上の人に代わって下さい、といっても「上の人は忙しいから。」と、絶対会わせてくれませんでした。同じ県庁内にある「県民の声」に相談しましたが、結局、この循環社会推進課のGさんに回されます。 
県庁内の誰に相談しても必ず、自分じゃ解決できない、というGさんという人の場所に回されました。 
なぜ、解決も出来ない、上の人にも変わらないという人間に回すのか意味が分かりません。 
「この問題は、Gさんにいくようになっている」と、県庁職員が言ってました。 

また、警察の権力ですか? 
それとも県職員だからですか? 
二つを都合によって使い分けるGさんは二重人格ですが、こんな公務員は県民にとって、国民にとって非常に困ります。迷惑です。 

Gさん   
「くろきさん、国にも行ったじゃないですか。あとは自分の納得いくようなところを探して言って行けばいい。どうぞ、探して行って下さい。」

市もだめ、県もだめだと感じるようになりました。 

どうすればいいか分からないので、宮崎県内の助けてくれる警察署はないか、電話しました。 宮崎南警察署と言うところでは、
宮崎南警察署 刑事1課 Nさん 
くろき 「非常に困っているので、このグリーンサンド(フェロニッケルスラグ)を調べて下さい。」 
Nさん 日向警察署に言って下さい。」 
くろき 「日向で何も出来ない、どこでも行けと言われて困っています。こちらでどうにかして下さい。」 
Nさん 「電話かけてこないで下さい、迷惑だから。同じ同僚ですので、日向警察署の言う通りですよ。」 
Nさん 「日向まで、わざわざ現場行くわけないじゃないですか。」 

全くとりあってくれません。日向までわざわざ行くわけないとか、迷惑だから電話かけてくるなとか信じられなかったので、「この事を、公表しますがいいですか。」と聞いたところ、新聞でもなんでも公表していいという事でしたので 
---転載おわり---

傾斜マンションの杭打ちデータ偽装問題ですが、1社だけでなく、他の業者でも偽装されていましたね。
2015/11/15 0:54日本経済新聞 電子版
大型建築物などの基礎工事となる杭(くい)打ちを巡り、杭の製造・施工大手ジャパンパイルで電流計データの流用などが18件発覚した。横浜の傾斜マンションを手掛けた旭化成建材以外で初めてで、問題が広がってきた。ジャパンパイルの黒瀬晃社長は国に報告後に日本経済新聞の取材に応じた。データ流用が業界で珍しくないことを示唆、チェック強化の必要性に言及した。

製錬所とS社の土地造成について、日向警察署の警察官が宮崎県循環資源推進課に連絡すると態度が変わったのはなぜ?

何の根拠もない私の勝手な想像ですが、廃掃法施行規則に違反してまでインターネットで公開しないことは、担当者レベルで決められる事ではないと思います。宮崎県の上層部が関係しているような気がします。

なぜ製錬所とS社のグリーンサンドによる土地造成について、県を巻き込むと大ごとになるの?

情報公開請求資料はもう一つあります。次回更新で書こうと思います。

つづく

以下の画像は小さくて見にくいと思います。
こちらに大きなファイルを置いてあります。

2011年度実績01

2011年度実績02

2011年度実績03

2011年度実績04

2011年度実績05

2011年度実績06

2011年度実績07

2011年度実績08

2011年度実績09

2011年度実績10

2011年度実績11


2011年度実績12


こちらの続きです。

これは私の個人的な予想です。当たるか外れるかわかりません。

黒木さんが訴え続けている宮崎県日向市西川内の第1工区、第2工区、第3工区に使われた物が、『宮崎県だけ廃棄物でない』とされ、他県は廃棄物とされているなら、宮崎県日向市がどうなるか予想してみます。

まず、廃棄物処理法の解説動画を見てみてください。
産業廃棄物行政は法定受託事務(2分32秒)

動画で話があった通り、廃棄物処理法は行政受託事務で国に代わって行っている事務なので、地方自治体が独自に基準を決めたり解釈することはできません。また、各県で判断が異なると各県毎に手続きが異なるので、企業はどのように扱ったら良いかが困ります。

宮崎県循環社会推進課の判断は「現時点で造成工事に使用されるグリーンサンドが廃棄物に該当するとは言えない」とされています。
製錬所から排出されるグリーンサンドの廃棄物の該当性について、廃棄物には当たらない理由がまっ黒です。やっぱり廃棄物? 黒塗を開示するよう異議があり公文書開示審査会に諮問した

さて、「宮崎県以外では廃棄物」とされていたらどうなるでしょう。

企業の目的は何でしょうか。
当たり前だが、企業の目的は利益ではない。
と解説しているホームページがあります。

---引用します---
わかりやすく言うと、「利益のために会社がある」のではない。「社会的な役割を果たす」ために会社がある。しかし、利益が出なければ企業活動を継続できない。
---引用終わり---

社会的な役割を果たした結果、利益が出ていれば問題ないのですが、そのような企業は一握りの優良企業だけかもしれません。

仮に宮崎県以外の企業で、主製品を作る際に黒木さんが主張する土地に使われた物とよく似た副産物が発生する工場があり、それを原料にして再生資源を生産して販売している会社があったとします。

再生資源を全量販売できていれば問題無いのですが、主製品の生産量が変わらず、再生資源の需要が減って供給が上回り、会社内の敷地に置ききれなくなったらどうしましょう。主製品の販売が順調で収入が十分にあれば、お金を払って産業廃棄物として処分するしかありません。鉱さいなら1トン当たり2万円(エコクリーンプラザみやざき処理料金)です。1万トン処分するとすれば2億円かかります。

主製品の販売価格が下がって収入が減ってしまった、このままでは赤字転落、会社が倒産するかもしれない、何か良い解決方法は無いか考えていて「宮崎県日向市なら製品として100万円で買ってくれる」と知ったらどうするでしょう。2億円支払わなければならない物を100万円で買ってくれるのです。会社が倒産すれば経営者は大変ですし、従業員も生活に困ります。私が経営者なら100万円で買ってくれる所に販売します。2億円のコストダウンです。
ただし、宮崎県以外では運送費が100万円を超えれば逆有償で廃棄物、運送費を分けて払っても廃棄物です。(h-23廃棄物の処理および清掃に関する法律適用上の疑義照会。また、前記の場合において・・・以降)

非鉄金属スラグで有害物質の溶出試験で問題がないとされている物は、国土交通省の資料「
港湾・空港等整備におけるリサイクル技術指針のとりまとめ」の2.8非鉄金属スラグによると銅スラグもあります。銅スラグも宮崎県では「廃棄物に該当するとは言えない」かもしれません。

宮崎県日向市には廃棄物に該当するとは言えないと判断されたものが他県から大量に持ち込まれるでしょう。そして、土地を造成しやすい場所の木々は切り倒され、谷間は埋められて大量の土地が作られるでしょう。

これからは高齢化社会ですので、造成した土地に宅老所を作るのも良いでしょう。茶畑を作っても良いし、造成した土地をどのように使うかは、土地所有者の自由です。他にもっと良い使い方もあるでしょう。

経済成長すれば税収もアップし、経済的に豊かな宮崎県日向市になるでしょう。ただし、豊かな自然環境は失われます。どちらを取るかは日向市民の判断です。

先行事例を紹介しておきます。高度経済成長前、50年~60年前の瀬戸内海は自然豊かな海でした。それが高度経済成長で砂浜は埋め立てられ大規模工場が立地しました。経済的には豊かになりましたが、多くの物を失いました。(
環瀬戸内海会議HP)

今、瀬戸内海の島々では瀬戸内国際芸術祭を開催して観光客を呼び込んでます。しかし、もう一方で、全国的に有名な豊島に不法投棄された産廃処理は終わっていません。(2015年11月14日現在)

豊島に立ち寄るなら、観光地のすぐ近くにある負の部分も見て帰って頂きたいと思います。

最後に、国土交通省のリサイクル材料を利用する際の法令上の留意事項です。
グリーンサンドはフェロニッケルスラグを加工して作った製品です。コンクリート細骨材はグリーン購入法の対象製品ですが、それ以外は廃棄物処理法の産業廃棄物 (鉱さい) と書いてあります。

次回のブログ更新では、宮崎県循環社会推進課に情報公開請求して入手した資料を公開できると思います。

つづく

こちらの続きです。

黒木さんのブログには、通常考えられない対応をする宮崎県循環社会推進課の職員が登場します。普通、行政を信じて黒木さんが嘘を書いていると考えるでしょう。黒木さんは本当に嘘を書いているのでしょうか?

私は勤務先で毎年、産業廃棄物多量排出事業者の報告書を作成して行政に提出していました。(今は担当を外れてます)

廃掃法施行規則第八条の四の七と第八条の十七の四によって、多量排出事業者の産業廃棄物(特別管理産業廃棄物)処理計画書及び産業廃棄物(特別管理産業廃棄物)処理計画実施状況報告書は、「インターネットの利用により公表することにより行うものとする」と定められています。

私は宮崎県のホームページで多量排出事業者の報告書を検索しましたが見つけることができませんでした。ツイッターで知り合った仲間にも検索して貰いましたが見つけられませんでした。

そこで私は宮崎県情報公開条例を使って、公開しているホームページアドレスと公開日の情報公開を請求しました。
宮崎県条例に基づき情報公開請求してみた

そして、開示・不開示の決定通知は「開示請求があった日から起算して15日以内にしなければならない」のですが、15日を超えても何の連絡もありませんでした。
宮崎県条例に基づき情報公開請求したけど、期限を過ぎても開示決定等の通知が届かないので電話してみた

なぜ宮崎県循環社会推進課は宮崎県情報公開条例を守れなかったのでしょう。

廃掃法施行規則により公開が定められているのですから、宮崎県循環社会推進課が 「不開示」 を決定すれば廃掃法施行規則に違反します。

宮崎県条例に基づき情報公開請求したけど、期限を過ぎても開示決定等の通知が届かないので電話してみた
にも書きましたが、平成26年度は丁度、宮崎県のホームページリニューアルと重なってしまい、公開するタイミングを失ってしまった。11月中にはホームページで公開するそうです。
即ち、少なくとも平成26年度分はインターネット公開していない廃掃法施行規則を守っていない事がわかりました。

私は廃掃法施行規則によって現在インターネットで公開されていなければならない 「平成26年度に提出されたもの」 を公開しているホームページアドレスと公開日の開示を請求しました。開示していなければ開示できるものがないので 「開示」 決定することができません。つまり、開示も不開示も決定できなかったのです。

今は平成27年度に提出された書類が公開されていなければならない時期です。
宮崎県循環資源推進課は多量排出事業者の報告書を提出するようホームページで呼びかけています。
多量排出事業者の産業廃棄物処理計画の実施状況等報告について
この中に、以下の文章があります。
処理計画及び実施状況報告はその内容をインターネットの利用により公表することになっています。公表の方法については後日お知らせいたします。

公開しなければならないのを知っていて公開していません。
いったい、何を隠したいのでしょう?
インターネットで公開されるまでは、廃掃法施行規則違反が継続します。また、過去の違反は取り消すことができません。

宮崎県循環社会推進課の主な業務内容は以下の通りです。
循環型社会形成推進のための諸対策の企画及び総合調整に関すること。
廃棄物の減量化及びリサイクルの推進に関すること。
廃棄物処理施設の設置及び産業廃棄物処理業の許可に関すること。
廃棄物の処理に係る監視指導に関すること。
宮崎県環境整備公社及びエコクリーンプラザみやざきに関すること。

宮崎県循環資源推進課の仕事は、業者が廃棄物処理法に従うように監督指導する事であり、業者が廃棄物処理法に従わなければ行政処分する権限もあります。
しかし、自らが廃棄物処理法を守っていません。

こんな状態で業者を監督指導できているのでしょうか?
このような行政を信用できますか?
私は疑問に思います。

黒木さんは、あったことをそのままブログに書いていると思います。
ブログには、宮崎県循環社会推進課や警察職員の発言が書かれています。(黒木さんのブログから転載しますが、裁判で書いてはいけないと認められた部分や個人情報は除きました。リンクすると個人情報の公開になるのでリンクは張りません)

---ここから転載---
国から「産廃の恐れがあるので、最寄りの警察署に行ったほうがいい」といわれ日向警察署に相談しました。

日向警察署 生活安全課 「県を巻き込む大ごとになる、だから(フェロニッケルスラグを)検査できない。」と言われました。
最初は、「証拠隠滅されると終わりですので、うちは科捜研がありますから抜き打ちで(検査を)やってみましょう。」という事でした。

しかし、日向警察署は、宮崎県循環社会推進課と連絡をとり「製錬所のフェロニッケルスラグは、何も出来ない」という結果になった、と一方的に結論付けされました。どうにかしてもらいたいです。近くに住む者は、ゴミが降ってきて非常に困ります。

宮崎県循環社会推進課では、グリーンサンド(フェロニッケルスラグ)は〇〇な物と知りつつ、何も分からない何も出来ないと言い通します。

宮崎県循環資源推進課 監督・指導副主幹 (宮崎県警察本部出向) Gさんの名刺

何も出来ないのなら上の人に代わって下さい、といっても「上の人は忙しいから。」と、絶対会わせてくれませんでした。同じ県庁内にある「県民の声」に相談しましたが、結局、この循環社会推進課のGさんに回されます。 
県庁内の誰に相談しても必ず、自分じゃ解決できない、というGさんという人の場所に回されました。 
なぜ、解決も出来ない、上の人にも変わらないという人間に回すのか意味が分かりません。 
「この問題は、Gさんにいくようになっている」と、県庁職員が言ってました。 

また、警察の権力ですか? 
それとも県職員だからですか? 
二つを都合によって使い分けるGさんは二重人格ですが、こんな公務員は県民にとって、国民にとって非常に困ります。迷惑です。 

Gさん   
「くろきさん、国にも行ったじゃないですか。あとは自分の納得いくようなところを探して言って行けばいい。どうぞ、探して行って下さい。」

市もだめ、県もだめだと感じるようになりました。 

どうすればいいか分からないので、宮崎県内の助けてくれる警察署はないか、電話しました。 宮崎南警察署と言うところでは、
宮崎南警察署 刑事1課 Nさん 
くろき 「非常に困っているので、このグリーンサンド(フェロニッケルスラグ)を調べて下さい。」 
Nさん 日向警察署に言って下さい。」 
くろき 「日向で何も出来ない、どこでも行けと言われて困っています。こちらでどうにかして下さい。」 
Nさん 「電話かけてこないで下さい、迷惑だから。同じ同僚ですので、日向警察署の言う通りですよ。」 
Nさん 「日向まで、わざわざ現場行くわけないじゃないですか。」 

全くとりあってくれません。日向までわざわざ行くわけないとか、迷惑だから電話かけてくるなとか信じられなかったので、「この事を、公表しますがいいですか。」と聞いたところ、新聞でもなんでも公表していいという事でしたので 
---転載おわり---

産業廃棄物かどうかの判断は、宮崎県循環社会推進課が行います。

私が情報公開請求したものではありませんが、宮崎県の判断がリンク先に公開されています。
製錬所から排出されるグリーンサンドの廃棄物の該当性について、廃棄物には当たらない理由がまっ黒です。やっぱり廃棄物? 黒塗を開示するよう異議があり公文書開示審査会に諮問した

この判断は正しいのでしょうか?宮崎県の廃棄物行政や警察の信頼性が問われています。
公文書開示審査会で適正に判断され、開示されるべき部分は開示されることを希望します。

私が情報公開請求した公文書は、月初めは仕事が忙しくなかなか手続きできなかったのですが、平成27年11月6日(金)に郵便局で手数料を納付して手続きしました。平成27年11月16日の週には届くと思いますので、届いたら報告します。

つづく