こちらの続きです。
見落としてました。
「Kさんへの記事について。IWJへの申入書」の追記です。
「IWJの記事を読んだ読者の記事。汚染基準値を信じ切っている。」とコメントが書かれ、私のブログのキャプチャがつけられています。
汚染基準(正確には人の健康の保護に関する環境基準)ですが、信じ切るも何もこの基準値は環境省が作った基準です。
日本人の健康を守るために国(環境省)が作った基準なのですが・・・
つづく
[川内1号原子炉起動]タービン、あす午後3時ごろ起動へ
電気新聞によると、川内原発1号機は13日午後3時頃起動、タービン振動を確認した上で、早ければ並列は14日午前、発電・送電を再開させるそうです。
「並列」について、ちょっと説明
発電所の発電機は普通、同期発電機と呼ばれる交流発電機が使われています。
交流は波の形をしていることはご存知だと思いますが、発電機と送電線の電気の波(電圧・周波数・位相)を一致させないと、電気的に接続できません。
これを一致させて発電機と送電線を電気的に接続することを 「並列」 と言います。
電気新聞によると、川内原発1号機は13日午後3時頃起動、タービン振動を確認した上で、早ければ並列は14日午前、発電・送電を再開させるそうです。
「並列」について、ちょっと説明
発電所の発電機は普通、同期発電機と呼ばれる交流発電機が使われています。
交流は波の形をしていることはご存知だと思いますが、発電機と送電線の電気の波(電圧・周波数・位相)を一致させないと、電気的に接続できません。
これを一致させて発電機と送電線を電気的に接続することを 「並列」 と言います。
2015年8月11日10:30、とうとう川内原発1号機の制御棒が引き抜かれ原子炉が起動しました。
読売新聞「再稼働の川内原発「臨界」到達…14日発電開始」によれば、2015年8月11日午後11時、臨界に達したそうです。
リンク先の起動曲先例によれば、PWRの場合、制御棒引き抜きから発電開始までは通常約45時間だそうです。
発電開始は2015年8月14日と発表されています。いろいろな検査があったり、久しぶりの起動なので、約70時間みているようです。
送電が始まったかどうかは、九州電力HPで確認できます。
九州電力川内原子力原発所リアルタイムデータ
読売新聞「再稼働の川内原発「臨界」到達…14日発電開始」によれば、2015年8月11日午後11時、臨界に達したそうです。
リンク先の起動曲先例によれば、PWRの場合、制御棒引き抜きから発電開始までは通常約45時間だそうです。
発電開始は2015年8月14日と発表されています。いろいろな検査があったり、久しぶりの起動なので、約70時間みているようです。
送電が始まったかどうかは、九州電力HPで確認できます。
九州電力川内原子力原発所リアルタイムデータ