VINYL THING
Production Breakdown "The Best of Bob James"
(itunesにて絶賛配信中!)
ダウンロードして頂いた皆さん
楽しんで貰えてますか?
興味があっても未だの方
後悔させません
是非チェックしてみて下さい!
そんなProduction Breakdownから新たなプロダクト企んでます
VINYL
アナログ
レコード
12INCH
みんな大好きなBOBの "あの曲"を
更に美味しいトコ取りでREMIXしたり、
"あの曲"もRE-EDITしてみました
あとは諸々の事柄がクリア出来次第リリースです!
期待して貰って問題ないです
詳細分かり次第
Blog,Twitter,Facebook,口コミなどで
強制的に告知させて頂きます
引き続きチェックしてみて下さい
![$Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho "EAT MEAT TO THE BEAT"](https://stat.ameba.jp/user_images/20130201/01/thebigbambu/0f/c3/p/t02200129_0800046912400252731.png?caw=800)
*取り敢えずのイメージです
(itunesにて絶賛配信中!)
ダウンロードして頂いた皆さん
楽しんで貰えてますか?
興味があっても未だの方
後悔させません
是非チェックしてみて下さい!
そんなProduction Breakdownから新たなプロダクト企んでます
VINYL
アナログ
レコード
12INCH
みんな大好きなBOBの "あの曲"を
更に美味しいトコ取りでREMIXしたり、
"あの曲"もRE-EDITしてみました
あとは諸々の事柄がクリア出来次第リリースです!
期待して貰って問題ないです
詳細分かり次第
Blog,Twitter,Facebook,口コミなどで
強制的に告知させて頂きます
引き続きチェックしてみて下さい
![$Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho "EAT MEAT TO THE BEAT"](https://stat.ameba.jp/user_images/20130201/01/thebigbambu/0f/c3/p/t02200129_0800046912400252731.png?caw=800)
*取り敢えずのイメージです
!!Production Breakdown!!
遂に配信開始日を迎えました!
"Production Breakdown"
The Best of Bob James
selected by
Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho
iTunes
victorのページ
プロダクション ブレイクダウン ザ ベスト オブ ボブジェームス セレクテッド バイ Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho "the vinyl pimp" 2012.11.21 配信限定アルバム \1,200(税込)
"Production Breakdown"
The Best of Bob James
selected by
Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho
iTunes
victorのページ
プロダクション ブレイクダウン ザ ベスト オブ ボブジェームス セレクテッド バイ Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho "the vinyl pimp" 2012.11.21 配信限定アルバム \1,200(税込)
sampling musicにおける
最大の影響源Jazz部門
文句無しでの top ranker
とにかくジャンル、時代、国籍を問わず
クリエーターからの絶大なプロップが
尽きる事の無なく新たなLoopたちを生み出して来た
嬉しいか否か
この世界でのナンバー1
皆がこぞって拝借しまくった王道中の王道から
改めて今の時代に噛み締め直す系まで
カレのクラッシックスの無限の可能性を
偏った選曲と共に感じて頂けたらと思います
Coffee Break
小学校低学年の時のレコ屋デビュー以来
とにかくレコ屋に通った
小中高の学校帰りにもレコ屋で道草食っていた
小中の時は家の近所
高校の時は街の中の至る所へ
ただ一つ敷居の高い店があった
タワーレコードjazz店
当時街中の雑居ビルのワンフロアにタワーがあり
そこには腐るほど行ってたが
一つ上の階にjazz専門のフロアーがあった
当時jazzには何の興味も無く完全シカトだったが
ある時数少ないレコ屋通いの友から聞いた
”コーヒー タダで飲めるらしいよ、って
それまでは街中で喉が渇いたら全部の自販機がタダで飲み放題のゲーセンや
スポーツ館にあった茶店に行くのが定番だったが
あるときタワーをチェックした後ふと思い出し
階段で上のフロアに向かった
jazzチェックじゃなくコーヒーをタダ飲みする為に
他所のレコ屋には無い落ち着き払った店内に
テレビで見る文化人的な格好をしたお客達
変形学生服を着たガキにはあまりにもキツい空間だった
コーヒーどころじゃ無い
店内三分の一位を廻り即退散し いつものゲーセンで一服した
それから数年後
相も変わらずレコ屋通いは勢いを増し
地元に帰った時も店がやってる時間帯ははぼレコ屋で過ごしていた
気づけばjazz屋もチェックするようになっていた
そこでたまたま知り合いに教えてもらった幌平橋のレコ屋へ
完全なオトナのjazz屋だった
軽く店主に会釈しエサ箱に向かう
店主は無言で店の奥へと消える
数分後コーヒーの香りが漂って来た
”よかったら どうぞ、の一言に振り返ると
コーヒーを差し出す店主が後ろにいた
すいませんとソーサーに手を伸ばしコーヒーを頂く
数年前のオレとは違う
コーヒー片手に知った風にエサ箱を漁り
端から端までチェックを入れ数枚の国内盤をレジに
オーディオ機器メーカーのサウンドチェック用のレコードと
”はげ山の一夜/ボブ.ジェームス だった
![$Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho "EAT MEAT TO THE BEAT"](https://stat.ameba.jp/user_images/20121031/18/thebigbambu/42/5b/j/t02200216_0290028512263768289.jpg?caw=800)
"two"を先にゲットしていたが
![$Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho "EAT MEAT TO THE BEAT"](https://stat.ameba.jp/user_images/20121031/18/thebigbambu/6f/d1/j/t02200220_0300030012263768290.jpg?caw=800)
"oneはまだで しかもその国内盤はげ山の一夜はかなり安かった
お代わりのコーヒーを飲みながらしばし歓談し店を出る頃には
jazzとコーヒーのトラウマはすっかり消えていた
その後に来たjazzfunkブームですっかり当たり前になったjazzも
オレにとって最初のきっかけはサンプリングのネタ元でしかなかった
だから必然的にボブ.ジェームスがオレにとってのjazzの口開けだった
そこから何十年か経ったこの2012年
ありがたい事にそのボブの作品に関する仕事をする機会に恵まれた
その時から現在まで色あせる事も無く
相変わらず多くのクリエーター達に愛され続けてる楽曲達
それをオレの独断と偏見でコンパイルさせてもらいました
![$Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho "EAT MEAT TO THE BEAT"](https://stat.ameba.jp/user_images/20121101/19/thebigbambu/21/be/j/t02200311_0421059512265451671.jpg?caw=800)
かなり偏った選曲ですが
コレがきっかけでよりjazzに興味がもてるチャンスになったり
サンプリングスポーツがいかにクリエイティブで楽しいモノなのか、など
ここから色々勘ぐって楽しんで貰えたらいいなと思います
しかもビクターさんのご好意で今回は
かなりお得なプライスとなってます
極上の入り口であり
間違いの無い王道であり
色あせる事の無い珠玉の作品です
2012/11/21配信開始です
この機会に是非チェックしてみて下さい
とにかくレコ屋に通った
小中高の学校帰りにもレコ屋で道草食っていた
小中の時は家の近所
高校の時は街の中の至る所へ
ただ一つ敷居の高い店があった
タワーレコードjazz店
当時街中の雑居ビルのワンフロアにタワーがあり
そこには腐るほど行ってたが
一つ上の階にjazz専門のフロアーがあった
当時jazzには何の興味も無く完全シカトだったが
ある時数少ないレコ屋通いの友から聞いた
”コーヒー タダで飲めるらしいよ、って
それまでは街中で喉が渇いたら全部の自販機がタダで飲み放題のゲーセンや
スポーツ館にあった茶店に行くのが定番だったが
あるときタワーをチェックした後ふと思い出し
階段で上のフロアに向かった
jazzチェックじゃなくコーヒーをタダ飲みする為に
他所のレコ屋には無い落ち着き払った店内に
テレビで見る文化人的な格好をしたお客達
変形学生服を着たガキにはあまりにもキツい空間だった
コーヒーどころじゃ無い
店内三分の一位を廻り即退散し いつものゲーセンで一服した
それから数年後
相も変わらずレコ屋通いは勢いを増し
地元に帰った時も店がやってる時間帯ははぼレコ屋で過ごしていた
気づけばjazz屋もチェックするようになっていた
そこでたまたま知り合いに教えてもらった幌平橋のレコ屋へ
完全なオトナのjazz屋だった
軽く店主に会釈しエサ箱に向かう
店主は無言で店の奥へと消える
数分後コーヒーの香りが漂って来た
”よかったら どうぞ、の一言に振り返ると
コーヒーを差し出す店主が後ろにいた
すいませんとソーサーに手を伸ばしコーヒーを頂く
数年前のオレとは違う
コーヒー片手に知った風にエサ箱を漁り
端から端までチェックを入れ数枚の国内盤をレジに
オーディオ機器メーカーのサウンドチェック用のレコードと
”はげ山の一夜/ボブ.ジェームス だった
![$Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho "EAT MEAT TO THE BEAT"](https://stat.ameba.jp/user_images/20121031/18/thebigbambu/42/5b/j/t02200216_0290028512263768289.jpg?caw=800)
"two"を先にゲットしていたが
![$Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho "EAT MEAT TO THE BEAT"](https://stat.ameba.jp/user_images/20121031/18/thebigbambu/6f/d1/j/t02200220_0300030012263768290.jpg?caw=800)
"oneはまだで しかもその国内盤はげ山の一夜はかなり安かった
お代わりのコーヒーを飲みながらしばし歓談し店を出る頃には
jazzとコーヒーのトラウマはすっかり消えていた
その後に来たjazzfunkブームですっかり当たり前になったjazzも
オレにとって最初のきっかけはサンプリングのネタ元でしかなかった
だから必然的にボブ.ジェームスがオレにとってのjazzの口開けだった
そこから何十年か経ったこの2012年
ありがたい事にそのボブの作品に関する仕事をする機会に恵まれた
その時から現在まで色あせる事も無く
相変わらず多くのクリエーター達に愛され続けてる楽曲達
それをオレの独断と偏見でコンパイルさせてもらいました
![$Mr.Itagaki a.k.a. Ita-cho "EAT MEAT TO THE BEAT"](https://stat.ameba.jp/user_images/20121101/19/thebigbambu/21/be/j/t02200311_0421059512265451671.jpg?caw=800)
かなり偏った選曲ですが
コレがきっかけでよりjazzに興味がもてるチャンスになったり
サンプリングスポーツがいかにクリエイティブで楽しいモノなのか、など
ここから色々勘ぐって楽しんで貰えたらいいなと思います
しかもビクターさんのご好意で今回は
かなりお得なプライスとなってます
極上の入り口であり
間違いの無い王道であり
色あせる事の無い珠玉の作品です
2012/11/21配信開始です
この機会に是非チェックしてみて下さい