いつも通り、サラダから
久々にベビーモッツアレラチーズを見つけて、コーフン!
コスト削減の為か、最近めっきり見かけなくなりました
ジュースは、オレンジとシークワーサージュースを飲みました(画像ナシ)
シークワーサージュースは酸っぱすぎてイマイチだったので、オレンジジュース一択に
以前はトマトジュースやミックスジュースもありましたが、今はもう無くなっちゃったみたいです
お惣菜的なもの
ひじきやおひたしなどスタンダードなものから、へちまのラタトゥイユ、豚肉エリンギ牛蒡のトマトキンピラなど、独創的なものもありました
温菜的なもの
ソーセージやスクランブルエッグなど、朝食のスタンダードメニューの他に、豆腐千絲の豆腐ミートガパオ炒め(上中)など他所では見ないメニューがあるのは嬉しい
鶏ムネ肉のガドガド(左下)は「本来ピーナッツを主体とする甘辛いソースですが、ピーナッツを白ゴマでアレンジしたオリジナルソース」書いてあった通り
辛くもなく&ピーナッツ風味が良く効いていて、とても美味しかった
冷製のローストビーフは補充の度に状態が変わり、時々は軟らかいこんなアタリの時もありました
なので、却ってアタリハズレのない、豚肉と紫キャベツの赤ワイン煮の方が気に入りました
キノコとベーコンのクリームスープは、クリーミーで美味しく
味噌汁は名前の通り、具だくさんでした
さて、目玉の「日替わり海鮮3種」ですが・・・
うーん、マグロも鰆も全く味がありません。。。
「気のせいかも」と補充後にお代わりしても変わらず
大して上等でないグランドエールの海鮮の方が10倍美味しい気がするので、これは相当ヒドイです
ただ、塩っぱいけれどいくらは他にない「本物」なので、「夢のいくらかけ放題!」をしたい方はここで良いのかも
牛すじとしめじのカレーは、ローリエや何かの茎など香辛料がそのまま混ぜ込んであるので、取り除きながら食べないと呑み込めず大変なことになります(汗)
念願の「クロワッサンですよ!」でしたが
「ごはんですよ」は、ほとんど感じられず・・・
でも美味しいクロワッサンだったので、「追い、ごはんですよ!」にすれば良かったかも
まだお腹か膨れないので、フレンチトーストも
しっとり柔らかくて、美味しい!
さすがの看板商品ですね
一通り食べたので、とりあえずデザートへ
もう終わりかもしれませんが、和梨は今年初めて食べました
ヨーグルトはマンゴーソースとよく合う
オリジナルメニューの粕(かす)たーどプリンは「甘酒をプリンにしたらこうなるだろうな」という味(←伝わってます?)
甘酒が好きでないので、個人的には好みで無かったかも
ここは、朝のみの営業なので
コーヒーマシンは淹れ方が丁寧なのか、やたらに時間がかかる&1台しかないので常に誰かが待っていました
8:00を過ぎると店内が混んできて、複数人で来ると少し待機に
でも、回転は良いし満席という訳ではないので、そんなに待つことは無かったようです
場所柄か、半数は白人系の外国人でしたが、いくらかけ放題で有名な(?)こちらのファンもいらっしゃるのか、お近くの方は、ローストビーフやいくらをたっぷり載せた丼を何杯もモリモリ!
お腹いっぱいだったはずですが、つられて私もローストビーフや
カレー&ワイン煮をハーフアンドハーフでお代わり
ヨーグルトには、グラノーラをかけたら良かったかも?
「デザートの種類が少ないので、飽きちゃうよなぁ」と思っていると
バナナブラウニーが、キャロットケーキに変わりました
さっそく一つ
好みの問題だと思いますが、人参のケーキはイマイチ苦手かも。。。
でも、ブラウニーもキャロットケーキもきちんとお店で手作りされたものでした
もう、食べたいものが浮かびません
せっかくなので、これでも食べていくか
1種づつ持ってきたら、近くの外国人がお皿を見てギョッとしていました(←絵面を見ると、確かに!)
ひとくちに「海苔の佃煮」と言って、1種類づつ個性があります
そのまま食べるんだったら「あまいですよ」が食べやすかった
ふと気が付くとモリモリ同志がお帰りになり、急に寂しく&お腹いっぱいになって来ました
土曜日ですが、駅への往来も増えてきたので
最後に、ホットミルクを頂いて
ご馳走様~(8:40)
退席時に出入り口で、こちらのプレートを返します
うーん、確かに「いくら・日替わり海鮮・ローストビーフなど、贅沢食材も並ぶ朝食ビュッフェ」と看板に偽りはありませんでしたが、品質的にはチョット。。。
料金は昔来た時から、ほぼ2倍になっていますが、昔は無かったローストビーフや海鮮などが登場しているし、都内でこの内容なら高いということは無いと思います
最近有明、新宿と3軒のワシントンホテルの朝食ビュッフェに行きましたが、それぞれ特徴があったので、あとは好みの問題かもしれません