サラダバーが無かったので、葉っぱ類と冷菜
葉っぱはびっくりするくらい、シャキシャキでした
ジュースが無かったので、お供はアイスティー
冷菜２皿目
ジンギスカン（右上）は冷製サラダ仕立てになっていたので、最初はジンギスカンと気づきませんでした
（そして、温菜にジンギスカン（羊）がありませんでした
北海道らしくない「真アジのカルパッチョ」が美味しかった
小分けの冷菜
カニ寿司（右）のシャリが米粒型のパスタだったのに、ビックリ！
北海道ホタテの松前漬け（右上）等、冷菜の一部はかなり塩っぱいものもあり、特に「コレ！」というものは無かったかも
種類が多そうに見えた温菜も、取ってみたらあっさり１皿に納まり
炭水化物を含めても、全部でこの程度です
ピッツァや鶏の唐揚げ（もとい、ザンギ？！）など明らかな業務用も散見されました
はずみでバーガーを持ってきてしまったので、スープカレーも
底をさらうと、野菜＆お肉がすくえました
かなりシャバシャバなので、スープ代わりに飲めます
他の汁物は、じゃがいものポタージュスープだけでした
何度も往復するのが面倒なので
「ローストビーフ２人分、ベーコン１枚く～ださい」
自分でわさびを添えて来ました
ここのローストビーフは、角切りなんですね
お箸でも食べやすいのは良いですが、個人的にはもう少し脂身があっても良かったかも？
お目当ての、エーデルワイスベーコンは塩味が少し強かったです
ついでに、ラーメンも
味噌バター蟹ラーメンだったはずですが、澄んだスープで蟹の出汁を感じ、スープまで飲み干すほど美味しかった♡
お肉はあっという間に平らげてしまったので、同じセットでお代わり！
今度は、わさびと北海道産レフォールクリームを添えてきました
せっかくなので海鮮丼も食べたいですが
ここは「スタッフに作ってもらう方式」です
「苦手な具材はございますか？」
「イエ、大丈夫です」
「ご飯、少な目」とお願したにも関わらず、こんもりと盛られた酢飯を隠すように、少量づつ載せられた具材
（他所ではいつも自分でどっさり載せている身にとっては、見ているのもストレスでした）
混んでいるとかなり待つそうですが、私は行ったときは誰も居なかったので、のんびり仕立ててくださいました
これで一通り食べたので少し早いですが、時間の都合上デザートへ行きます
いちごは２種類を食べ比べてみましたが、とちおとめの方が美味しかったかな？
（個人的にはいちごはスイパラで食べた、すいぱらひめの圧勝だと思っています）
グラスデザートはどれも、軽くてジューシーな感じ
ケーキ１皿目
ケーキは種類が多くて２皿目になりましたが、こちらは
普通だったかも
コラボ先にルタオとスナッフルスが書いてなかったので、ジェネリックかもしれませんが、北海道のチーズケーキの雄が一皿に会すという本場では有り得ない状況にコーフン！
きのとやの「チーズタルト」は久しぶり！
冷凍なのかタルト生地がシナッとしていたのは残念ですが、フィリングはさすがの酪農王国北海道らしい濃厚さ
ドゥーブルフロマージュとチーズスフレもフワフワで、口の中であっという間に溶けていく軽さで、とても気に入りました
きのとやもルタオもビュッフェを止めてしまいましたが、遠く離れたトーキョーで食べ放題の夢が叶うなんて感激です
白いいちごと赤いいちごのタルトの土台は同じようなダマンドパイでしたが、これもコクがあって美味しかったです
来る前から気になっていた、バターサンドもクッキーサクサクで美味しかった～
相変わらずセンスの欠片もない、クレープ全部載せ
焼き置きのクレープは、イマイチだったかも
アイスクリームも、特に上質な印象は受けませんでした
そうこうしていると伝票と共に「お席の時間はあと、10分です」とのお知らせ
そろそろシーズン終わりと、いちごの食べ納め
チーズ系なので意外とお腹に溜まりましたが、せっかくなので北海道のチーズケーキシリーズと
一番気に入ったストロベリーアイスをお代わり
ライブキッチンにあったメロンのアイスを食べ忘れたことは、帰ってから気付きました
ステキな夜景もそこそこに
時間ギリギリまで粘って、ご馳走様～
かなり時間に追われた90分で、やっぱり忙しかった。。。
定価は7,000円ですが
オリエンタルクラブ会員割引で、お会計は5,250円になりました
店内は少しづつお客様が入って来ていたものの半分以下、その後外国人の団体様が入ってきたので、後半は少し混んでいました
夜、お台場に来ることはめったに無いので
帰りは
夜景や
お写真スポットを愛でながら、ゆっくり帰りました
