「セカンドオピニオン外来」の記事には、大変多くの方々の切実なメッセージをいただいております。
ただ、こちらのブログは、匿名のメリットを活かして、誰気兼ねなく私の思いを、ただただ自分勝手に綴らせていただく場としています。
なので、こちらで様々な大切なお気持ちをいただいても、受け止める事は差し控えさせていただいています。
大変申し訳ありません。
本日、セカンドオピニオンでお越しになられた方からも、
「とても有意義なブログです。」
とのお言葉をいただきました。
実はその方はインターネットで色々検索されて、私のセカンドオピニオン外来を受診されたそうです。
その際に、
「ブログされてますか?」
とご質問いただきました。
大変申し訳ありませんが、全ての方の想いに叶う事が出来ません。
こちらのブログに様々な記事がございます。
もし少しでも治療に活かしていただければ幸いです。
本日、以前セカンドオピニオン外来を受診された方の主治医から、
「標準治療でないから、紹介状を書けない」
とのご連絡をいただきました。
私が直接電話口に出てお話をさせていただきました。
その先生は私が以前より仲良くお付き合いをさせていただいている先生でした。
でも、本当に心より患者さんの事を思い治療されておられる事が電話の向こうから伝わってまいりました。
一日も早く私の想いを、多くの方々に伝えなければならないと感じました。
大変申し訳ありませんが、こちらのブログのコメント欄でセカンドオピニオンをお受けする事は出来ません。
大変申し訳ありません。
今日もセカンドオピニオンを受けられた方、そのご家族様のお気持ちを正面から受け止めさせていただきました。
1人でも多くの方の命を救いたい気持ちは変わりません。
ですが、どうしても物理的な問題があり、限界があります。
大変申し訳ありませんが、その点だけは何卒ご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。