羽田から三年ぶりの香港へ。

広州への直行もありますが、深圳もいく必要があったのと、香港でも仕事があったのでむかいました。しかし!機内に日本人が一人でした。満席!インバウンドがすごすぎるー。賑やかでしたよ。

香港の空港のイミグレーションは、オーストラリアや東南アジア帰りの欧米人で超混雑で出るのに1時間半もかかりましたびっくり

空港エクスプレスで、九龍駅に向かい、そこから高鉄(新幹線カッコ)に乗ります。ここでも、乗り継ぎの出国があり時間がかかるし、みんな並ばないショボーン

乗り継ぎするときに久しぶりに香港の夜景をチラ見しました。懐かしいな〜。長女は幼い頃、たくさん香港に遊びにきていました。もう10年経つなんて。

オンライン決済したけど、外国人は窓口でパスポートみせてQRコードの切符の受け取りがありました。

乗り継ぎは、1.5時間見ていて大正解でした。ギリギリでしたびっくり中国本土から香港に行く人もたくさんいました。

見よ!!ガラガラの外国人出国ゲート。夜から中国本土に入る人なんて、なかなかいないのかもしれないです。

昔はここに長蛇の列で世界中から観光客やビジネスマンがいたのに。。。コロナすごい。ビザがないと入れないので、日本人でもビザがなかなかおりません。わたしは幸運にも、マルチビザが取得できています。

広州駅はとても広くて、広州駅のほかに、広州南、広州北、広州東があるので、自分が降りる駅を把握していないと広州についてから終電がないと移動がタクシーのみになります。香港からは、最速で1時間かからない超高速もあるし2時間半かかるのもあります。

懐かしい、わたしが子供のころに見かけた新幹線の紙コップ飲み物。日本は、コップじゃなくて、折り紙みたいな薄い三角の袋ではなかったですか?

無事に乗車。中国大陸の新幹線はかなりリーズナブルです。香港から広州は、5000円前後で、VIPや1級席2級席とあります。

2時間かけて、広州東駅へ。たくさんの人たちがおります。駅はめちゃくちゃ広いです。改札は、外国人は別ルート。パスポート提示があります。

中国の新幹線は、乗車する期限が出発15分前までにゲートについていないと、乗ることができません。だから、必ず早め早めが必要。人口が多いし、21号車以上あるのですよびっくり

新幹線を降りて、数駅は地下鉄。中国に入ったら、100%スマホしか使わないです。現金はもちろん、カードも不要。

ただし、わたしはスマホの充電がなくなるというアクシデントがありたまたま持参していた懐かしい中国元を、地下鉄のトークンに変えました。

可愛い小さなトークン。ニューヨークの地下鉄を思い出しました。

中国の地下鉄には、必ず日本ではありえない光景を見れるんだけど、早速いました。

国営ホテルにしておきました。中国は、最近情勢が不安定でビザがあってもいきなり日本人が宿泊できないことがあるというニュースをみていたので。

昔ながらの国営ホテルだったけど、中はロボットが複数台動いていました。さすがAI大国。掃除だけのロボットじゃなくて、デリバリーが当たり前の文化だからホテルに届いたデリバリーがそれぞれお部屋までデリバリーしてくれるのです。合理的!

一週間、滞在しました。広州についてはまたアップデートします。