8月に入ってすぐに
危篤の報せが入って
その日から

夜は枕元にスマホを
置いたままにして
昼間はポケットに
忍ばせて


【そのとき】がいつなのか
わからないまま

コロナが流行ってて
病室には入れず
会うこともできない
もどかしさで

眠れない日が続いた

看護師や女医さんの
ママ友からのアドバイスで

最期、
お別れの言葉を
伝えたくて

テレビ電話を繋いでもらって
家族みんな、
ひとりひとりが

ありがとう
大好きだった
たくさんの愛情と
思い出と
幸せ、喜び、
全てに感謝して

伝えたいことを
悔いがないように
伝えられて
本当に良かった。

今もまだ
辛くて涙が出るけど
いつかまた会える日まで

わたしはわたしで
仕事を頑張るし
温かい家庭を築けるように
邁進しようと思ったよ

「誠実であること」を
一生涯掛けて
教えてくれて示してくれた

わたしも
誠実であることを
心掛けていきたいな

人の命は有限で
いつか、かならず
燃え尽きるんだと
わかっていても

冷たくなった頬を
触った瞬間に
燃え尽きた亡骸は

あまりにも現実的で
無条件に涙が出て
心が締め付けられた

ありがとう
ありがとう

また会える日まで。




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