保育士歴20年以上の「ポンコツねこさん」です。我が子は年長(診断なし、発達ゆるやかさん)男児の「シロさん」。
保育はプロですが、我が子の育児にほぼ当てはまらず、毎日、右往左往。

そんな毎日を楽しめたらと「わくわく」
を綴っています。よろしくおねがいします🤲
※このブログはリアルタイム投稿ではありません。また、子どもを守るために脚色して表現しています。ご了承ください。
新一年生になりました!
もうすぐ2年生になります。
3学期も 元気に登校しています。

新年明けて‥


3時間かかり中止に
帰り際、医師から、
失敗ではなかったよと言われしたが、
それを聞いても納得出来ないしろさん。
何度も話し合い、認知を変えてもらう作戦に。
↓
めちゃくちゃ時間かかりました💦が、

帰宅後、ネットで採血ができない子、
怖い子などの情報を調べました。
※皮膚に塗る麻酔クリームは既に使用中です。
💡自分用の問診票を持っていこう‥
よくよく、しろさんと話し合い、
どのような採血の方法を希望するか、
確認しました。
これを持って、翌日リベンジへ!
医師
あら!
持ってきてくれたの?
はい、読ませてくださいね。
はい、わかりました
では、練習からしてみましょうか!
昨日、かなりできていたと聞きました
先生、優しく話しかけてくれます。
すったもんだして‥
1時間、2時間経過。
とうとうしろさんが💥
医師、看護師もこの言葉にびっくり
医師
そんなことないよ💦
しろさんがんばってるよ。
先生たちも困ってないよ
医師、看護師ともに、
さまざまな声かけ、
励まししていただきましたが、
できず。
医師
おかあさん、しろさんの担当医から聞きました。
本人が寝てやってもいいと言うなら、寝てやるのもオッケー。
ただし、押さえつけてやることはしない。
そこまでしてやる子ではないと言われました。
今日はやめて、次の診察時に担当と相談するのはいかがですか?
目の前の恐怖から逃れられて
ホッとした様子のしろさん。
い、いかん。
キレそう
親が怖いからやるしかなかった、、、
で、もうええやん
と、腹の中は明かさず。
どうせそれでもダメなのはもうわかっている
この子にとっては、採血は
バンジージャンプやスカイダイビングくらい、
死にそうなくらいの恐怖なのだ。
無理は無理。
ここで力ずくてやったら、
今までの努力が全て水の泡。。。
ぽんねこ、なんとか耐えました
そして、1月の診察に続きます。
続