やがてマのつく歌になる! まで (喬林知)

著者: 喬林 知, 松本 テマリ
タイトル: やがてマのつく歌になる!
とりあえず、発行済みの本編全部読みました。1巻読んだ段階では、軽くて楽しいだけのお話かと思ってたけど、そんなことなかった。かなり複雑な呈をようしてきてる。
魔族、人間、神族いりみだれて、話がかなり広がってきてる。ファンタジーには、戦争がつきものだけど、戦争回避に走り回ってるこの話は、ある意味新鮮だよね。
10巻分の感想は書ききれないので、おいておくとして、いやあ、コンラッドかっこいいね。私は、めったに登場人物好きにならないんだけど(ライトノベルで好きなのは、ジュスラン・タイタニア、ケリー・クーアぐらいかな)、はまりました。
コンラッドの行動の意味についても、次巻ぐらいではっきりしそうだし、っていうかしてくれ、はやく続き読みたい。
今度はマのつく最終兵器! (喬林知)

著者: 喬林 知
タイトル: 今度はマのつく最終兵器!
今回は、ユーリ君が、聖剣ならぬ魔剣を探しにいくお話。あいかわらず、笑わせてくれました。
しかし、このユーリ君、戦後日本の平和教育の成果の権化みたいな存在だね。ところで、この作者、そんなに若くないだろうね。専守防衛なんて、いまの高校生知らないんじゃない。川原泉のアップルパイのでてくる漫画(タイトル忘れた)できいていらいな気がする。
今日からマのつき自由業 (喬林知)

著者: 喬林 知
タイトル: 今日からマのつく自由業!
今、話題の本です。NHK教育で十二国記の次に放送する予定らしいね。えーと、私は基本的にコバルト育ちで、富士見ファンタジアは風の大陸ぐらいなので、ギャグ系ファンタジーはあわないかと思っていた。
それが、いやあ、はまりました。面白い。これだけ笑った小説ははじめて。高校生が実は魔王だったっていう、聞いたことあるような設定ではあるんだけどね、登場人物が曲者ぞろい。過保護な補佐役、美形三兄弟、いやあ、面白いね。
ウィーン薔薇の騎士物語5 (高野史緒)

著者: 高野 史緒
タイトル: ウィーン薔薇の騎士物語〈5〉幸福の未亡人
これで、ウィーン薔薇の騎士も最終巻。これは、かなり1巻の路線に復帰。軽快でコミカルで読みやすかった。この路線で5巻までそろえばよかったのに。魔力的要素はいらないと思う。あと、エゴンの不思議な力も。
この巻も面白かったけど、1巻もそうだけど、もしかして元ネタのオペレッタが面白いの?どこまで、下敷きにしているかわからないから、なんともいえないんだけど。
桜の系譜1~5 (金蓮花)

著者: 金 蓮花
タイトル: 落花の急―桜の系譜
月の系譜の次のお話。といっても、今度は、桜の巫女の陣営の方から。読み出すと、今度は、こっち側に感情移入しちゃうものだね。完全に常世姫になってしまってるからね。
桜では、冬星さんが好きだなあ。あふりといい、ああいう言葉づかいががらっとかわるキャラに弱いみたい。
金蓮花さんの未読本もじょじょに少なくなってきてさみしい限り。桜も長期中断してるみたいだけど、次は、どっちの視点側からでるのだろうね。
月の系譜 凍てゆるむ月の鏡4~5 (金蓮花)

著者: 金 蓮花
タイトル: 凍てゆるむ月の鏡〈4〉月の系譜
ついに常世姫完全復活。ってことは、山吹泉という人格は、もうなくなってしまったのかな。なんか寂しいね。金蓮花さんのあとがきによると、この月の系譜って、桜の系譜の相対する敵っていう発想で後にうまれたらしい。
先に月が出版されて読んでしまうと、次、桜で敵としてあらわれてきても、月の陣営の方にも多少感情移入して読んでしまうのかな。ハイスクール・オーラバスターで、先にくなき側を読んだ場合は、うーん、イメージできないなあ。
月の系譜ー凍てゆるむ月の鏡1~3 (金蓮花)

著者: 金 蓮花
タイトル: 凍てゆるむ月の鏡〈1〉―月の系譜
とうとう、泉ちゃんこと姫のお父様の名前が判明。いやあ、びっくりした。実在というと語弊があるけど、実在する神話(これも変だね)の名前がでてくるとは思わなかった。
舞台を異世界ではなくあえて日本にしたから、そういう可能性もありだったんだけど、全然考えてなかった。
話はかわるけど、異世界を舞台にした物語で、主人公がさらに異世界からやってきたという点でデルフィニア戦記の設定って斬新だよね。
月の系譜 (金蓮花)
月の系譜、一気に読んでます。記憶を取り戻しながら、泉ちゃんの変化していく様子が楽しいね。今となっては、1巻の榊と泉は貴重だね。
記憶を取り戻しつつある泉と榊との関係が、蜃気楼の初期の直江とたかやを思い出す。
月の系譜の後に、桜の系譜という人側を主人公にした話が続くらしいね。それって、すごく面白い試みだね。当分、楽しめそう。
記憶を取り戻しつつある泉と榊との関係が、蜃気楼の初期の直江とたかやを思い出す。
月の系譜の後に、桜の系譜という人側を主人公にした話が続くらしいね。それって、すごく面白い試みだね。当分、楽しめそう。
瑠璃の音ー月の系譜 (金蓮花)

著者: 金 蓮花
タイトル: 瑠璃の音―月の系譜
高校を卒業して、もう何年という身としては、ローファンタジー、しかも高校生舞台というのはなかなか手にとりづらいものがある。でも、十二国記で、何でもっとはやく読まなかったんだと後悔したので、読み始めることにした。
今回は、今後の長いシリーズのプロローグいうか、泉が異界の姫として目覚めるところまで(まだ、記憶は全然戻ってないけど)。姫君とその従者という金蓮花さんの王道パターン。というか、おそらく時代からいってこれが最初なのね。
鬼という存在がいったいどういうものかわからないけど、今後の展開が楽しみ。
ウィーン薔薇の騎士物語3 (高野史緒)

著者: 高野 史緒
タイトル: ウィーン薔薇の騎士物語〈3〉―虚王の歌劇
2巻は何だったのか・・・。雰囲気が1巻にもどった。しかし、この話のルドルフ皇太子は鋭利さがないね。天上の愛、地上の恋のルドルフのイメージが強すぎておじさんルドルフにギャップがあるのよねぇー(天上の愛は、最後まで読んでないけど)。
著者: 加藤 知子
タイトル: 天上の愛地上の恋